3歳児と1歳児の育児に奮闘中のヒエヒエです。
最近子供が風邪気味で家で安静にしていました。
でも、家にいたら子供って退屈しますよね。
だからってずっと一日中テレビを見せるのも考えもの。
でも遊びのネタ切れ。
そんな時の一つの遊びのネタを今回はご紹介します!
その遊びは3歳の長女の「ディズニーランドのポップコーン食べたいな」とボソッと言った一言で思いつきました。
じゃあ、ポップコーン作っちゃえ!・・・ということで私が考案したあそび「ポップコーン屋さんごっこ♡(実際に食べれません)」
ただ、家にある色のついた紙を小さく手でちぎってひたすら丸めて、色ごとに適当な容れ物に入れるだけ。
そして、適当にポップコーンを入れる道具(うちの場合は「あんぱんまんジャムおじさんのできたてパン工場」のトング)と紙コップ2個を準備して出来上がり!
ちなみに今回はポップコーンに廃材のプレゼントの包み紙、色付き用紙を使用しました。
ピンクならイチゴ味、黄色ならバター味、茶色ならチョコ味のポップコーンを作ろう!って言いながら作ると、長女は必死に紙をちぎって作っていました。
この遊び、脳科学おばあちゃん久保田カヨ子さんの著書の中でも提案されていた「紙をちぎって遊ぶ」をしているので脳にも良さそう。
手先を使うことは脳にいいらしいので、テレビを見せるより有意義な時間を過ごせると思います。
3歳ぐらいのおままごと好きな女の子なら楽しいこと間違いなし!
今までのおままごと遊びと組み合わせて遊ぶ事も出来そうです。
また、こんな感じで少し可愛らしいバックにまとめておいとけばいつでもポップコーン屋さんごっこが出来ます。
私の長女はこのカバンを持ち運んでいろんな場所に行き、売るところで毎回綺麗にポップコーンの容れ物を並べて出張ポップコーン屋さんになりきっていました。
「ポップコーン屋さんでーす。何味がいいですか?」
「イチゴ味を一個よろしくお願いします」
「わかりましたー」
と言って紙コップにポップコーンをトングでいれ、
「はい、1万円になりまーす」
「高!500円ぐらいじゃない?はい500円(エアー)」
「はい、500円のお釣りになりまーす」
「・・・・(楽しけりゃいいや)」
・・・というやりとりをして楽しんでおりました。
この遊び、紙でお金をつくっても楽しそうですね。
ですが、この遊び、ポップコーンをばら撒かれたらたまりませんよね・・・。
幸い私の子はばらまくどころか、一個でも落ちたら神経質に拾っていましたが。
1歳の次女も全くばらまく事をせずにおとなしく、ポップコーン屋さんごっこの客として参加(強制的に)していましたよ。
雨の日や、風邪で家遊びを余儀なくされて遊びのネタも尽きた・・・という親御さん、ノーマネーでできるポップコーン屋さんごっこはいかがでしょう?
ただし、おそらく親もポップコーン作りをする羽目になるので、その覚悟はして始めて下さいね!
ということで、今回は家の廃材で出来る「ポップコーン屋さんごっこ」のご紹介でした。