悩みすぎな私の子育てライフ

ある主婦の生存軌跡を残すメモ

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土曜日の混雑状況は?ふなばしアンデルセン公園に3歳児1歳児と行ってきたのでレビューします

今回は6月3日の土曜日に3歳児と1歳児と「ふなばしアンデルセン公園」に行ってきたので、レビュー記事です。

まず、アンデルセン公園ってなんぞや?って方いますよね。

わたしもその何ぞや組でした。

実はアンデルセン公園って今結構話題のレジャー施設なんですよね。

 

なぜ、そんなに話題か・・・

ネット情報によると・・・それはとあるサイトのランキングでUSJを抜かして3位に躍り出たからしいからです(1位2位はディズニーランド、シー)。

 

公式ホームページでも以下の様に公表されております。

アンデルセン公園・トリップアドバイザー「トラベラーズチョイスアワード2014」受賞!

 

そして私も気になって色々ネットで調べてみたら・・・・

 

なにやら楽しそう・・・船橋市・・・つくばから車で行ける距離だし・・・良し行くか!・・・となったわけです。

 

ちなみに公式ホームページはこちら→

 

ふなばしアンデルセン公園:TOPページ

 

で、いった感想は・・・

 

久しぶりに当たりだった!!

 

心から楽しめた!!これはお勧めできる!!

 

ということで・・・

 

アンデルセン公園がなぜこんなにも多くの人に支持されるか・・・私なりに解釈したアンデルセン公園レビュー記事を書きたいと思います。

 

 

ふなばしアンデルセン公園の土曜日の混雑状況、入園料は?

アンデルセン公園は最近話題で、混雑するのでなんと公式ホームページに混雑予想カレンダーが掲載されているのです!!

いやいやホント・・・ディズニーランドかよ!ってかんじですよね。

 

因みに私が行った土曜日は通常2500人~5000人程度の通常レベル予想でした。

 

他の人の過去のレビュー記事では、駐車場に入るまですごい混んでた!という内容の記事もあったので覚悟していたのですが・・・大丈夫でしたよ。

因みにアンデルセン公園の開園時間は午前9時半~16時(※4月8日~10月31日の土曜・日曜・祝日、3月20日~4月7日、6月15日、7月20日~8月31日の全日は9時半~17時)

 

まあ、簡潔に言うと4月8日から10月31日までの土日祝は9時半から17時までということです。

月曜日は祝日を除いて休園日なので間違えないように!!

 

私は今回9時半着を目標にして家を出たのですが・・・子育て世代にあるあるの、なかなか家を出れない事件で、アンデルセン公園には約10時に到着。2時間かかりましたよ・・・。

混雑やばいかも・・と思いましたが・・・全然大丈夫でした!!

「小室」という交差点を右折する時少し混んでいましたが、その交差点を右折したら全然混んでなくするする行けました!!

ですがこの時点で北駐車場は満車で、南駐車場に案内されました。

みんな早く来ているのですねえ・・・駐車料金は500円かかります(冬期の12月1日から3月15日は300円になる模様)。

無事駐車して南ゲートへ。

 

因みにこちらが南ゲート

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写真の様に全然並ばずにすんなり入園できました。

因みに入園料金は通常料金は一般は900円です(4歳以下は無料、4歳以上の幼児は100円)が、前売入園券を購入しておくと1割引の810円でお得です!コンビニで簡単に発券できますよ♪私も今回当日道中でコンビニに寄り発券しました。発券方法の詳細も公式ホームページで説明されているのチェックしてみてください。

 

 

デンマークの雰囲気が素敵な「メルヘンの丘ゾーン」へ

 南ゲートから入園すると、「メルヘンの丘ゾーン」になります。

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まあ素敵♡

アンデルセン公園の「アンデルセン」の名称は、船橋市と姉妹都市として結ばれたデンマーク・オーデンセ市生まれの童話作家に由来しているので、デンマークの雰囲気なのですね!

アンデルセン公園は「ワンパク王国」、「メルヘンの丘」、「子ども美術館」、「自然体験」、「花の城」の5つのゾーンからなる総合公園です。

 

はい絶対、一日では遊びきれません。

 

そして子連れなら絶対に外せないゾーン「ワンパク王国ゾーン」へ向かいます。

名残惜しいですが、メルヘンの丘ゾーンは軽く通り過ぎますよ~

 

でも・・・このゾーンも素敵で、アンデルセンの書いた童話をモチーフにした像などがあって全く満喫しないのはもったいない!!ということで写真をパシャリ。

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裸の王様☆他にも人魚姫など色々あります。探してみるのも楽しいかも。

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風車の前にいい写真スポットがあったので家族写真をパシャリ☆

本当は童話館にも行きたかったのですが・・・諦めてワンパク王国ゾーンに向かいます。

 

 

ワンパク王国ゾーンへ

そしてメルヘンの丘ゾーンから太陽の橋を渡って「ワンパク王国ゾーン」へ突入!!

太陽の橋を渡ってすぐ右側の場所にいい日陰を発見!

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 目の前には「牧場のあいす屋さん」が見えます。ここを弁当を食べる場所に目星をつけ、「ワンパク王国ゾーン」をへすすむと・・・

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大すべり台のあるアスレチック。

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ワンパクボール島

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虹の池

 

こりゃ、子ども達にはたまりませんな。

 

そしてびっくりしたのは簡易テントの多さ!!ここはテントの国か!って程です。

因みに大型テントは持ち込みNGです。

でも・・・なんでみんなこぞって簡易テントを張るのか私にはよく理解ができません・・・みなさんアンデルセン公園玄人なのかしら。

一日あまり行動せずにのんびり同じ場所で過ごすなら分かりますが・・・。

だって、テントなんて張ったら行動しにくいし、荷物重くなりません?

私のような色んな場所にとにかく行きたいアンデルセン初心者はレジャーシートで十分でしたよ。3歳児子連れだと同じ場所にのんびり定住できないですし・・・。

 

ですが、個人的に子連れならお弁当持参は必須に感じました。せっかくなら好きなところで自由な時間に昼食を食べたいですものね。特に3歳児ぐらいだと腹減り限界まで遊んでいきなりお腹すいた!!って喚き始めますからね・・・。持ち込みOKなので絶対持って行くべきだと。

 

とまあ、なぞのテント大量発生にあっけにとられたはなしは置いといて、

 

私が本当に心から気に入ったのは森のアスレチック!!

 

この森のアスレチック、コースが以下の様に難易度別に4つのコース(じゅえむの冒険コース、ファミリーコース、力だめしの森コース、ダイナミックコース)があります。

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こちらが「ファミリーコース」と「じゅえむコース」の入口

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こちらが「ダイナミックコース」の入り口。「力だめしの森コース」以外スタート地点は同じ場所にあります。

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うちの3歳の娘はなぜか夫とダイナミックコースを選択しており・・・

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いやいや・・・

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この斜面をすすむて・・・無理っしょ!!ということで

じゅえむコースへ

こちらのコース、ストーリーとアスレチックの内容がつながっていてとても面白いです。

例えばこのようなストーリー「じゅえむは、強風に耐えきれず、ついにとばされてしまいました。どんどん空高くまい上がり、天の国へ昇っていきます。」とが書かれた看板があり・・・

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以下のような遊具があります。

因みに、こちらで長女(もうすぐ4歳)は挫折・・。

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挫折して、すぐ横に並列してある、「ファミリーコース」に急きょ変更。

最初からこのコースで十分でした。

ファミリーコースはこんな感じ。 

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幼児はこちらのファミリーコースを選びましょう。親が無駄に冷や冷やせずに済みます。

そしてこちらが長女がしたくてたまらなかった、イカダ。

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 オールを漕いでイカダを時計の針の様に回ります。

長女はのったものの・・・できませんでした・・・。うん!チャレンジ精神大事☆

そして一通り遊具で遊んだあと、持参した弁当でランチタイムへ。

「牧場のあいす屋さん」の近くの日陰で食べました。そして昼食後のデザートにアイスを買いました。

こちらのアイス、地元酪農家が作る搾りたて牛乳を使用しているということ。

タイミングが悪いと結構並んでいます。

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・・・まあ、我慢できる行列です。

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 今回、牛乳アイスクリーム(300円)と8個入りのミルクもち(350円)を購入。

牛乳アイスクリームは人気なだけ絶品でした。ミルクもちは・・・・美味しくないことはありませんが・・別に並んで買わなくてもいいかな・・って感じ。

でも、子どもも好きな味なのでちょっとした腹ごしらえにはいいかもしれません。私の娘たちもばくばく食べておりました。

 

 

「子ども美術館ゾーン」の織物体験は穴場?!

そして事前調査で絶対行きたかった「子ども美術館ゾーン」へ。

こちら、料理、演劇、版画、織物、陶芸などが気軽に体験できる体験型ゾーンです。

事前に長女は織物をしたい!!と言っていたので織物体験に子ども美術館へ向かいます。

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ですがこの美術館の入り口に進む橋を渡る前に・・ちょっと待った!!実は「木のアトリエ」「陶芸のアトリエ」「織のアトリエ」「染のアトリエ」「食のアトリエ」は子ども美術館にはありません!!この橋を渡らずに回れ右!!戻れ戻れ~

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 このドアから「染織のアトリエ」へ行けます。子ども美術館内を無駄に徘徊して時間を無駄にしないように、事前にマップで希望の体験ができるアトリエの場所をチェックしましょうね(時間を無駄にしたの私です)☆

 

因みに今回長女は「織のアトリエ」で織物体験をしましたが、13時頃に行っても参加できました☆体験予約の流れとしてはまず、アトリエ内にあるそれぞれの受付で予約できるかの確認をしてから、チケット発券機でチケットを買い、受付へ持って行き体験開始です。今回は受付後すぐに体験に入れました。そして体験終了後、指定された時間以降に当日中に作品を取りに行くという流れです。今回体験自体は30分程度で終了し15時以降に作品を取りに来るようにと言われました。私が15時に完成品を取りに行った際にも、体験予約しすぐ体験しているファミリーがいました!意外と織物体験はすいていましたよ!!

 

 

「どうぶつふれあい広場」の目玉はポニーの乗馬一周100円?!

 そして、織物体験後、「子ども美術館ゾーン」近くの「どうぶつふれあい広場」へGO。

以前からポニーに長女が乗りたがっていたのですよ。ですが、一周2000円!高!とかで無慈悲に諦めさせていたのです。しかしこちらのポニーの乗馬なんと・・・

一周100円。

目を疑いますよね。

もう・・・けちけちな親にとっては涙がでるほどありがたいです。f:id:hiekashi:20170612081057j:plain

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近くで写真も撮れます。

もちろん長女は大満足でした。

いやあ・・・1周100円は安いですって。

ポニー乗馬近くには変形自転車の乗り場があるのですが・・・

すごく並んでいたので断念。

因みに変形自転車2人乗り200円、3、4人乗り300円です。

 

「どうぶつふれあい広場」ではモルモットまたはうさぎを抱っこ出来る小屋がそれぞれあるのですが・・・御覧の通りの行列でした。いやあね・・・普通ならこんなの並びませんよ・・・でも長女がどうしてもモルモットちゃんを抱っこしたいというので並びました。自分のやりたいことなら黙って大人しく並ぶものですね。

大体3分程?抱っこできます。因みに無料です。

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 ジェラート屋さん「アルトポンテ」へ

 最後にこちらのジェラート屋さん「アルトポンテ」へ。

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こちらの店、北ゲートの横にあるので・・・南駐車場に駐車したら・・・一番遠い場所になります。

でも頑張っていきましたよ~食いしん坊ですから。

この日のメニューは「牛乳ジェラート、しおジェラート、こまつなジェラート、チョコレートジェラート、パインジェラート」でした。メニューは頻繁に変わるのかしら。

 

コーン、カップ350円。カップのハーフハーフ400円。

 

私は牛乳ジェラートとパインジェラートを選択。

こちらが牛乳ジェラート。

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以下がパインジェラート。

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うん。さっぱりした味。ですが夫と私の意見は同じ。「牧場のあいす屋さん」のアイスの方が美味しい。まあ好みがあるとは思いますがね。濃厚なのが好きなら絶対「牧場のあいす屋さん」で決まりです。もう少し暑くなって来たら、ジェラートの方が欲しくなるのかしら・・・。

 

以上、10時から16時までふなばしアンデルセン公園を満喫しました♪

 

 

まとめ

ということで、子どもが楽しくないわけがないアンデルセン公園。

楽しくない訳がありませんってこれ。1回だけでは満喫しきれないほど魅力が山盛りです。

しかも、これだけ人いるのに商売商売全然していない。芯がぶれていない感じ。子どものためを考えて突き詰めた公園って感じです。質素、素朴、純粋って感じ。

本当に子どもなら、ディズニーランドよりも絶対アンデルセン公園の方が楽しいかと。

ぐったり「疲れた・・・」ではなく、爽快に「疲れた!」と一日の終わりに言える、そんな素敵なレジャー施設です。しかもお財布にも優しい。実はこれが一番の魅力かも。

 

いやあ・・・楽しかった!

 

子連れなら着替え(水着)、タオル、弁当、水筒、レジャーシートは必須ですよーー!!

 

 

という事で、ふなばしアンデルセン公園のレビュー記事でした☆

 

 

 

 

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