悩みすぎな私の子育てライフ

ある主婦の生存軌跡を残すメモ

【スポンサーリンク】

久しぶりに推しができた。宮野真守に沼ってしまい困っています。

いきなりですが、最近推しができてしまいました。

 

正直、どうしようもないです(自分が)

 

なのでそんな痛さを覚悟して今回の記事は読んでください(;^ω^)

 

私は、本来そんなにアイドルにキャーキャー言うタイプの人間ではなかったのです。

 

むしろ、キャーキャー言っている人を不思議そうな目で見るタイプだったのです。

なんで、そんなにはまれるの?って。

心のどこかで見下していたのかもしれません。

 

大学生になるまでそんなの一切なかったのです。

 

ですが、そんな私が嘘のように大学4年生の時本気で好きになったアイドルがいます。

それは東方神起のユノなんですが、その時の私のはまりぐあいはヤバかった。

私は好きになってしまうと、そのことで頭がいっぱいになってしまうタイプの人間なので、もう、「毎日ユノがいるから頑張れる!・・・生きれる!」というわけ分からない思考回路になっていました。

 

こんな経験から、私はアイドルにはまるとヤバイタイプの人間だというのにようやく気付けたわけです。

 

そして、子育て中の9年ぐらい、そんなアイドルにうつつを抜かすことなんぞ、微塵もなくなり、テレビのイケメン俳優だなんだを見ても驚くほどなんとも思わなくなり、私はもう、そんなのとは無縁になったんだ・・・イケメンにキャーキャーいえてたあの若い頃が懐かしい・・・なんてすかしていたのです。

 

・・・が、

そんなこと、全くありませんでした。

 

どっぷりとフツーにアイドル(?)にはまってしまいました。

宮野真守に。

もう、彼は反則です。

私が大好きなものがすべて詰まり過ぎてます。

今まで彼が積み上げてきたものが、凄すぎます。

そして、好きなものが詰まり過ぎているうえにさらに、全力ではまらせに来ます。

 

罪な人です。

 

そもそも宮野真守にはまったきっかけは、鬼滅の刃でした。私は鬼滅の刃のキャラクターの童磨がむちゃくちゃ大好きだったのです。

 

もう、「鬼滅の刃が好きだから童磨が好き」ではなく、「童磨がいるから鬼滅の刃が好き」みたいな逆転現象が起こってしまう程です。

 

で、その童磨の声優を宮野真守がすると知って、彼に興味を持ったのが彼を知ったきっかけです。

何故なら、「童磨をやるのは宮野真守しかいない」とツイッターで話題になっていたので。

そんなに、私の大好きな童磨にこんなにも適任と言われる「宮野真守」という人物とは一体・・・というのが、きっかけです。

 

で・・・youtubeで「宮野真守」と調べたのが私の運の尽きでした。

 

声優界でかなり有名な方だったらしいのですが、私は正直声優に全く興味なかったので微塵も知らなかったのです。今考えたら、今まで知らなかったことが奇跡のようですが。

 

今まで知らなくてよかったです。子育ての大変な時期に出会っていたらきっと大変なことになっていましたから。

 

正直今回ブログで、いつものように「インテリぶった哲学チック記事(自称)」を書こうと思ったのですが、頭の中がもう彼で沼っている私にはできない所作でした。

 

もう、いつも通り書こうと思っても、どうしても彼のyoutubeの映像で脳内が埋まっちゃうのです。もうこれは中毒です。

もう、「アラン」とか「セネカ」とか「アリストテレス」の尊い教えとか今の私には何にもならんのです。

 

今回正直こんな記事を書くつもりじゃなかったのです。はずかしいし。だけど、気づいたら、もう、こんな内容しか書く事ができないぐらいには、沼っていました。この沼を文章化したい欲がたまりにたまって、ついにバホっと出ちゃってこんな文章を書くはめになっています。

 

私は一旦彼から引こうとしたのです。

離れようとしたのです。

自分で自分はアイドルにはまったらヤバいタイプだと自覚していたので。

 

よし、もう、彼のyoutubeは見ない!と心に決めた矢先・・・

 

なんと宮野真守が11月からライブツアーを始めるというこで、youtubeで期間限定で過去のライブ映像を1週間ごとにプレミア公開するという・・・絶望的なことをなさってくるのです。もう私のしがない決心を木っ端みじんにするようなことを公式がバンバンやってくるのです。

 

あー

もう、このオンラインライブ最高でした↓

 


www.youtube.com

 

なんで、そんなに全力ではまらせにパンチしてくるのか・・・こっちに少しぐらいは反撃する隙をくれよ。もう完敗です。なすすべもありません。

 

宮野真守は最高で最強のエンターテイナーという事なのでしょう。

 

宮野真守の過去のライブ映像はヤバイです。

何がヤバイって、女性が喜ぶことを知り尽くしているところです。

彼が、女性用恋愛ゲームの声優なんかもしていて、そういう女性が好きな言動を熟知し過ぎているのでしょう。

 

男性陣が何も知らずに見たらどう思うんだろう・・・これ。ただの女ったらしにしか見えんだろう。マモはそれ以外の魅力もすごくあるのに、それがかすんじゃうほど王子様サービスが強烈です(ちなみに「マモ」は宮野真守の愛称です)

 

どんだけ投げキッスするんだよって、もう。腹筋とかも何のためらいもなく見せてきます。もう、大盤振る舞いです。驚くほど躊躇なくやってのけます。ホント何なんだよ。キャーキャーを通り過ぎて感心します。そのサービス精神は一体どこからやってくる?一体どういう人生を歩んだらこうなるんだろう・・・・と彼の人生について思いを馳せてばっかです。

 

純粋に彼の歌と歌声と性格が好きなだけだったはずなのに、本当に悔しいですが、もう彼のそういう女性向けサービスでキャーキャーいうようなただの一ファンになってしまいました。

 

ほんとに、何なんですか(怒り)

 

まーニーチェも「問うな!踊れ」みたいに言ってますし。

セネカも「多少の息抜きは必要」みたいなことも書いてますし!?

 

こういうのに少しぐらいうつつをぬかしてもいいよね?!

 

・・・と、わけわからない自己弁護するのも見苦しいので、自分に素直になって、思いっきりキャーキャー言えるようになろうと思います。

 

好きなものは好きなんです!

 

好きで何が悪い。

 

もう、情けなくてもなんでもいいです。

日常生活に支障が出なければいいんです!(ちょっとでそうで怖いけれど・・・)

 

はい、もう宮野真守が本当に大好きです。

彼の生み出す愛あふれるエンタメが大好きです!

 

 

・・・ということで12月のライブに行って来ます。

 

 

【おすすめ記事】

 

www.hiekashi.com

 

www.hiekashi.com

 

www.hiekashi.com

 

www.hiekashi.com

 

【スポンサーリンク】