4歳児と2歳児の育児中のヒエヒエです。
4月から2歳の次女に「幼児ポピー」を始めました。
詳しくはこちら→
そして、5月号届きましたよー!
もうすでにボロボロです(笑)
届いたとたん、次女のポピーやりたいやりたい攻撃が凄くて、一緒にやるのでげっそりしてしまいました(^▽^;)
でも、子どもが集中してポピーをやっている時は脳が成長している!と考えたら、親も一緒に頑張る気になりますよね!
「幼児ポピー」の親向け「脳科学関係」の説明の記載場所は3か所!
幼児ポピーの冊子の裏側をご紹介します!
「5月号のお届け内容」と「5月号のポイント」が書いてあります。
5月号のポイントは「見つけ遊び」です。
本屋さんに行っても子ども用の「探す絵本」ってたくさんありますよね。
有名なもので「ウオーリーを探せ」や「ミッケ!」「1001絵本」シリーズなどがありますね。
個人的に「1001絵本」シリーズはおすすめです。たまたま図書館で見つけて借りたらとても良かったのです!
ですがシリーズによって難易度が変わるので要注意です!以下の「1001のどうぶつをさがせ!」は難易度は低めです。そして「1001のモンスターをさがせ!」は難易度高めです(すこしあいまいな記憶ですが…)。
図書館で見つけたら要チェックです!
これらの見つけ遊びは「ワーキングメモリ」が働くのでとても脳にいいのですね。
「5月号のポイント見つけ遊び」の説明で、以下の様に「ワーキングメモリ」について説明がされています。
ワーキングメモリは、何らかの答えを出すために複数の記憶や情報を一時的に脳にたくわえる機能で、前頭葉⇔海馬系や頭頂葉がかかわります。ワーキングメモリは学力の中核となる機能ですから、この力を鍛えることは重要です。
そして見つけ遊びは「AHA(アハ)体験」につながるという説明が続きます。このような専門用語を学べるのも「幼児ポピー」のおすすめ点ですね!
ということで、ぜひぜひ、沢山子ども達と「見つけ遊び」をしたいですよね!親もきちんと「見つけ遊び」の何がどう子どもにとっていいのかを理解しているのとしていないのでは、全くモチベーションが変わってきますよね。
脳科学関係の説明はこのほかの場所にもあります。
脳科学関連の2つ目の説明記載場所はこちら右ページ上半分
幼児ポピーワークの最後のページ(裏表紙の裏側)ですね。
脳科学、健康科学の教授である篠原菊紀さんが、「幼児ポピー」の監修・指導をしているのですが、その篠原教授の育脳に関わる子育てのコツについての説明が記載されています。
私個人的にこちらのコーナーが大好きです。
今回は、「遊び」と「学習」の区別がつかないようなことをすること、楽しくすること、が幼児期の脳にとって重要である理由が説明されています。
とにかく、勉強をいやいやさせることは幼児期にはご法度!というわけですね。
なので、「勉強しなさい!」「勉強しないと遊んではいけません!」なんて言葉は絶対禁句ですね!強要されたら嫌いになってしまうものです。肝に銘じておきましょう(-_-;)
そして篠原教授の脳科学関係の説明記事はもう一か所あります。
それがこちらの育児雑誌「ほほえみお母さん」内
左下に「ヒゲおやじ先生の脳コラム やっぱり好きになることが大切」という見出しがありますね。
毎月幼児ポピーと一緒に届く「ほほえみ母さん」という育児雑誌に1ページ分篠原教授のコラムページがあります。
この様に親も「幼児ポピー」から色々と「脳科学」についての知識が得られます。幼児期だけでなく、子育て中ずーーっと役に立つ知識を得ることができます。
ということで、「幼児ポピー」の脳科学関連記事の記載場所は
・幼児ポピーワークの裏表紙
・幼児ポピーワークの裏表紙の裏側(最後のページ)
・育児雑誌「ほほえみお母さん」内
の3箇所になります。
もし、幼児ポピーをされてる親御さんで、ワークだけやって終わり!って方がいたら、もったいないです!
是非この3箇所の記事だけでもチェックしてくださいね☆
・・・と、脳科学好きななので少し熱くなってしまいましたが、切り替えて、続いて5月号の内容について少し触れたいと思います。
「幼児ポピー」5月号の内容について
まずはこちら「バス」工作!
こちら、はさみ不要です。切り込みが入っているので、親子で楽しくペりぺり切りました。のり、またはセロハンテープが必要です。子どもが思わず破ってしまっても怒らない怒らない。
綺麗に作ることが目的ではなく子どもの指先を使うことが目的であることを忘れずに(自分に常に言い聞かせています)。
完成したのがこちら!
作った後も遊べますね!バスは上側が蓋になっており、バス以外の作品を収納できるようになっていますよ☆
こちらは簡単なハサミ使いと折る練習です。そして簡単な折り紙動物ができたら、冊子の指定ページに写真の様にのりで貼ります。
工作は絶対に育脳にいいですね!私は育脳において工作することは絶対大事だと考えています。
過去の記事でも工作の重要性について書いてます。
ということで、ポピーの指先をつかう工作、とても楽しく子どもと一緒にしました☆
工作以外にもミニブックや、シール遊びなどがありましたよ!
以下の写真のもくじに記載されているように充実の内容になっていました。
まとめ
以上「幼児ポピー」5月号のレビューでした。
今回も充実した内容になっていましたが、やはりいくらいいものが手元にあっても、親がしっかり活用しないと意味がないですよね。
しっかり「幼児ポピー」を活用して子どもと一緒に楽しく脳の基礎を丁寧に築いていきたいと思いました!
どうしても子育て中は時間に追われて、子どもとの時間がとれなくなってしまうものです。
意識して「子どもとの時間」は確保しないと貴重な時期の貴重な時間はどんどん過ぎ去ってしまいますね・・・。
なので是非「幼児ポピー」を上手く活用して親子との時間をとるように心がけましょう☆
はい、半分自分に言い聞かせています(;^ω^)
では、育児中のみなさんの充実した毎日を応援しています。
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