4歳児と2歳児の育児中のヒエヒエです。
今回は「霞ヶ浦総合公園」に行ってきたので、そのレポ記事です。
霞ヶ浦総合公園についての公式ホームページはこちら→施設案内 | 土浦市公式ホームページ
つくば駅から車で約25分で行ける距離にあります。
はい、ご察しの通りつくば市ではなく土浦市の公園です。
駐車料金無料というのが何とも魅力的です。あ、もちろん入場料もなしですよ!
駐車場は臨時駐車場を含めて7か所あります。
霞ヶ浦総合公園案内図がこちら
↑(霞ヶ浦総合公園公式ホームぺージより)
どの場所をメインにいくかによって駐車場の場所を決めた方がよさそうです。
私達家族は今回、風車前の駐車場に停めて子ども用遊具があるエリアに行きました。
こちらの写真は風車前駐車場エリアから撮った写真。立派な風車です。
なんと、霞ヶ浦総合公園には温泉もあるのです!こちらが温泉施設の写真(遠くてすみません)
いい汗かいた後に温泉に入って帰るって素敵ですね。今度来たら行ってみようかしら。
そして、子ども用アスレチックがある場所へGO!
こちらの写真の右に長い滑り台があり、左側に・・・・
見えました!霞ヶ浦総合公園の名物「ツェッペリン号」の遊具!
早速子ども達は遊具で遊びます。
ツェッペリン号の内部はこんな感じ。
2歳児でも楽しく遊べましたよ☆そして小学生のごっこ遊びにはたまらない遊具ですね(この日も小学生たちがごっこ遊びに夢中になっておりました)
で、ツェッペリン号ってなんぞや!という人の為に説明パネルがあったのですが・・・
ほとんど読めません!
ということで少しツェッペリン号が霞ヶ浦とどんな関わりがあるのかを調べてみたところ、「土浦市観光協会」のホームページにこのような説明がありました
飛行船のまち土浦
1929年8月、ツェッペリン伯号はアメリカ レイクハーストを出発し、大西洋を飛び越え、故郷ドイツ フリードリッヒス・ハーフェン飛行場に到着。その後シベリアを横断、北海道を南下し、デモンストレーション
で東京と横浜上空を旋回後、8月19日午後6時半過ぎ霞ヶ浦飛行場に着船しました。ドイツから約1万1,000kmの行程で、飛行時間は101時間49分でした。
(土浦市のこと|土浦市観光協会より引用)
ということで、ただ飛行船の形に遊具を作ってみました~て軽い話ではなく、ちゃんとこの形にしたのには意味があるのですね。
ツェッペリン号の遊具は一番高い場所まで上ることができます。こちらが最上部からとった写真
いい景色です。
そして、ツェッペリン号から少し離れた場所に小さい子用のアスレチックもあります。
もちろん広い空間を生かしてバトミントンとかで遊んでいるファミリーもたくさんいましたよ!
そして霞ヶ浦総合公園にはレストハウスもあり、レストハウスの横にはバーベキューする場所もありました(おそらく有料)
こちらがレストハウス
中は、お食事処になっておりました。
こちらのレストハウス周辺にはこのような池があり
鯉がいるので、食パンを持って行くとえさやりを楽しめます。我が子もえさやりを楽しんでいました。
ということで、霞ヶ浦総合公園を満喫しました(まだまだいけてない場所はたくさんありますが・・・)
この日に会った地元のママさんからの情報で、冬にはイルミネーションも施されるとのこと。
こちらのホームページでイルミネーションの写真を見たらまた冬にもいきたくなりました。
以上、霞ヶ浦総合公園の紹介記事でした。
つくば市に住んでいる子連れの方には意外と穴場かもしれませんね!
では☆
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