悩みすぎな私の子育てライフ

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4歳児と1歳児で下妻市の屋外プール「砂沼サンビーチ」は楽しめるのか?行ってきたのでレビューします

4歳と1歳の育児中のヒエヒエです。

 

今回はつくばの子育て中の人なら誰もが知っている夏のレジャー施設「砂沼サンビーチ」へ行ってきたので紹介したいと思います。

 

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 ↑「砂沼サンビーチ」入り口

 

 

「砂沼サンビーチ」の基本情報

「砂沼サンビーチ」とはなんぞや!

はい、子どもが大好き間違いなしの屋外プールです。

公式ホームページはこちら→

砂沼サンビーチホームページ

 

「つくばの子育て中の人なら誰でも知ってる」と書きましたが、「砂沼サンビーチ」は下妻市にあります。

 

つくば駅から車で約45分程度で行くことができます。

 

入場料金は

 

大人1100円

小中学生500円

幼児(4歳以上)300円

 

です。プールの内容にしてはお手頃な値段だと思います。

 

しかしここで忘れてはいけないのが幼児招待券の存在です(期間限定なので詳細はホームページで確認してください)。

この幼児招待券があれば、なんと幼児の入場料金が無料になります。

 

この幼児無料券は公式ホームページから印刷できます。

注意すべき点は、携帯電話やスマーフォンの画面提示は不可です。

 そして、”印刷はカラープリントに限る”とのこと。

ですがね・・・、実は今回確認不足で、幼児招待券を白黒でプリントしてしまい、ダメ元で窓口の人に聞いてみたら・・・・

 

入れちゃいました。

 

ですが、今回が運が良かっただけかもしれないので、カラー印刷したものを持参しましょう。

 

そして、駐車料金は普通車は500円・・・なのですが、

 

3連休の3日目の月曜日(7月17日)の12時に到着したのですが、

付属の駐車場は満車で、近くの私営の駐車場に停めざるをえませんでした。

 

砂沼サンビーチ駐車場入り口前の道路を挟んで向かい側に私営の駐車場の入り口があるので、場所が分からなくて困ることはないのですが・・・

私営の駐車料金は700円なので・・・200円損します。

そして、入り口まで遠い。結構200円オーバーよりこちらの方が痛い。

 

ということで、駐車場の件でこのような目に遭いたくない方は早めに行く方がいいですね。

開園時間の2時間前には駐車場は開いているようなので。(公式ホームページの「よくある質問」より)

 

あと、飲食物持ち込み可です。もちろん、プールにも飲食物は販売されているので、忘れても安心してくださいね!

 

そして、眼鏡使用は不可です。眼鏡をかけてプールに入ったら、監視員さんに注意されます(注意されたの私の夫です)

 

眼鏡ストラップを装着したらかけてもいいとのこと(そんなのみんな持っているのか?)。

 

4歳児と1歳児を連れていくと、すぐに視界から消えてしまうので、眼鏡をつかえないのは結構いたいです。プールで幼児を見失ったらシャレになりません。

なので、持っている方はコンタクトをしていくことを強くお勧めします(コンタクトをせずに行って全然見えず痛い目に遭ったの私です)

 

あと、コインロッカーを使用するには100円かかります。リターンなしです。なので、プール内に持ち込む荷物とロッカーに置いておく荷物を事前にしっかり分けておくことをお勧めします。因みに男女共通の場所にコインロッカーがあるので着替えに関しても考えて荷物分けする必要がありますよ!

 

小銭を財布から取り分けて手元に置いておくことも忘れずに!!

 

砂沼サンビーチで4歳児と1歳児が共通で遊べるプールは?おすすめプールは?

 

砂沼サンビーチはなんと10種類もプールがあります(詳細は公式ホームぺーを見てくださいね!)

 

①ウォータースライダー

②波乗りビーチ

③25mプール

④水の森

⑤流れるプール

⑥水の遊園地

➆滝滑り

⑧幼児プール

⑨水上リフト

⑩鬼怒川下り

 

このうち4歳児と1歳児が利用できたプールを緑で、とても楽しんだプールを赤色でわけると以下の様になります

 

①ウォータースライダー(幼児不可)

②波乗りビーチ

③25mプール(幼児不可)

④水の森

⑤流れるプール

⑥水の遊園地

➆滝滑り(幼児不可)

⑧幼児プール

⑨水上リフト(幼児不可)

⑩鬼怒川下り

 

 結構多くの種類のプールを楽しめました!ですが、1日の運命を左右する一番初めのプールへの導入の仕方は重要です。

1歳の次女(もうすぐ2歳)は初めての大きいプール。

もちろん浮き輪に乗るのも初めてでした。

なので、最初に恐怖心を植え付けてしまうと1日が残念に終わってしまう事も知っています(長女で経験済み)

 

なので、一番初めは「ゆっくり」「焦らず」「徐々に」「笑顔」で!を心に留めて警戒している子ども達をプールに慣らしていきましょう(本当に始めが肝心)

 

なので1番最初は「幼児プール」に行くのがおすすめです。ここなら大体の子どもは恐がりません。

そして、浮輪やプールに対する恐怖心が無くなったら他のプールにレッツトライ。

 

あと、浮輪や水を怖がるか怖がらないかは、子どもの個人差も大きいと思います。

 

4歳の長女は去年、「砂沼サンビーチ」を訪れた際、なかなか浮きわに乗りたがらず、困りました。やっと終盤になって乗ってくれたのを覚えています。

しかし、今回、1歳の次女は最初は浮輪に乗るのを怖がっていましたが、すぐに足がつかないプールでも楽しめるようになり、最終的には4歳のお姉ちゃんより、水を怖がらなくなりました。ついには浮輪なしで深いプールに入ろうとする始末。恐ろしい子・・・。

 

とにかく2人とも、とても楽しんでいましたよ!

 

おすすめは、「流れるプール」です。勝手に流れてくれるので親も楽です。

 

意外とお勧めしないのは、「水の遊園地」

 

ここはね・・・幼児はテンションが高くなって走り回って危ない危ない。気が気ではありません。親はどっと疲れます。

あと、「水の森」は意外と上からふってくる水のシャワーの勢いが強くて、4歳児は恐がっていました。

 

なので、「流れるプール」が4歳児と1歳児にはお勧めです!浮わを怖がらないことが前提ですが・・。

 

ということで、なんと閉園ぎりぎりまで遊びました!我ながら頑張った・・・・。

 

 

 まとめ

 

ということで、結論、「砂沼サンビーチ」は4歳児と1歳児に十分楽しめました! 

 

本当に楽しかった♪・・ですが・・・むちゃくちゃ疲れた。

 

いやあ・・・屋外プールは結構親が気合いを入れていかないといけませんね。

 

もうね・・・帰宅後に夕食なんか作れません(遊び過ぎや)。ということで、我が家は行く前にカレーを作っていきました。いやーこの判断正解でした。

 

ということで、親は気合いを入れていきましょう♪

 

そして最後に一番重要な事

 

日焼け止めは親も子も塗りたくってからプールに入りましょう

 

特に背中と肩。

 

子どもに塗って安心して、親が塗らないと・・・

 

どえらいことになります(後悔しているの私です)

 

終わりに「砂沼サンビーチ」に行く際の重要点をまとめます

 

・幼児招待券の印刷を忘れずに

・浮輪は必須(流れるプール、波乗りビーチで重宝します)

・日焼け止めを塗るのを忘れずに(特に背中、肩)

・事前の荷物分けを忘れずに(コインロッカーが有料なので)

・メガネは使用不可なので注意

 

 

 

では、素敵な夏ライフを☆

 

 

 

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