悩みすぎな私の子育てライフ

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5歳児に最適な英語教材!「月刊ポピー Kids English」を5歳児と3歳児に実際やらせてみた感想・レビュー

5歳、3歳、0歳の子供を育児中のヒエヒエです。

4月は色々と慌ただしく忙しい月でした。

そして色々と新しくスタートする時期でもあります。

今回は2019年4月からスタートした「月刊ポピー Kids English」のレポです。

過去に以下のような記事を書きました。

www.hiekashi.com


はい、2019年4月からスタートする「月刊ポピー Kids English」をとても楽しみに期待していました。

そして今手元に4月と5月分があるのですが…


とても良かったです!

期待を裏切らないクオリティーでした。

まず、4月号が届いて箱を開けてみてテンションが上がったのがこちら→

このかわいいバスのケース!(素材は厚紙です)
組み立てるとこんな感じです。

前の穴には、ポピペンをさせるようになっております。

子どももテンションが上がりますね!
現に5歳の長女と3歳の次女は「早くしたい早くしたい!」とテンションがかなり上がっておりました。

そして、こちらが4月号に入っていた教材。

・ポピペンBook
・おはなしBook
・CD Pink
・ポピペンBookかきこみノート
・親用ガイド
・ポピーKids English まるごとガイド(通年保存用)

ですね。

CD Pinkは7月号まで使います。


そして、こちらが一番気になっていたポピペン!
この様な箱に入っていました。

箱にポピペンの説明も書いてあります。

単4電池二個きちんと入っていました。

ポピペンの大きさはこんな感じ。

結構太目かもしれませんが、子ども達は難なく使用できていました。

そして、うれしいのが、毎回届く親用ガイド。
こちらの親用ガイドの表紙にその月に届く内容が記載してあるので、内容がちゃんと届いているか確認することができます。
教材を上手く活用するポイント、子どもへの声かけの仕方、英語の日本語訳まで、親には嬉しい内容です(全8ページ)

そしてこちらが、保存版の「ポピーKids English まるごとガイド」


「一年間のお届け内容」や「カリキュラム」「ポピペンのしくみと取り扱い」など親にとって大切な内容が記載されています。

こちらは親がしっかり事前に読んでおくことが大切ですね。

こちらの「ポピーKids English まるごとガイド」は一番最後のページに、ポピペンで押すとおしゃべりをしてくれる「ほめほめシール」というものがあるので、忘れないように活用したいですね。

・・・・と、ざっと内容の紹介をしました。

で、一番気になる子ども達の反応ですが…

とっーーーても楽しそうでした。


とくに「ポピペンBook」は本当に気に入っていました。

「ポピペンBook」とはポピペンをつかって勉強できる教材です。

「ポピペンBook」以外はポピペンは使えません。

簡単に説明すると「アンパンマンおしゃべりいっぱいことばずかん」という大人気おもちゃはご存知でしょうか?
以下のようなおもちゃです。

大体どこのおもちゃ屋さんにでも売っている大人気商品ですよね。

ご存知の方には大体分かると思いますが、このおもちゃの様に専用のペンで絵をタッチするとペンがおしゃべりしてくれる、という内容です。

絵をタッチするとキャラクターがしゃべってくれたり、タッチした絵を英語の単語で発音してくれたりと、色々な方法で子ども達を楽しませてくれます(日本語もしゃべることもあります)。

少し注意したい点は「ポピペンBook」の本の素材が普通の紙であること。
なので0、1、2歳児がいるご家庭は本を
破ってしまう可能性が大なので管理は重要です。

うっかり放置している間に下の子がビリビリに…またはペンでぐちゃぐちゃに…なんて容易に想像ができます(⌒-⌒; )

保管を慎重にしないといけませんね。

そしてもう一つの重要なポイントはポピペンに録音機能がついている事(今のアンパンマンことばずかんにはついているのかしら・・・)。

ポピペンオンリーで録音できる機能はついていませんが、「ポピペンBook」の最後のページに「ポピペン Book えじてん」というページが一枚分ありまして(表と裏)

そこのページの右下に「ろくおん」「とめる」「きく」というイラストがあります。

この「ろくおん」というイラストをポピペンでタッチして、ポピペンのマイクの小さい穴に向かって発音して、「とめる」をタッチし、「きく」をタッチするとポピペンが録音したものを再生してくれるという・・・・・はい、もうびっくりの仕組みでした。

録音時間は最大10秒です。

なので、この機能を使って子ども達が自分で客観的に上手に英語を発音できているか確認できるという事です。

この機能、本当に子ども達の発音がどんどん上手になります。

3歳の次女でも上手に発音できるようになるので、本当にすごい機能です。

英語の発音に自信のない私のようなお母さんにとってはこんなにありがたい機能はありません。感謝感謝です。

もうこの機能、子ども達も大盛り上がりで、しまいには、「英語全く関係なくねっ!」っていう内容を録音して大爆笑する始末(-_-;)

まあ・・・楽しいのはいいことですが、マイクに向かって大声を出すと「ポピペン」が壊れるらしいので要注意です。

あと、ポピペン自体には日本語と英語を切り替える機能はありません。ご参考までに…。

というわけで、とにかく「ポピペンBook」は本当に子どもが喜ぶこと間違いなしです。

正直「ポピペンBook」に「月刊ポピー Kids English」の価値が集結してると言っても過言でない気が…。

この「ポピペンBook」には書き込みができないので「かきこみノート」というものもあるのですが、今のところ上手く活用できておりません・・・(「ポピペンBook」はカラーで「かきこみノート」はカラーではなく内容は同じです)。

そして、さらに「おはなし Book」という簡単な英語のお話をCDを用いながら読むという教材が毎月送られてきます。・・・が、こちらは結構親が頑張らなければ上手く活用できないな・・・っと感じております。
「ポピペンBook」が楽しい分、私の子どもにとっては「おはなし Book」になかなか関心を寄せてくれないみたいです。こちらは親の努力次第かな・・・と。




とても期待して待ちに待った、4月からスタートした「月刊ポピー Kids English」。

実際やってみて、本当に期待通りでした。

正直、この時期(年長さん)の英語学習に「月刊ポピー Kids English」以上の教材は必要ないんじゃなかろうか、というレベル。

まあ、親がどの程度の英語レベルを子どもに望むかにもよりますが、私の様に「今後の小学校の英語教育で苦手意識を感じないようにするため」という理由から英語を子どもに触れさせたいのであれば、「月刊ポピー Kids English」は十分目的を果たすことのできる教材のように感じました。

しかし、やはり一番重要なのは「親がきちんと子どもにその教材を活用する事」だと思います。

どんなにいい教材でも手元にあるだけでは意味がなく、その教材を最大限に活用させる努力が大事だと思います。

どんなに楽しいいいおもちゃでも、こどもは時間がたてば存在を忘れてしまいます。
なので、「月刊ポピー Kids English」を定期的に活用できる環境づくり、そして親の時間の確保も大事だと思います。

結局これにつきるのですよね。

本来ポピーは「親と子どもが時間を共有して学ぶことを」が一番重要だという考えです。

なので「ポピペンBook」を与えて、親は家事をする・・・ということはなるべくしたくないものです。

子ども達と一緒に「月刊ポピー Kids English」を用いて英語の勉強を通して楽しい時間を過ごせるように頑張ろうと思いました!(なかなか難しいのですがね・・・)

以上「月刊ポピー Kids English」のレポでした☆



私は弱い。ブログは大変。でもやっぱり好きでいたい。

育児中のヒエヒエです。

最近なんだか、変に焦ったり、落ち着かなかったりして、気疲れしてネガティブになっております。

私事ですが、4月から環境がかなり大きく変わるからでしょうか。

よくわからない。

あーもう…。

時々自分がとても不甲斐なくなる。

私はこのブログで結構偉そうに持論を書いているけれど、全部弱い自分に言い聞かせる為でもあるのです。

自分は強くなりたいのです。

でも、強くなりたい気持ちだけが先走っている感じで、足が追いついていないのです。

弱い弱い自分を隠したい。

そして強がってしまう。

強く見せてしまう。

少しでも隙を見せたらやられる。

そんな気がして…。

「攻撃は最大の防御」

本当にそう思うのです。

私は弱い。

自分を立派に見せたい。

立派だと言われたい。

立派なようなことを考えたり行動にしたい。

過去の偉人や仏教やらなんやかんやの教えに深くうなずき、私もこうなりたい!と「うん。うん。」と言いながら…

言いながら…


全くそんな聖人さまの様には決してなれなくて…

心の底では、嫉妬やら言い訳やら妬みやら見栄やら…色々なものが渦巻いていて…

あー自分って駄目だなぁ…なんていいながら…いや、みんな人間結局こんなもんでしょ、なんて言っている自分がいる。

あー宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の気持ちがすごくわかるよ。

ブログでも、「あー褒められたい」と思ったり「いや、プレッシャーになるし、褒められたくない」なんて思ったり、「あーネガティブなコメント来るぐらいなら、そんな沢山読まれない方がいいや」なんて思ったり…

でも結局

「やっぱり沢山読まれたい」


…ってほんま自分何がしたいん?ってなる。

いや、でもブログしている人ってみんな少なからず同じような葛藤に苦しんでると思うんだよね。

沢山読まれるようになると、少なからず「ファンです!」みたいな読者さまが現れて(妄想?)、

それで、なんかいい気分になっちゃって「失望されたくない」とか「見放されたくない」みたいな心情が働いて、「本心のありのままの自分が感じた事」が書けなくなっちゃって…。

当たり障りのない内容ばかりを選んで書くようになってしまって。


あー自分が本当に書きたかった事はこんなことじゃなかったのに…ってなっちゃう。

私は本当は、人の目を気にせずに評価も気にせずに馬鹿にされることも、見下されることも恐れずに自由に書きたいのです。

だけど、それをするのは本当に本当に難しい。

正直、今の自分には無理。

だから「人間失格」を書いた太宰治は本当に凄いと思うよ。うん。少し脱線。

はっきり言って、ブログのネガティブなコメントなんて気にする必要なんてないのです(耳を傾けるべきコメントももちろんありますが、それとは別)。

だって、「気にする」ことが書いた人の目的ですからね。

「気にして嫌な目に遭わせる」ということが目的。

言う人はなにをしても「言う」のです。

こちらの存在自体が不愉快なので実は深い意味はないのです。

ただ、こき下ろしたいだけ。

上の段階に行けば行くほど、それを不愉快に思う人間は増えていくので、ブログも読まれれば読まれるほど、嫌〜な感じのコメントをされる可能性は高くなるのです。

ま、頭ではわかっていても嫌なものは嫌なのですよね。

誰だって、とめてた自転車のカゴにゴミが入れられてたら嫌でしょ。

そんな感じ。

特に嫌な事があったあとで帰ろうとして、カゴにゴミが入ってたらさ。

「ず〜ん(沈)」が「ずずずず〜〜〜ん(沈)」ってなるでしょう。

ブログなんて、こちらの気分関係なしにいつネガティブなコメントが書かれるかわからないからさ。

かなりの精神力が必要だよ?

それをどう自分の中で対処するかが、ブログを続けれるかどうかのキーポイントなのかしらね(誰?)。

ま、それもある程度読まれるようにならないと経験できないっていう。

読まれないのもつらい。読まれてもつらい。

どっちもつらい(⌒▽⌒)

はっはっは。

普段言わない事を書けるかわりに普段言われない事もコメントで書かれるからね(私、ブログ弁慶なので)。

しょっちゅう、自分で書いておきながら、あとで自分で読んで「うわ!恥ずかし!何変なモードにはいってるん!」ってなって、それでもそれがやめれなくてまた書くっていう(変態?)。

いや、でもやっぱりある程度苦しいんですよね。

もーね、「ドンドン私のありのまま、醜態を見て!無視されるぐらいなら、罵倒される方がいい☆」っていうドM?な精神が少しはないとブログで自分を発信し続けるのは無理じゃない?って思う(そんなタイプのブログばかりではありませんが)。

私はちょっと、そこまでなれません…。

沢山読まれてるブロガーさんは本当に凄い…。凄すぎ。精神強すぎ。


本当にブログは大変ですね。

…と「お前何様だよ?」みたいな内容になってしまいました。

これからも、見栄を張らずに!恐れずに!自分に忠実に!ブログを書くよう努力をしていきたいなぁ。

うーん…そんな頑張らんでもいいかなぁ〜。

なんてまた、グルグルといつも通りの堂々巡りをするヒエヒエです。




様々な意見があり、様々な考えがある。

反発する考えもあれば、ピッタリな考えもある。

水と油。

水と砂糖?塩?

水が悪いわけでもない。
油が悪いわけでもない。
性質の相性が悪いだけ。

時間が経つと…混ざるものもある。

だけど、

時間が経っても熱を加えても、沢山かき混ぜても決して混ざらないものもある。

それは仕方がないことなんだなぁ(みつを風)



…はいっ!また変なモードに突入しました。

また、この記事みて自分で自分に「うわっ…」ってなるんだろうな…( ・∇・)

と、いうことで

では、頑張っているみなさまのブログ人生に幸あれ☆

暇な時間が耐えれないのは危険?エネルギーと時間があるうちに頭を使え!

思考するヒエヒエです。

私は昔、一人の暇な時間ができるのが怖かった。
まるで自分が一人で何の予定もなく過ごしている時間にみんなが何か他に貴重な事をしていて、どんどん先に行っているんじゃないかって。

でも、子育てして自分の時間があまりなくなると、自分と向き合うことのできる暇な時間ってとても重要な事だということに気付いた。

暇な時間がないと自分の頭をじっくり使えない。

自分の頭をしっかり使うのは実はとても大変なことで、怠けていると、世の中の川の流れに流されるだけみたいになる。

流れに任せるままに流されていたら気付いたら「全く見知らぬ悲惨な場所」に流れ着いてしまっているかもしれない。

そう、自分の頭をちゃんと使うことは、流れる川で、しっかりと自分の力を使って行きたいところへ体を動かして移動するようなものだ。

自分の頭をしっかりつかってしっかり考える事は本当に骨の折れる仕事だ。

だから、殆どの人間はきっと「あーめんどくさい」と思って、流されるままに流されていく。

その方が楽だから。

特に今の世の中複雑になりすぎて、なんとなく流れのままに流される雰囲気がただよっている気がする。

「みーんな流れてるし、私もこのまま流されたままでいっか」みたいな。

私の中のイメージは「ラッコみたいに上をボケーっと見ながら、プカプカ浮いて川でただ流されている」みたいな。

スマホを見ながら流されているのも想像できる。

スマホと自分の世界だけになって、周りの景色なんて全く見えていない。

自分が本当はどこにいるのか、どこに行こうとしているのか全く関心がないのだ。

そして、その川の流れがどんどん強くなっている気がする。

流されていた方が楽なのだ。



でも、もちろんそれはリスクもあることを忘れてはいけない。

朝日新聞のコラム「折々のことば」で書いてあった内容が心に響いた。


部分部分はそれぞれうまく組み合わさっているのだが、それが全体としてどのような絵柄になるのか想像するものがいなくなった。

本当にそう思う。

休みなく忙しく働き、全く自分の頭でしっかり考える機会がなく、少しでも暇ができたら、自分と向き合うのを恐れて(またはめんどくさがって)スマホゲームをしたり、不毛などうでもいい芸能ニュースを読み漁る。

自分は知らないうちに、その様な行動をとるように導かれているのだ。

習慣のように暇ができたらyahoo!ページを開き、特に見る予定がなかった芸能ニュースに指が動く。

自分で選んで行動しているようで、何処かの誰かさんの思惑にはまり、誘導されている。

即ち、「利用される可能性がある」

そう、頭を使わず、ボーっとしていると、そのような事が日常茶飯事に起きているのだ。

受け身な生き方。

こういう日々を送って、ふと流れに身をまかせるのをやめて起き上がって周りを見たら、「全く見知らぬ場所」にたどり着いていて、途方にくれる…。

暇な時間をもっと貴重に使わなければ。
暇を恐れてはいけない。
暇を喜ばないと。
暇なのは贅沢なこと。
暇な時間は自分の頭を使える絶好のチャンス。

周りを見渡せる絶好のチャンス。
自分を培う絶好のチャンス。

暇な時間を受け身の時間につかうのはもったいない。

本を読む。これも気をつけないと受け身になりうる。

スマホゲーム。これは完璧受け身。作り手の餌食にならないように気をつけねば。

頭を使う練習。

脳みそを沢山使う!

インプットは大事だ。でもアウトプットはそれ以上に大事かもしれない。

インプットとアウトプットのバランスに気をつけて。

自分の精神に肉付けを。

自分の精神に肉付けするには「エネルギー」と「時間」が必要なのだ。

労働に追われて時間もエネルギーも不足していたら、精神に肉付けできない。

頭を使う時間がなかったら頭が鈍る。

受け身な生き方が当たり前になり、その様な生き方しかできなくなる。

「受け身である」=「それに支配されている状態」

自分で自分の道を切り開きたいのなら…。

自発的に、積極的に、能動的にどんどん暇な時間で頭を使わなければ。

だから、私は子供には「暇な時間」を耐えれない人間にはなって欲しくない。

暇さえあれば、すぐにスマホで映像を見せたり、ゲームを与えたり、テレビを見せたり、おやつを与えたり、どんどん新しいオモチャを与えたり。

車で移動中、すぐに子供のテレビをつけたり。

それは、自分の頭を使う機会を失わせていることに気づかないといけない。

自分の頭で考えて時間を使う練習をさせないと。

特に子供達は。

そうしなければ、将来受け身な人間を量産する結果になってしまう気がする。

自分の頭をつかって、ストーリーを考える。
遊びを考える。
物を作る。

インプットにばかり集中してしまいがちだが、アウトプットも大事にしないと本当の意味で身につかない。

こちらの記事がとても参考になりました→

www.neomontaka.com



そして、気づいた時には、自分勝手な支配者に知らないうちに利用される…。

そうならないために、しっかり時間があったら自分の頭を使う習慣をつけないと…。

なんて、今後自分自身も、子供にも気をつけようと思ったヒエヒエでした。




あ、最後に重要なこと…

エネルギーと時間がないのに無理に頭を使うことを優先させたら危険。

エネルギー不足なのに無理に走ろうとするのは鬱病の元。

時間とエネルギーがあってこその話し。

どんどん自分磨きができるのは、時間とエネルギーに余裕がある人の特権ということか。

世の中は世知辛い…(´-`)

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