悩みすぎな私の子育てライフ

ある主婦の生存軌跡を残すメモ

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2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

もう二度と来ることのない季節。

もう、二度と来ることのない季節。 命が一年の、ある植物の一生を例えとして。 その植物が種の時の春。それはもう来ない。 その植物が若葉の時の夏。それはもう来ない。 その植物が花を咲かせ美しく妖艶な匂いを撒き散らしている秋。それはもう来ない。 その…

あなたの「恋に落ちる音」はどんな音?

「恋に落ちる音がした」 みたいな表現ってあるじゃない。歌詞とかでさ。 この文の意味って、恋をしたことないと「???」って感じだよね。 文字を読める小学生がこの文を読んでも、文字としては読めるけれど、どんな現象を表現しているかは・・・多分理解で…

現実がつるつるすべっていく。

現実がつるつるすべっていく。 脳内だけの夢想にふけっていると、つるつるすべってく。 他の人が、一歩一歩現実をしっかり歩いて進んでいるなか、一人で氷の上をつるつると空滑りしているよう。 夢想が現実の世界に反映するのはアウトプットした時のみだ。 …

煮えてる鍋は一旦忘れないと苦しい

戦争に苦しむ人 子どもの病気 ずっと寄り添っているとつらい。自分が疲労困憊してしまう。自分がダウンしてしまったら子どもの看病ができなくなってしまう。ダウンしていいことなんて何もない。 寄り添うことを適度に忘れないといけない。持久戦だと特に。 …

自分の目標は見つけるんじゃなく見えるようになるってこと。

人生の、強く光り輝く目標をみつけれれば、それで充分だ。 ずっと、自分で強く光り輝かせれる目標に気づいたら。 強い確信を持っていつまでも信じれる、目指せれる目標があったら、それだけで、もう人生は定まったようなものだ。 そんな目標は、きっと「見つ…

当たり前だったものに不穏を感じたら脅かされている証拠

当たり前の健康 当たり前の平和 それが、「ん?」「今までと何か違うぞ?」ってなった時は、何かが失われつつあるってサイン。 今までのままでは危ないですよってサイン。 緩やかな「極端」への傾きへ・・・白から黒のグラデーションで、今までは灰色に何と…

いつか私という秩序が崩壊する日まで

いつか私の中の秩序が崩れていく日がくるから。 どんな素晴らしい思考能力を持った人だって、いつかは必ず崩壊していくから。 ニーチェだって、アインシュタインだって、手塚治虫だって、やなせたかしだって・・・ みんなみんな、機械が動かなくなるように、…

私の理想とする「自由な表現」とは。

私は昔から、「自由」に執着している側面がある。 www.hiekashi.com www.hiekashi.com ・・・ということは、きっと私は私の望む自由をもっていないのだろう。 そして、私は「自由に書きたい」「自由に表現したい」とも強く思っている。 「自由な表現」とは、…

未来は今の「そうぞうりょく」にかかっている

目標があることは、創造があること。 目標が無いことは、創造がないこと。 自らが、創造できないとき、人は苦しい。 創造できなくて苦しい人は「現実を忘れる」ことに居場所を求める。 現実から目を逸らして、現実とは別の居心地のよい場所にとどまる。苦し…

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