3児の育児中のヒエヒエです。
最近久し振りに、ブログで疲弊しました。
その原因の記事は前に書いたこちらの記事。
コメント欄が凄いことになっております(笑)
コメントの内容だけで、ブログの記事が5つぐらいできるんじゃないかって程。
是非、時間がある方はコメント欄まで見ていただけたら、嬉しく思います。
前回の記事はコメントまでを含めて「一つの記事」と言えるでしょう。
この記事は、私の今の育児の時点で感じていることを素直に正直に書いた記事でした。
かなり不愉快に感じた方もいるでしょう。
そして、やはり様々な意見のコメントをいただきました。
いい意味でも悪い意味でも
「正直者は馬鹿を見る」
という事を実感した経験となりました。
正直すぎる意見は危険だということ、また、不特定多数の人が見れるSNSの怖さについて、再確認しました。
特に前回の記事のような、今主流の行動を否定するような内容は、過剰反応する方が多いのですね。
自分の行動を正当化する気持ちを阻害されたくない故に。
それは私も同じです。
ですが、強く伝えたい事、主張したいことがある時、どうしても、否定せざるを得ない事があるのです。
「あちらを立てればこちらがたたず」
どうしても、そうなってしまう議論の題目があるのですね。
保育園問題はまさにそれと言えるのでしょう。
こういう内容をブログで扱う時は本当に気をつけなければいけないと痛感しました。
ですが、前回の記事を書いたのが間違いだったか、というと決してそうではありませんでした。
結果的に、読者さまからの全てのコメントは私の考えを深めてくれる、とてもいい勉強になりました。
この経験はブログをやっていたからこその利点だと感じました。
ブログの怖さと利点は表裏一体なのですね。
こんな私のブログに、こんなにエネルギーを費やした想いのこもったコメントをいただけた。
本当に有り難く、素敵なことだと。
是非是非、沢山の人に記事だけではなくコメントまでしっかり読んでもらいたいです。
前回の記事でかなり疲弊しましたが、決して悪い疲弊ではなかった。
世の中には、自分の意見をわかってくれない人もいるけれど、わかってくれる人も必ずいる。
勇気を出して記事を書いてよかった。
結果的にそう思えた貴重な経験でした。
もうしばらく、したくないですが(笑)
「正直者は馬鹿を見る」
はい、馬鹿を見ました。疲れました。
…ですが
「馬鹿を見ても正直でいたい」
とも思えた(場合によりけりですが)、そんな経験を最近ブログでしたよって話でした。