4歳児と2歳児の育児中のヒエヒエです。
2歳半の次女が幼児ポピーの「きいどり」を4月号から始めることに決めました。
本来なら2歳半のだと「ももちゃん」になるのですが、1学年上の「きいどり」を始めることにしました。
理由についてはこちらの記事に記載しています→
そして、
はじめての「きいどり」届きました!
長女は「あかどり」から始めたので「きいどり」は初!
私、勝手に「ポピーはあかどりから始めないと損じゃない?」って思っていたのですよね。
なぜなら、「あかどり」から「わあくん」と「ドリるん」の2冊が届くから。
詳しくはこちらで幼児ポピーの内容を確認してくださいね!→
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なので、ワークが一冊しか付いていない「きいどり」はどうなんだろう…ってドケチ精神から心配だったのですよ。
ですが、
大満足の内容でした!
特に子供に「『ひらがな』を読むことを意識させ始めたい!」と、考えている親御さんは
絶対「きいどり」はぴったりだと思いました。
その理由は後述しますね!
「きいどり」4月号の内容
と、まず、こちらが届いた「きいどり」の4月号の内容です。
「きいどりワーク」と「きせつしんぶん」と入会プレゼントで「まちたんけんレジャーシート」
そして
「レストランごっこ」のふろく。
・・・3個メニューを取ってしまいました(-.-;)すみません。
こちらの「レストランごっこ」のふろくは、かさばらない厚紙です。
「レストランごっこ」は年に4回届く4月号の「特別教材」ですね。
「ふろくが場所をとらない」点が私の幼児ポピーのお気に入りポイントの一つです。
そしてお片づけしやすい紙の「袋」がついているのも嬉しいポイントです。
この様な紙のお片付け袋です。
きいどりワークの内容
はい、
もう「きいどりワーク」を全てしてしまいました。
だって、次女のやりたいやりたい攻撃が半端なかったのですもの(;д;)
いやあ、本当にすごいやる気でした。
もうねシール大好きな2歳児にはたまらない内容になっていました。
こちらが「きいどりワーク」で使うシール
もう楽しくてたまらないようでした。
内容は以下のホームページで「きいどり」のおためし見本を見ていただければ、大体同じ内容のものがあります。
シール遊び、はさみ工作、運筆、そして「ひらがな」のお勉強(あ、い、う、え、お)、「3」までの数字の理解を遊びながら促すような素晴らしい内容になっていました。
まさに私が2歳半の次女に望んでいた内容となっていました。
そして「きいどり」を始めるなら絶対に4月号からがいい!と思いました。
「きいどり」は絶対4月号から始めるべき!と思った理由
「ひらがな」のお勉強を強く意識している親御さんは絶対に4月号から始めるべきです。
何故なら、「きいどりワーク」は一年を通して少しずつひらがなを読めるようにしていくようなつくりになっているからです。
例えば4月号はひらがなの「あいうえお」のお勉強でした。
そして「きいどりワーク」に入っているふろく「できたよかるた」も少しずつついているのです。
その「できたよかるた」がこちら
4月号は「あ、い、う、え、お」だけです。
1ヶ月間で5枚のかるたでしっかり遊んで、幼児ポピーが毎月来るたびに徐々にかるたが増えていきます。
そして、一年を通して「すべてのひらがなのかるたのカードを揃える」ということです。
そして、全てのひらがなを読めるようにする、ってことですね。
よく考えられていますね。
そして「あいうえお」ミニブック。
このようなページが「あいうえお」分ある、ミニブック。
こちらも毎月「かきくけこ」「さしすせそ」と増えていくのでしょうね。
なので、
「きいどり」を4月号から始めないとかなり損な気が個人的にはするのです。
途中から始めるより、4月から始めた方が、ポピーをより効率的に効果的に利用ができる気がします。
上の写真に写っている「できるもんカード」は一年通して使うようになっていますしね。
こちらが「できるもんカード」
開いたら、こんな感じ
かるたの内容ができたらシールを貼っていきます。
例えば、かるたの読み札の「あさのあいさつげんきにおはよう」ができたら、「できるもんカード」の「あ」の箇所に「あ」のシールを貼ります。
これは…もう
「きいどり」は4月号から始めない手はないでしょ!って感じになりません?
「幼児ポピー」は「ふろく」がかさばらないのが魅力的!
はい、私の家はこどものおもちゃで溢れかえっています。
なのでね、幼児ポピーの「かさばらないふろく」には大満足です。
ツタヤなんかでもらうビニール袋に入れちゃえば、それだけで、まとまっちゃいます。
全く場所をとりません。
ナイスです。
まとめ
散々悩んだ「きいどり」ですが
始めて大正解でした。
私の「ひらがなのお勉強を始めたい」という要望に十分応えてくれる内容でした。
ワークは一冊だけですが、思っていたより、かなり充実した総合的な内容でしたし、繰り返し利用できる内容になっていました。
特に「こどもと沢山触れ合いながら、一緒に沢山の時間を一緒に過ごしたい」という教育方針の親御さんには、本当に「幼児ポピー」はぴったりです。
「一緒に工作をする、一緒にふれあい遊びをする、私自身がしっかり子育てをしたい!」というお母さんにはぴったりです。
私自身、長女と「幼児ポピー」で沢山素敵な時間を過ごせました。
今度は次女と「幼児ポピー」で素敵な時間を沢山過ごしたいと思います!
では、「幼児ポピー きいどり」4月号のレビュー記事でした☆
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