悩みすぎな私の子育てライフ

ある主婦の生存軌跡を残すメモ

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2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

いくらブログが好きでもやり過ぎたら疲れます

何か思考をして一つの体系としての文章にするには、川の中の魚を見つめているだけじゃダメだ。川の中の魚を捕まえる為に釣り針を川に投げ入れなければならない。そして、「釣り」をしないといけない。 「釣り」をして、ぼんやり川を眺めるのと、ただぼんやり…

特技のない主婦の私にとってブログは最後の砦だった

はてなインターネット文学賞「わたしとインターネット」 インターネット文学? 言葉の定義はよくわからないけれど、「私にとってのはてなブログ」について書いてみる。 実は私のはてなブログ歴は結構長い。 初めての投稿は2016年8月22日だった。2人の乳幼児…

体と同じように精神も鍛え続けなければ、高い山には登れない

最近心と体はよく似ていることに気付いた。体を鍛えないと、よりレベルが高い運動が行えないように、心も鍛えないと、より高い思考が行えない。 普段運動していない人間がいきなり42キロ走れ!って言われても走れない。日々体を鍛えているから、走れるんだ。…

儚い蝉が私にくれたもの

朝、子どもを幼稚園に送って行く時、家からでて子どもが、「あっっ!」と小さく叫んだ。「どうしたどうした?」と、近づくと、子どもの足元に蝉の抜け殻が転がっていた。「この蝉の抜け殻、少し動いたの!」「あーそれは、抜け殻じゃなくて蝉の幼虫だね。」…

創造する者は孤独な冒険者なんだ

創造する者になりたい。 創作者?まあ、要するに、新しく何かを創り出す人ってこと。でも、創造する者は孤独なんだ。創造者に憧れている。でも、創造するには、私は弱すぎる。創造者はきっと、他人の独創的な考えなんて、出来れば触れたくない。何故なら、そ…

子どもにとってぬいぐるみは私の想像より遥かに大切だった

最近防災リュックを購入して、子供と一緒に中身を確認しながら、災害が起こった時の話をしていた。「もし、火事があったら、このバッグを背負ってすぐに逃げるのよ!兎に角逃げるのよ!」と言った。何で火事の場合の話になったのかは、忘れたけれど。「えー…

私の子どもが好きってだけの詩

私の子どもが好き。さっきまで、なかなか寝なくてイライラしてたけど。私の子どもが好き。寝かしつけの時、頭とかぶつけてきて凄くイラッとしたけど。私の子どもが好き。車の中でいつも自分の好きな音楽が聴けなくて、いつもアンパンマンの歌になって嫌だけ…

違いがあるから何かが生じる

全ては違いがあって生まれる。「風」について考えるとよくわかる。風が生じるのは、気温の違いがあるからだ。太陽からの距離の違いで生じる。海と陸地という異なる存在があるから生じる。海と陸地では、太陽によって温められるスピードが違うから。陸地の方…

「考えが今頭の中にあるということは、恋人が目の前にいるようなものだ」ショーペンハウアーさんのこの言葉が好きです

考えが今頭の中にあるということは、恋人が目の前にいるようなものだ。私たちはこの思索を忘れることなど決してない、この恋人がつれなくなることなど決してない、と考える。だが、「去る者は日々に疎し」だ。どんなに素晴らしい考えも、書きとめておかない…

詩とか書くのって恥ずかしいけど書きたいです

いつも気まぐれなブログにお付き合いいただきありがとうございます。最近、ブログがメモ帳代わりになっているブログです。その時、頭でぐるぐると渦巻いていて、たまたま繋がった何かを残しておきたくて、素直に文章に残しております。最初は、有益な情報(子…

トンネルの出口は直前まで辿り着かないと分からない

今あなたは、トンネルの中ですか?中ではないですか?もしかしたら、真っ暗なぐねぐねしたトンネルの中で、今どこの位置にいるのか、わからなくて不安でその場でうずくまってしまいたくなっているかもしれません。悲しいことに、その人がトンネルの中か、中…

身体の色々な部位が意思を持ったら大変だ

身体のいろいろな部位が人間と同じ意思を持っていて権利を主張しだしたら大変だ。ストレスで食べ過ぎたら、胃に「こんなに胃に負荷をかける奴は君主とは認めねー」と言われ、仕事のためにスマホを見過ぎたら、目が「目は生きていくために1番大切なのよ!なに…

本当の意味で人を救えるのは真の共感だけだ

本当の意味で人を救えるのは共感だけだ。しかも真の共感だけ。上辺だけの「それはそれは…お気の毒にに…」みたいな近所の井戸端会議中に連発される「共感したふり」でなくて。そして、それを時空を超えて可能にするのが芸術だと思う。人に言えなくて辛い思い…

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