詩、抒情詩
以前こんな記事を書いた↓ www.hiekashi.com 去年の12月から毎月「現代詩手帖」に毎月投稿していたけれど、7月は投稿をさぼってしまった。 なんだかね…やっぱり「現代詩手帖」に掲載される気が全くしないのよ。詩の内容的に。 そもそも、現代詩手帖の内容があ…
神様が私にこの世界の感動を与えてくれるように 私もあなたに「私の感動」を与えたい。 実はその為に「私の感動」が詰まった、とっておきのプレゼントを準備してる最中。 だけど、私はその届け方がわからない。 そのプレゼントには、あなたの元へ飛んでいく…
あー感動したい 沢山感動したい だけど、すぐ、あきちゃうんだよな 階段の上り下りが昔はあんなに楽しかったのにとっくに飽きちゃった エスカレーターもあんなに楽しかったのにさ 砂場遊びも飽きちゃったし、 ブランコも気づいたら飽きていた 大好きな本も、…
私の中で何かがポンポンポンっと一気につながって生じた文章。 思考の流れのメモ的な詩(?) *** みんなと違うからって悲しまなくていい。 孤独だからって悲しまなくていい。 違うのはどうしても孤独に繋がるんだ。 複雑になれば、なるほど孤独になる。 …
純粋で綺麗なものは、滅びやすい。 それは、極端だから。 綺麗すぎる存在は稀だ。 純粋で・・・純白で・・・澄んでる・・・そんな美しさは、容易に失われる。 純粋な子どもはいつまでも、そのままでは大人になれない。 純白なドレスで踊れる場所は極端に限ら…
好きすぎて辛いのは・・・苦しくなるのは・・・ その対象が遠すぎるからだ。 同化したいのに、今の自分だとできないとなんとなく確信してるからだ。 苦しいっていうのは、ある意味自意識過剰なんだ。うぬぼれているんだ。 どこかで、その相手と同化できるか…
世の中は 極なるものを求める音で溢れている 夜の虫の鳴き声 鳥のさえずり 風の音 求めてる 求めてる みんなみんな一体になれるものを 求めてる 求めてる 極なるものを求めるのは愛の力だ 世界は愛の音で溢れてる 孤独な人間は 誰かに会いたくて 大きな川の…
足跡じゃない私跡 世界に私跡をたくさん付けたいよ 足跡じゃなくてね 足跡だったら踏み潰してるじゃん 私は踏み潰したくなんてない 私は手でベタベタ触って跡を残したい 決して潰すんじゃないよ 壊すんじゃないよ 私は創造したいんだ この手で世界を美しくな…
ぼーっとテレビを見ているときにNHKの「みんなのうた」でこの曲に出会った。 www.youtube.com 「月の踊り子」って曲。 なんかよくわからないけれど、すごく胸にじんわりきた。 なんでだろう。やっぱり音楽の力ってすごい。 こんな世界観は、詩だけじゃあ生み…
あなたが綺麗なのは、誰かが肩代わりしてるから。 あなたが綺麗なまま、汚い人を見下したり、憎むのは、誰が肩代わりしているのを知らないから。 あなたが綺麗なまま、汚れ知らずで生き続けれるのは、どこかで誰かが肩代わりし続けているから。 あなたの部屋…
もう、二度と来ることのない季節。 命が一年の、ある植物の一生を例えとして。 その植物が種の時の春。それはもう来ない。 その植物が若葉の時の夏。それはもう来ない。 その植物が花を咲かせ美しく妖艶な匂いを撒き散らしている秋。それはもう来ない。 その…
現実がつるつるすべっていく。 脳内だけの夢想にふけっていると、つるつるすべってく。 他の人が、一歩一歩現実をしっかり歩いて進んでいるなか、一人で氷の上をつるつると空滑りしているよう。 夢想が現実の世界に反映するのはアウトプットした時のみだ。 …
例え、書いた文章がどうにもならなくても書くしかないんですよ もう、海の藻屑になってしまうメッセージボトルになろうが書くしかないんですよ 書かずにはいられないから 今書かないと、自分の中から文章を出してあげないと、もう永久にでれなくなってしまう…
色々な場所からタネをもらおう。そしてタネを自分の中に埋めよう。そして大事に大事に育てよう。そして、素敵なお花畑にしよう。素敵なお花畑ができたら、自分だけが知っているのはもったいない。だけど、自分の中には自分しか入れない。だから自分の外へ持…
私の子どもが好き。さっきまで、なかなか寝なくてイライラしてたけど。私の子どもが好き。寝かしつけの時、頭とかぶつけてきて凄くイラッとしたけど。私の子どもが好き。車の中でいつも自分の好きな音楽が聴けなくて、いつもアンパンマンの歌になって嫌だけ…
自分の感じたことを忠実に素直にとことん素直に読んでいる、画面の向こうの人と少しでも繋がれるように 自分の感じた世界をありのままを表現できて見栄を張らずかっこつけず周りの目や評価を恐れず怯えず堂々と自信に満ち溢れて人を傷つけることなく文章が書…