2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧
私の中で何かがポンポンポンっと一気につながって生じた文章。 思考の流れのメモ的な詩(?) *** みんなと違うからって悲しまなくていい。 孤独だからって悲しまなくていい。 違うのはどうしても孤独に繋がるんだ。 複雑になれば、なるほど孤独になる。 …
フィンセント・ファン・ゴッホのとある名言に出会った。 汽車に乗っていろんな町に行けるなら、何かに乗ってどこかの星に行けるはずだ。 ~ゴッホの書簡より~ 何て素敵な言葉だろう。 不意に宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』を読んだ時の感覚を想起させた。 そう…
魅力的な未来を信じれるから強くなれるんだ。 魅力的な未来がなかったら強くなれない。 強いのか、弱いのかは、そんな未来を信じれるか、信じれないかの違いだけだ。 そんな未来をもっているか、持っていないかの違いだ。 子どもを産む時の痛みに耐えれるの…
純粋で綺麗なものは、滅びやすい。 それは、極端だから。 綺麗すぎる存在は稀だ。 純粋で・・・純白で・・・澄んでる・・・そんな美しさは、容易に失われる。 純粋な子どもはいつまでも、そのままでは大人になれない。 純白なドレスで踊れる場所は極端に限ら…
果てしなく続くような創作活動をしていると、時々「一体この行為が何になるというのだろう」という、闇に出会う。 前触れもなく不意に出会う。 あと、今まで息をするように出来ていたことが、「あれ?どうやってやってたっけ?」って怪しくなり、不穏な雰囲…
好きすぎて辛いのは・・・苦しくなるのは・・・ その対象が遠すぎるからだ。 同化したいのに、今の自分だとできないとなんとなく確信してるからだ。 苦しいっていうのは、ある意味自意識過剰なんだ。うぬぼれているんだ。 どこかで、その相手と同化できるか…
昨日うれしいことがありました。 それは、はてなブログさんから、私の応募した記事が日記本に掲載されるとの連絡メールを受け取ったからです。 素直にうれしい。 もうご存知の方はいるかもしれませんが、はてなさんがこのような企画をしていたのです↓ blog.h…
世の中は 極なるものを求める音で溢れている 夜の虫の鳴き声 鳥のさえずり 風の音 求めてる 求めてる みんなみんな一体になれるものを 求めてる 求めてる 極なるものを求めるのは愛の力だ 世界は愛の音で溢れてる 孤独な人間は 誰かに会いたくて 大きな川の…
いつか美味しいものが美味しく感じなくなったら? どんな魅力的な異性にもときめかなくなったら? 自分が動きたいように身体が動かなくなったら? 人間は、歳をとるにつれ、色々な機能を失っていく。 そう、色々なものが、錆び付いてギシギシいいだす。 今ま…
足跡じゃない私跡 世界に私跡をたくさん付けたいよ 足跡じゃなくてね 足跡だったら踏み潰してるじゃん 私は踏み潰したくなんてない 私は手でベタベタ触って跡を残したい 決して潰すんじゃないよ 壊すんじゃないよ 私は創造したいんだ この手で世界を美しくな…
「丁寧に生きる」 これ、本当に大事だと最近つくづく感じる。 これからは、丁寧に生きたいよ。 今の私の精神に本当に必要な知識をじっくりと理解して涵養させる。 今の私の身体に本当に必要な食べ物をじっくりと味わって私に涵養させる。 そこらへんの適当な…
私の家の近くに一本のヤマモモの木がある。 今は秋だけど、ふとヤマモモの木に実がたわわになる状況を思い出した。 あれは、6月下旬だっけな。 ヤマモモの木に沢山実がなって、ちょっと摘んで食べるような赤色になってくる。 私は、いつも、その実でジャムで…
私にしか見えない絶望を見ようとするより、私にしか見えない希望をみようとする方がいい。 もう、今の自分の状況じゃあ、決して手の届かない場所を見つめるより、今の自分ならなんとか手の届きそうな場所を見つめる方がいい。 私という存在は、唯一無二なん…