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妊娠後期のマイナートラブルの私なりの症状と対処法

4歳児と2歳児の育児中のヒエヒエです!

今わたくし、妊娠後期中なのですが…

まー
しんどい

妊娠で入院される人程じゃあないんですけどね。

地味にしんどい。

今回は、私個人の妊娠後期のマイナートラブルと、私なりの対処法を紹介したいと思います。

胃の不快感

はい、胃の不快感が本当に嫌です。
まあ、私の場合、妊娠初期のつわりに比べたら、症状はかわいいものですが、やっぱり、四六時中不快な症状があるのはきついです。
あー早くスッキリしたい…。

〈対処法〉
食べ過ぎない。小まめに食べる。

頻尿、尿もれ

もうね…お年寄りになった気分です。
くしゃみしたら、本当にやばいです。

くしゃみする時は気合を入れないと、悲惨な事になります。
妊婦の花粉症は本当に悲惨です(私です)。

まあ、気合じゃあどうしようもない場合もありますけど。

症状が軽い人はパンティーライナーを使用するといいのでは。

頻尿に関しては小まめにトイレに行くしかないです。

〈対処法〉
小まめにトイレに行く。気合。

体力のなさ

もう、悲しいほどすぐに疲れます。
もう、これは諦めるしかありません。
ですが、適度な運動は必要だと思います。
うん、私の場合適度な運動をした方が調子がいいです。

歩き方は、小股でガニ股にならないように歩くと、股関節が痛くなりにくい気がします。

もちろん適度な速さで歩きます。

妊娠中は何事も「適度」が重要ですね。

後は、「寝る」これに限ります。
私は毎日9時間ぐらい寝てます。もちろん、寝ずにやりたい事は沢山あります。
ですが、体が睡眠を欲していたら、諦めて寝ましょう。

〈対処法〉
適度な運動。睡眠を身体が欲していたらとにかく寝る。

息切れ

もうこれは意識して、呼吸を深くするぐらいしかありませんね。

意外と気づかないうちに呼吸が浅くなっていることがあります。

何かに集中してる時とか。スマホをいじっている時とか。

とにかく意識して深い呼吸をすること。

あとは、マスク着用が習慣になっている人は、一回やめてみることをオススメします。
私が花粉症でマスクを着用していたのですが、あまりにも息苦しいので、外して深い呼吸を意識して過ごすと、かなり楽になりました。

ですが、人混みなどは妊婦にとってはマスクは必需品ですけどね。

癖のようにマスクを着用している人は外してみては。

〈対処法〉
深い呼吸を意識する。マスクの着用が習慣になっている人は外してみる。

寝苦しい

妊娠後期は寝苦しいですよねー。
寝返りするだけで一苦労です。
私は股関節、恥骨が痛くなるタイプなので、股にクッション的なものを挟むのは必須です。枕でもぬいぐるみでもいいかも。
専用の抱き枕もあるみたいですね。私は持っていませんが。
とにかく、寝るときは是非股に何か挟んでください。
そして「シムスの体位」で寝ます。
知らない人は「シムスの体位」でネットで検索すると色々と情報が得れますよ。

左側を下にした方が楽みたいです。

〈対処法〉
股にクッション的なものを挟む。「シムスの体位」で寝る。

恥骨、腰、股関節などの痛み

これは、もう私の場合「トコちゃんベルト」が解決してくれました。

私は一人目の出産後腰が痛くて痛くて寝ているだけでも大変だったことがあります。
その時に看護師さんが勧めてくれたのが「トコちゃんベルトⅡ」でした。

この「トコちゃんベルトⅡ」を着けると、なんと嘘みたいに、動けました。
痛くて寝返りすらできなかったのに、すごく楽になったのです。

しかも「トコちゃんベルトⅡ」は妊娠初期から産後2ヵ月までと長く使用できる優れもの。しかも産後の大尻予防にも一役買ってくれるとのこと。買って損なし。

今色々と「骨盤ベルト」がありますが、正直、「トコちゃんベルト」だけで十分じゃない?って思います。

「トコちゃんベルト」は痛む場所によって装着する「トコちゃんベルト」の種類が異なるので、きちんと公式ホームページで自分の症状に合う「トコちゃんベルト」を確認してから購入してくださいね!
あと、装着の仕方を間違えると効果が得られないので、しっかりと公式ホームページでの装着の仕方のチェックは必須です。

tocochan.jp

〈対処法〉
「トコちゃんベルト」を使用する。

肩こり

もう私、非妊時でも肩こりに悩んでいたのですが、妊娠中さらに肩こりさんになりました。頑張り屋さんタイプは無意識に肩が上がってしまっていることが多いのでそれが肩こりの原因にもなっているとのこと。あとは重くなった乳房やお腹を背中や肩で支えてしまっているから、肩こりがひどくなるらしいです。

助産師さんに相談すると、「肩を下げる」ことを意識するといいらしいです。
出来れば他の人に両手で肩を上から真下に首を伸ばす感覚でぐーーーっと押してもらうととても気持ちがいいです。
あとは肩回しなどの「ストレッチ」をすること。
肩をもんだり、自分でマッサージをするのは、「陣痛を引き起こすおそれのあるツボ」が肩周辺にもあるのでおすすめできないらしいです。

〈対処法〉
とにかくストレッチ、他人に肩を両手で真下に押してもらう。

まとめ

以上、私の個人的な妊娠後期のマイナートラブルとその対処法(?)でした。
「気合」とかふざけるなって話ですけど、正直「気合」しかない場合が多いです。
もう、正直妊娠中の不快症状は「諦める」しかないですね。はい「諦めが肝心」です。期間限定の症状ですし。「諦めは心の養生」ということわざがあるみたいですが、正にこれですね。
最善を尽くして、後は「諦める」ですね。

妊娠中の重要キーワードは「適度」だと思います。何事も適度。運動も適度。食べる量も適度(質には気を付けて!)。頑張り過ぎない。無理は禁物。

うん。自分に甘くていい。どうしても非妊時と比べて「あれもできない、これもできない」と

焦ってしまったり、イライラしてしまうかもしれませんが、もう「私は生きてるだけで、今日一日おなかの赤ちゃんの為に頑張った」っと自分を毎日褒めてやればいいと思います。

自分に厳しい性格の人は、自分に対して「優しくする、甘くなる」ことも大切な事なのだと学べる絶好の機会なのではないでしょうか。
自分を大切にすることが赤ちゃんを大切にすることにつながる経験って本当に素敵です。

私は初めて妊娠した時「自分を大切にすることが、自分以外の人間の為にダイレクトに影響する妊娠ってなんて素敵なんだろう」と感動したことを良く覚えています。
よく考えれば、自分を大切にすることって他の人を幸せにすることにもつながっているのですよね。
気付きにくいことですが。

ということで、妊娠中のみなさん。どんどん自分を大切にして頼れるならどんどん周りの人を頼っちゃいましょう。

以上、半分自分に言い聞かせるような内容でしたが、少しでも誰かさんの為になると幸いです。

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