4歳児と2歳児の育児中のヒエヒエです。
えっと、最近またブログを書く気力が復活してきたのですが、なんていうか…
最近の私のブログの内容…
くっそまじめですね。
いやいや、ほんとなんていうか、
まじめというか、個性がないっていうか…
いやーつまらないな、と。
ブログを始めたばかりの頃はこんな記事も書いてたなあ。
www.hiekashi.com
www.hiekashi.com
散々アホなことを書いたなぁと。
今見ると、若気の至りってやつを感じる。
でと、最近の私ときたら、自由に書くというより、「あーブログ収入ほしーよ…」がブログを書く原動力のメインになってしまって…。
いや〜いけませんな。いけないというか、何かを見失っているような。もごもご。
しかもね、頑張ってる?わりにマジでブログ収入ないからね。とほほ。
はてなブログPro代がなんとかpayできるかなって程度だよ。赤字ギリギリだよ。
ほんとにまあ…悲しい現実。
あーブログ収入月に3万の夢はいつ叶うやら。
まあね、毎日ものすごい数のブログの記事が書き続けられていると考えると、芸能人でも何でもない誰や?って感じの私の記事がどこかの誰かさんに読まれているってだけでも奇跡のような事だと思うのだけども…。
いやー本当に読者さんには心から感謝致します。
あーでもでもね、私も欲深い人間だからねやっぱりお金のことが頭から離れないのね。
うん。
・・・・・・。
だって私無収入だからね。
(;д;)
(;д;)
(;д;)
こりゃ、ブログ以外のお金を稼ぐ方法を本気で考えなきゃいけんかな。
え?
そりゃあ、お金欲しいもの
私は子供のいい教育の為にもお金が欲しいんじゃー!もちろん自分の為にもね。
経済格差が教育の格差って正しいと思うよ。
でと、話が少し変わるけれど、最近の若者は昔よりもよく深くなくなったって聞く。
確かにそんな気がする。
それは、今の状況がそんなにアグレッシブに頑張らなくても、ある程度の欲を手に入れれるからだと思う。
スマホさえあれば、いろんな情報がすぐに手に入るし、近くにコンビニがあれば美味しい食べ物も手に入る。
しかもスマホさへあれば、動かずに何でも買い物もできるのだ。
「ユニクロ」や「イオン」「しまむら」へ行けば、低価格で服や下着もいい品が手に入る。
100均なんて、信じられないほど、何でも売っている。
そんな大金がなくても、ある程度の欲は満足に満たされるようになっている気がする。
なんだか、欲が手軽に満たされて過ぎて、みんなの向上心とかアグレッシブな気持ちとかが薄れている気がしないでもない。
何かが飽和状態になってきている気がする。
無駄に長く生きて、生きてるけど何のために生きているのかわからなくて…ただ生きているだけの人間、受け身の人間が増えて…、医療技術は発展しているから長生きは出来て…。
欲望も、生きがいも、カラカラに枯れて、延命治療を受けてぼーっと死んでいく…。
そんな人生って長生きでも私はまったく魅力を感じない。
手塚治虫の最期の自分の生きがいをギリギリまでやり続ける生き方には衝撃を受けた。
手塚治虫の最後の言葉は「頼むから仕事をさせてくれ」だったようだ。
そこまでのやりたいこと、生きがいがあるって、本当に凄い。
彼にとって死の肉体的な苦痛なんかより、仕事が出来なくなることの方が恐怖だったなんて…。
彼から見たら、何も生きがいもなくぼんやりただ生きている人を見たら、何て思うのだろう。
あー時間が勿体ない!って思うのかしら。
日本人が、みんな「ある程度の生活ができるなら、上を目指さないでいいや〜」みたいな風潮になると、本当に恐ろしい停滞が待っている気がしてならない。
気づかない場所では、死に物狂いの戦いが繰り広げられていて、気づかないうちに、すごい差をつけられて追い抜かれている気がして。
まるで、「うさぎとかめ」の昼寝しているうさぎのように、日本全体なりつつあるようで。
なんて、偉そうに言っているけど、私もそんな、のんき人間になりつつある一人だ。
周りの恩恵を当たり前のように受けて、それが普通になってしまっている。
なんて…脳内を垂れ流しました。
まー何が言いたかったというと、「私頑張らないといけないな。まじで」とつくづく感じた今日この頃でしたって話でした☆(無理やりまとめる)