今日も1歳児と3歳児の育児頑張りましたヒエヒエです。
はい、頑張りましたが、
もうそろそろしんどくなってきました。
早く出張から帰ってこんかい夫。
いつも夫の長い出張があった時感じるんですけど、一週間は耐えれます、耐えれまよ、なんとか。
それ以上長いと、無性にイライラしてきます。
そして、無性に夫に腹が立ってきます。
わかってますよ。夫だって遊んでる訳じゃない、大変な仕事をして、そのお陰で私たちが生活できているってこと。
ほんとーーに感謝しなければいけないってこと。わかってますとも。
でも、むちゃくちゃ今、夫に対して怒りでいっぱいです。
毎回このパターンなんですよねー
で、なんでこんなに夫に対して腹が立ってくるのか自分なりに分析してみました。
まず、子育ては経験して初めてわかりましたが、結構な重労働です。3歳児はわがままだらけ。1歳児は危なっかしくてかなわん。少しでも気をぬくと、頭や顔ぶつけて青あざ出来る。しかも代わりにやってくれる人が周りにいない。それを子どもが起きてから、寝るまでずっーーと。
はっきり言って、一週間でギブアップ〜〜〜って感じです。
でも、なんとか、支援センターとかに通って頑張る私。なんて健気。
でもなんでかわからないがイライラがイライラがどんどん募ってくる!
イライラしてくると、子どもに優しく出来なくなってくる。そして、そんな自分を責める。←はい、ポイントココ!!
子育て疲れでイライラ、子どもに優しくできない、自分を責める、・・・・子育て誰も手伝ってくれない、イライラ溜まる、子どもに八つ当たり、自分を責める・・・
・・・爆発しますよ?
という訳でここで夫という悪者役が登場します。
「自分を責める」を「夫が全て悪いんじゃい!」に変換。
こんな状況にした夫がすべて悪い。なんてひどいんだ。こんなにイライラするのも、子どもにそのしわ寄せがくるのも、
すべて夫のせいだああああ〜〜〜!!
この責任転換!まるである国が国民の政府に対する不満の矛先を避けるために日本という悪者をでっちあげる感じですな。
そんな感じで夫を悪者にして自分を責める代わりに夫を身代りにして、自分を守っている訳です。
すまん!夫よ!
だが、そうするしか孤独な私には子育てを続けていく手段がないのだよ。
これも、子育ての一役として耐えてくだされ。
きっと、要領がいいお母さんは、息抜きの仕方とか上手にストレス発散されているんだろうなー。
前にも、書きましたが私はストレスが溜まると、食に走るタイプでして・・・。
でも、何処かで後悔の念があるから、意外とストレス解消しない。しかも贅肉というおまけつき☆全く気にしないタイプだったら、いいストレス解消になるのだろうか?
子育てしてふくよかになるタイプの人は、きっと子育てのイライラを子どもにぶつける代わりに贅肉に変換しているんだろうなーと、贅肉に対する見方が変わった今日この頃。
まーそんな話はおいといて、
ここで、少し真剣に私が言いたいこと。
世の中の子育て中のママさんに、八つ当たりされているパパさん。
どうかお願いです。ほんの少し、ほんの少しの間でいいので、何も言わず、
ママさんの愚痴のサンドバック役になってください。
演技でも何でもいいのです。「育児大変だったね・・・。本当感謝してるよ。」
って言って、だま〜〜〜って、ふんふんと愚痴を聞いてください。
「俺だって仕事で疲れてるんだよっ!」
って言いたくなる気持ちも分かります。ママさんだってそんなお疲れのパパさんに愚痴るのはとても申し訳ないと思っているのです。
でも、育児中の孤独で不器用なママさんには、パパさんしか、ストレスのはけ口がないのです。少し、ほんの少し、我慢していただければ、本当に助かるのです。子どもをストレスのはけ口にしてしまう可能性も減るのです。
それだけで、次の日から育児をまた頑張れるし、子どもにもっと優しくできるのです!本当ですよ。
私の夫はこの点に関しては本当に黙って私のクソ偉そうな愚痴を聞いてくれるので、本当に本当に助かっています。
世間で偉そうに出来ない代わりに夫の前で偉そうにしてご満悦の悲しい私です。
ここで、家事の不届きや、子どもの育児に対する駄目だしをされて、愚痴も言えず、さらに追い詰められたら・・・
・・・私だったら、いつか何か救いを求めて宗教にはいっちゃいますよ?
私の元に、せっせっと週一で、キリスト様の救いのお言葉の説明をインターホン越しにしてくれるおばさまがいますが・・・。
毎回、こんな私のために貴重な時間を割いて、もしもの時の逃げ道を与えてくださりありがとうございます。
まーこれは冗談として、
私の場合、出張中の夫に対して無性に腹が立ってくるのは私なりの子育てを続けるための自己防衛ってことですね。
要するに、夫に甘えてるってことです。はい、夫がいないと生きていけません。
もともと、夫に拾われなかったら、そこらへんでのたれ死んでた捨て猫のような私ですから。・・・そんなかわいいものでもないか。
ということで、今日の私の分析終わりっと。