昨日うれしいことがありました。
それは、はてなブログさんから、私の応募した記事が日記本に掲載されるとの連絡メールを受け取ったからです。
素直にうれしい。
もうご存知の方はいるかもしれませんが、はてなさんがこのような企画をしていたのです↓
はい、この企画を知った私は、「この企画、私の書いた文章を読んでもらえるチャンスじゃん。よし、応募しよ。」ってことで即決して応募しました。
そして、私の願望どおり、有難いことに、掲載されることとなりました。
これは心躍りますね。
だって、私の文章がまーある程度は、私以外の他人が読んでも読めれるような文章であるって確認できたからです。
孤独で閉鎖的すぎる私の書く趣味も少しだけ開放的になれた気がしました。
日記本掲載に選ばれたってことは、少しは独りよがりな文章じゃないって、思ってもいいってことだよね？（掲載倍率は不明ですが）
やっぱり、いくら文章を書くのが好きだからって、自分だけの世界に引きこもりの様にこもって書き続けていたら、少しは不安になるものです。
私の文章って正直どうなの？って。
だから、なんていうか、少し環境を変えた場所で自分の文章が読まれるっていうのは、とても新鮮だし、刺激になります。
少なくとも、日記本に掲載する記事を選ぶ際にスタッフさんが私の文章に目を通してくれて何か感じ取ってくれたってことですものね。
それだけでも、何だかうれしいです。
で、今回応募した日記本に掲載される記事はこちらなのですけれど↓
はい、お察しの通り、私のいつものブログの雰囲気を知ってくれている方はお気付きかもしれませんが、こちらの記事は日記本に掲載して欲しいがために書いた記事です(;^ω^)
いつも私が書く記事とは、テイストが違います。
いつもはこんな感じの記事をひたすら書いております。
なんていうか、「内面の思考の流れ」にフォーカスを当てた感じ。
正直とっつきにくい感じ。
でも、私はこんな文章を書くのが好きなのです。
普段、私は実生活の日記を書くというよりは、自分の中の精神世界の日記を書く・・・という感じではてなブログを活用しているので、正直・・・今回の応募記事のような日常生活系の日記は殆ど書かないのです( ；∀；)
・・・が、応募した記事は日記本企画の為に、普段書かない感じで書いたのですが、結構楽しかった。そして、結構表現が難しかった。自分の日常生活を文章にして表現するのって難しいですね。自分の行動を、客観的に俯瞰的に見て、映画で見るような映像として頭の中にイメージして、なおかつそのイメージを読み手に伝わるように文章化せねばならない。・・・なかなか骨の折れる作業です。そして、自分の力不足を痛感しました。
ですが、あー文章でこんなこともできるんだなぁ、といつもと違う書く楽しさを今回の企画で味わうことができたので、また今回応募したような日記記事を時々は書きたいなって思いました。はてなさん、素敵な企画をありがとうございました。
今回、せっかくなので、私のブログで純日記？と呼べるような感じの記事を探してみたら、ちょっとだけどあったので、以下に紹介して終わりにします☆
