今日子供以外、レジの人としか話さなかったヒエヒエです。
いやーー今日も子育てしながら頭の中ブログのことばかりちらちら考えていましたよ・・とほほ・・。
誰か私の煩悩を消してください(汗)
だってだって、とある主婦の覚醒の記事のPVが凄いことになっていたんですから(私にとって)。
あっ、この記事です。(ちゃっかり宣伝)
釣りタイトルだったからでしょうか(汗汗汗)?
・・・まあ、このことは忘れることにしよう・・・(汗汗)。
こんなブログのことばかり考えている私ですが、最近私の3歳の長女が1歳の次女に手を出すばかりして、手を焼いております。
すぐにぐーで顔パンチするんですよ・・・まったく。そこだけはアンパンのまねしなくていいから。いつも家ではレスリングの試合かって感じで戦いが繰り広げられております。一人遊びを邪魔されて嫌な気持ちはわかるけどさあ・・。しかもやられてもやられても立ち向かう次女。もー最近次女の将来が、レスリング選手になる姿しか思い浮かびません。
で、最近思うのが、怒らない子育てなんか無理じゃない?ってこと。
ここで、ん?「怒る」と「叱る」の違いってなんだっけ?とふと思ったので調べてみた。
このサイトよると
怒るは、「起こる」と同源で、「感情が高まる」の意味から、腹を立てること。
叱るは、目下の者の言動に対し、欠点を強くとがめ戒めること。
よく、「子供を怒るのではなく、子供を叱るように」と言われるのは、怒るは自身の感情を抑えられず表に出すことで、叱るは子供のことを思い指導することをいうためである。
ということは、子供に対して親は自分の感情を抜きにしてその場で的確に素早く叱るべきなのだな・・。
どんな修行を積めばそんなことできるようになるんだよ!!
長女が次女を顔ぱーーんちした時に、瞬時に自分の感情を入れず、なおかつ子供に伝わるような口調で・・・・って
その間に次女ぼこぼこにやられてしまうから。
瞬時な対応が必要な時はやっぱり「コラ!」「駄目!」って言葉になってしまう。
あっ・・・なんか、駄目もNGワードとかいう育児書があったような。
じゃあ、「めっ!」か?犬か!!
しかも、きつい口調じゃないと子供は聞く耳を全く持たない。
きつい口調でなおかつ心の中は怒らず、瞬時に対応する。
・・・私、寺で修行してきていいですか?
しかも、同じような声のトーンでは子どもも、聞きなれてくるから、様々な叱り方をしなくてはいけない。
「こら!」「こ~~ら~~(低い地鳴りのように)。」「めっ!」「め~~!(低くヤギのように)」「こらこらこらこら!(だんだん迫力を増して)」
・・・劇団で経験積んできてもいいですか?
しかもこの心の平静を保ち、かつ演技をする所作を四六時中しなければいけない。
・・・・。
育児書を読むよりも、自分に様々な修行が必要だと思った今日この頃なのでした。