悩みすぎな私の子育てライフ

ある主婦の生存軌跡を残すメモ

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今の学校制度は変えた方がいいって話と『100分de名著』は本当に素晴らしいって話

私は『100分de名著』というNHKの番組が大好きだ。

www.nhk.or.jp


いや、ほんとのほんとに素晴らしい番組だと思うのですよ。

もうね、義務教育で見せるべきですよ。この番組は。

番組で紹介する名著に精通している専門家の先生がね、大体その名著の大ファンなのですよ。こよなく愛しているのが滲み出ている魂のこもった丁寧な説明を専門家がしてくれる、なんとも贅沢な番組です。

やっぱり「好き」っていう熱い思いは伝わってくるものです。

「本当に好きでたまらなくて、この良さを是非知って欲しい!広めたい!」って熱意に触れることって学ぶことの楽しさを知るためには重要な部分だと思うのですよね。

だからね、高校なんかのテストや入試のためだけの授業や知識の詰め込みは知的好奇心をある意味仮死状態に強いる行為ですよ。

もはや、これを勉強と呼べるのか・・・と疑問に思います。

知的好奇心で学ぶ勉強と、受験のための勉強は次元が異なる。前者は自身の成長を促すが、後者は受験に受かるための手段でしかない。

今の学校は受験に受かるための勉強に偏りすぎている。若い一番コンディションが最高な時の貴重なエネルギーを湯水のように消費させている。今考えたらなんともコスパの悪いエネルギーの消費だ。まぁ、それだけいい大学に入ることに価値があったのだろうが、今はどうなのだろう?

まぁ、これらのことに気づくのも大人になってからっていう。学校という箱に入っている当事者の時はなかなか気づけなかったり、気づいていてもどうしようもなかったりするものです。

教員って真に知を愛して、伝えたいという熱意で教壇に立っている教員ってどのぐらいいるのでしょうか?

もちろん、いらっしゃるでしょうが、きっとそれは絶対少数派だと思う私は悲観的すぎでしょうか?

知の素晴らしさを知るには、それを知っている人から学ぶのが1番の近道です。

学校の先生だってその分野の教え方はプロかもしれませんが、その分野に精通しているとは限らない。

小学校の先生は全ての教科を教えますが、別に音楽好きでも美術が好きでも、また、音楽や美術の素晴らしさを知っているとも限らない。

その分野について精通し、なおかつ、その分野のことが大好きないる人に教わるのが一番だと思うのですよね。

だけど、そういう機会を作り出すのはなかなか難しいし、精通していることと、教え方が上手であることは必ずしも比例はしないかもしれない。

ですが、精通しているということは、その事が「好き」だということで、その思いは理屈でなく滲み出るもの。それに触れる事が、知識を詰め込む事以上に学びには大切だと思うのですよね。

今の学校は果たして子どもたちの成長にとって最善の場といえるのでしょうか。

色々と時代にあった形に柔軟に形を変えれたらいいのに。

学校に関わる既存の仕組みという枠組みに囚われて形をなかなか変える事ができない。

最近、YouTubeで様々な分野の「本当の学ぶ楽しさ」を知っている人から学べる機会に簡単にアクセスできる。

教育系YouTubeや教育系ユーチューバーの存在は今の学校教育のあり方について一石を投じていると思う。

だって、正直学校の先生より教え方が上手なユーチューバーって今たくさんいると思う。

家で教育系ユーチューブを見て、横に誰か一人大人がついとけば、知識を学ぶ面では何も問題ない。

じゃあ、学校に行って学ぶことには一体どんな役割があるのか?

考えたんですけど、今の学校の役割は「協調性を身につけさせる」って事が一番大きいんじゃないかなぁと。

もちろん、人と人との関わりは大切なのは紛れもない事実で、学校は実際に人と会う場として必要な場である事は分かっています。ですが、今の学校って「その人との関わり」を最大限に有効活用する環境が果たして整っているのでしょうか。

相変わらず一方方向の授業を長時間行い、しかも先生と生徒の人間関係が良好でないと、その一方方向の授業でさえ、しばしば中断してしまう。

で、関係ない生徒まで説教に付き合わされたりして時間を無駄にする。

これって協調性というより、無駄な我慢を強いられていると思うのですよね。

「黙って周りに合わせる」練習ですよね。

昔は学ぶ場が少なかったから数少ない知識人の先生に大勢の生徒が合わせることは必要だったかもしれない。

みんなに合わせないと学ぶ機会がないから。

でも今は状況が違う。みんなに合わせなくても学べる。

今、学校教育を根本的に見直さないといけない時が来ているのではないでしょうか。オンライン動画を効率よく用いて、ネットの方が効率よくできる仕事はそっちに回せばいいと思うのです。先生に全てを任せるのではなく、みんながハッピーになれる効率の良い教育システムになればいいなと思うのです。

大体小学生の先生は、一人でクラスの子全員を一年間ずっとみる・・・ってシステムは私は何だかなぁと思うのです。

その先生がとんでもない人格だったらどうするんですか?あるいは自分の子と性格が合わなかったら?

我慢したり、合わせたりする努力を子供は強いられる。

これは、必要な経験か?時間を消費してまで培うべきことか?

代わりに、家で教育系YouTube等の動画を見て自分のペースで学んだり、人と関わるために自分が興味のあるサークルに入ったりする方が有意義な時間を過ごせるのではないか。

それよりも優先すべき経験なのか?「我慢して合わせる」ということは。

いや、私自身は学校という箱に入って、全て受け身なのが普通で過ごしてきた人間なので、こんな考えは「普通じゃない」とどうしても感じてしまう。
だけど、冷静に考えてみたら「一体何が駄目?」って思うのですよね。

今の学校教育のあり方を子ども達のために考え直す必要があるのかもしれません。

極論、現状では学校はアクティブ・ラーニングの部分を実践する場に特化してもいいと思うのですよね。

ちなみにアクティブ・ラーニングの説明はこちら↓

アクティブ・ラーニングとは?文部科学省が推進する理由と3つのポイント | キャリア教育ラボ


そして、実際にその分野に従事している人から直接学べる環境にできたら素敵ですよね。

とにかく、今の学校は学校でないとできないことをもっと要領よくした方がいいかと。

人が集まってしかできないこと、クリエイティブな活動が学校でもっとできるようになればいいと思うのです。

・・・なんて簡単には何でも言えるけど、実際にしようとすると簡単ではないんだろうな・・・仕組みが変化することって。

・・・・で、大分話が逸れましたが、『100分de名著』という番組が素晴らしいので、義務教育で見せるべきだと思うって話でした。


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