悩みすぎな私の子育てライフ

ある主婦の生存軌跡を残すメモ

【スポンサーリンク】

「子供は放っておいても育つ」という言葉が嫌いな理由を熱く語ってみる

4歳児と2歳児の育児中の主婦ヒエヒエです。

子育て中のみなさまは子どもの教育に興味ありますか?

私は大いにあります。

・・・・と言ってもまったくスパルタ教育には興味がございませんが・・・。

「子どもの可能性をどんどん促すきっかけをたくさん与えたい」とは常日頃思っております。

「子供は放っておいても育つ!」なんて言葉を聞いたことがありますが、私はこの言葉あまり好きではありません。

 

今回は「子供は放っておいても育つ」という言葉についての私の考えを書いていこうと思います。

長くなりますが最後までお付き合いいただけたらと思います。

 

 

 

「子供は放っておいても育つ・・・」

 

そりゃあ、ほっといても育ちますよ。生物的には。食事と最低限の生活環境があれば。でもね・・・

 

そんなこと言ったら、ペットでも餌と最低限の生活環境を準備すれば成長しますよ?

 

子育て主婦が目指しているのはそこじゃないのですよ。生物的な成長だけクリアすればいいのならそんなに悩みません。

 

みんな「自分の子どもによりよく育ってほしい。」と強く願っているからこそ子育ては大変なのではないでしょうか?

 

なのである意味親のエゴも含まれるのです。そして、それは私はちっとも悪くないことだと思います。

 

むしろ「悪い」という考えが出てくることもよくわかりません。

 

だって、子どもがよりよく育って欲しいと願うのは親として当たり前のことでしょう?

自分の子孫を立派にしたいと願う事は全くちっとも悪いことではありません。

 

なので、「子供は放っておいても育つ」なんて言葉を育児を頑張っている親に「慰めの言葉」としてつかうのは少し「ん?」って思います。

 

それ、「子育て主婦の努力や苦しさを気遣っての言葉」というより寧ろものすごい「子育ての努力をないがしろにしている言葉」なような気がしてくるのです。

 

だって、「放っておいても子どもは育つ」って言葉・・・教育関係に努力している人や、子育てに力を注いでいる親にとってはこれ以上ない侮辱的な言葉な気がするのは、私だけでしょうか。

 

だって、「放っておいても育つ」って・・・・・じゃあ、育児や教育を一生懸命日々頑張って努力している親のやっている事って何?意味がない訳?ってなりませんか?

 

はっきり言います。

 

「子供は放っておいたら絶対育ちません」

 

先ほど述べた様に、生物的な成長だけを指して「育つ」というならそりゃあ育ちますよ。

 

でもほとんどの親の目指すところはそこではない。

 

人間としてきちんと立派に生きていけるように育てたいわけです。しかも欲を出せばいくらでも上はあります。

 

そして、実際は「人間として最低限」のことを教える、クリアするだけでも想像以上に大変なのです。

 

なので、私はやはり声を大にして言いたい。

 

「子供は放っておいても育つ」という言葉は子育てを必死に頑張っている親を励ます言葉としてはつかうべきじゃないと。

 

なぜなら私が言われたら嫌だから。この言葉を聞いて、怒り狂うほど嫌とまではいきません。ただ、なんだかじんわりと地味に嫌な気分になります。

 

私自身、今専業主婦で、また、専業主婦で一生懸命育児を頑張っている他の母親のことも見てきています。それはそれは孤独なとてつもない努力をしています。誰も見ていない中、人知れず食事のメニューに試行錯誤していたり、毎日外に連れ出して子どもにとって何が為になるか何をしたらいいか考えて毎日過ごしています。

 

そんな母親に「子供は放っておいても育つ」なんてとてもとても言えませんよ。

 

子育てを放置気味で少しうしろめたさを感じている親の、慰めの言葉にはなるかもしれません。

例えば、仕事が忙しくてあまり子どもをかまってあげれず、それをとても気にしているお母さんの悩みを和らげる言葉としていうのであれば、全くこの話とは別の話です。

 

しかし、専業主婦で毎日の子育てを頑張っている母親にとっては「子供は放っておいても育つ」という言葉は・・・・・ちょっと首をかしげたくなります。

 

やはりきっかけや働きかけを周りが与えてあげなければ子どもはよりよくは育ちません。

 

例えば、毎日自然の中で遊ばせてあげるだけでも、親の働きかけ次第で子どもへの影響が全く違ってきます。

 

もちろんただ、自然の中を走りまわらせるだけでも、今の世の中その環境の場所へ親が子どもを連れ出すだけでも、立派な「働きかけ」です。

 

それプラス、周りの植物についての説明や、関心を抱くきっかけを作るだけでも子どもの可能性を引き出すきっかけになるかもしれないのです。

 

親が草花に詳しくなくても、「問いかけ」なら誰にでもできます。

 

「この花は何だろう」

「どんぐりにも色々な形があるんだね」

「何で今日は松ぼっくりの形が違うんだろう」

 

などなど。少しのきっかけの種を与えてあげるだけでいいのです。

そして4歳ぐらいになると、一緒に本などで調べて親も勉強すればいいのです。

 

親が楽しそうにやることを子どもが放っておくわけがありません。

 

親の子どもへの働きかけ、きっかけづくりは絶対に重要です。そして親が子供にできる働きかけは無限にあるのです。

 

パズルだって、親がきっかけをつくってあげなければ出来るようになりません。

文字だって読めるようになりません。書けるようになりません。

  

親の働きかけ次第で全く変わってくるのです。

 

しかし親の直接の働きかけなしで成長する場合もあります。

 

それは、友達や、兄弟の影響です。

友達や兄弟の影響はすごいです。

 

誰が何と言おうと、兄弟の存在は色々な面で相乗効果を生みます。

 

だから、より一人目の育児、教育が本当に重要だと感じます。

 

一人目の育児を一生懸命頑張れば、二人目はその努力を利用すればいいのです。

 

そして、上の子が下の子に色々な事を教えてあげるように促していけば本当に相乗効果が生まれます。

 

例えば上の子が下の子に本を読んであげるように促せば、上の子の字を読む練習にもなるし、下の子もほんにたくさん触れることができます。

 

その間は、親が実際に直接かかわらなくても育っています。 

しかし、その環境をつくるのも与えるのも元を辿れば親なのです。上の子の下の子への接し方も親の働きかけが大きく影響するのです。

そしてもし、兄弟がいなかったり、親自身が仕事で直接かかわることができなくても、その環境をきちんと考えて準備するだけでも、子どもに何かを与えていることにはなるのです。立派な働きかけなのです。決して子どもを放っておいている訳ではないのです。

 

しっかり子どもの事について考えて、子どもに与えてあげたい環境について試行錯誤して与えてあげれているのであれば、それでいいのです。親が子供にできることを熱心に考えて与えているのであれば、親が直接かかわっていなくても、それは子どもの為に働きかけたことになるのです。

 

それは全く「子どもを放っておいている」ということではないと思います。

 

本当に放っておいている人は「放っておいても子どもは育つ」と子育てが出来ていない自分に対しての「逃げ」のためにこの言葉を使っている人だと思います。

 

自分自身がやりたいことをやるための言い訳として「子供は放っておいても育つ」と言っている人は・・・本当に放っておいているとおもいます。

 

子どもはやはり、周りのその子供に対する思いが強ければ強い程、その子に影響していくのです。

 

子育てにとって「放置」「無関心」ほど嫌悪するべきことはありません。

 

子どもは、強い思いを込められて育てられるべきだと思うのです。私は手塩にかけて育てれば育てるほど、子どもに影響すると信じてやまないのです。

 

強く信じていることは驚くほど影響します。

 

「○○ちゃんは優しい子」と信じて接すればその通りになるのです。

「○○ちゃんは出来が悪い子」と信じていたら本当にそうなっちゃうものです。

 

信じること、思いを託すことって本当に大切なのです。

 

時に「親の思いを子どもに託す事は子どもを縛り付けていることになりよくない」

との意見もありますが、私は反対です。

 

親の熱い思いを託されて輝いている人はたくさんいますよ。

 

だって、親の熱すぎる思いがあったからこそ、オリンピック選手になれた人たちだっているじゃないですか。

 

例えば、体操の内村航平選手や白井健三選手だって、親の体操に対する熱すぎる熱意があったからこそあそこまで立派になられたのだと。

 

親の努力があってこその今の姿だとおもうのです。

 

そして、それは親のエゴで悪いことだなんてちっとも思いません。現に体操をしているとき本人たちはこれ以上ないほど生き生きとした表情を見せてくれます。

 

親が子供に思いを託すのは悪いことではない。

 

子どもにピアノをやらせる

バレエをやらせる

サッカーをやらせる

野球をやらせる

 

悪いことですか?

 

親がなんの考えもなしに、周りがやっているからなんとなく・・・というのはどうかとおもいますが、ちゃんとした理由、熱意があって習わせるのであれば何にも問題ないと思います。

 

親がバレエをとてもしたかったけれど出来なかったから、子どもに習わせたい。

 

これは悪いこと?

 

その自分のバレエに対する思いをしっかり子どもに教えて、すばらしさを子どもも理解してくれるようになったら、何にも悪いことではないかと。

 

結果的に子どもと親が「WIN-WIN」になればいいのです。

 

例えば、私は無理やり親にピアノを習わされて小さい頃嫌でした。

でも大人になった今は、ピアノを習わせてくれた親に心から感謝しています。

そして絶対に自分の子どもにもピアノを習わせたいと思っています。

 

一方、私の旦那の場合は、私と同じく無理やり親からピアノを習わされていました。

そして今、「あのピアノのレッスンの日々は無駄だった。大っ嫌いになった。」と言っております。

 

この違いは何でしょう。

私は親の熱意とやり方次第だと思います。

私の親はそれはそれは厳しかった。でもその分音楽のすばらしさ、自分で音楽を演奏できる楽しさも伝えてくれ、その強い思いが結果的に私の心を動かした。

 

おそらく、夫の親はやり方を誤ったのでしょう。そう、そしてピアノに対する熱意も好き度も私の親ほどでなかった。またはそれを伝えれていなかった。夫が親の気持ちに反してピアノの素晴らしさについて分かる前に「大っ嫌い」の状態で終わってしまったのはなんとも悲しい結果です。

 

「ピアノ」の良さを理解してほしいと、自分の思いが達成するまで続ける熱意がなかった。もしくは手段を間違えたのではないでしょうか?

 

ですが、その親の働きかけが親の本意でない結果に終わったとしても、決してマイナスばかりではないと私は思うのです。違う面でその子の経験の「糧」になっているはずなのです。

 

なので私は子どもに自分の強い思いを託す事は全く悪いことだとは思いません。

 

ということで、少し話がそれましたが、「放っておいても子どもは育つ」という考えは私は支持できません。特に幼児期は。

 

放っておいて立派に育つわけがありません。周りの子どもに対する働きかけがあってこそ、子どもは立派に大きく成長するのだと。

 

それは、過干渉、子どもの行動を金魚の糞みたいについて回るということではありません。

 

私は子育てにおいて常に忘れないようにしている考えがあります。

 

その考えは「親」という漢字からきています。

 

この漢字のように「親は木の上に立って見守る」という考えです。

少し遠くから子どもの様子を優しくしっかり見守っているというスタンスです。

 

子どもも親の存在を気にしていない状態で、見守るのです。

 

見守るだけ。そして無駄な干渉をせずに、本当に手助けが必要な時だけ手を差し伸べる。そういうスタンスでいたいのです。

 

もちろん親は子どものやってることにちまちま口を出したり、助けたくなるもの。でもそうなりそうなのをぐっと我慢する。これが重要だと思うのです。

そして子どもが困った時にさりげなく最低限のアドバイスや手助けをして後はまただまって遠くから見守る。

 

このスタンスを忘れない様に心がけています。もちろんできないこともありますが、心がけるだけで違います。

 

子育ては植物を育てることに似ている気がします。

 

種を植えただけでほっといてもその植物は立派に育ちません。

 

そして、なんの考えなしに作業的に水を与えるだけでもおそらく立派には育ちません。

 

その種にとって土や日当たり、水の量について考えながら世話をした方が立派に成長する可能性が高くなるに決まっています。

 

その種の植物を立派に育てよう!という強い思いがその植物を立派に育てるのです。

 

それは、観察力、情報や経験による知識、様々な努力が必要です。

 

時に自分の思い通りの影響がすぐには現れないこともあるかも知れません。

 

でも、その努力は無駄になることはない。その経験を生かしてまた違う手法を探し出してやってみたらいいのです。

 

ですが、放置していて、関心なしでただ適当に水や肥料を与えるだけで立派に育つはずがないのです。

 

強い思いを込めて枯れないように丁寧に丁寧に考えて手塩にかけて育てるほうが、立派に育つ可能性が高くなるのは明らかです。

 

もちろん、朝から晩までその植物を監視している訳ではありません。

観ていない時ももちろんあるでしょう。

こちらにだってこちらの生活があるのですから。

 

でも、それは断片的な「放置」であって、定期的には観て洞察力をもってその植物の状態を把握して働きかければ、それは全体的には「放置」にはならないのです。

寧ろ、しばらく「放置」したことによって見えてくることもあるかもしれません。

なので正直、「子供は放っておいても育つ」はある意味では正しいのです。

 

しかし、この「放置」を「終始の放置」と履き違えてはいけないのです。

 

なので、やはり私は「子供は放っておいても育つ」という言葉は好きではない。

 

なぜなら、とんでもない勘違いをさせる可能性があるから。

そして、子育てを頑張っている人たちの努力をないがしろにする言葉だから。

 

以上の理由が「子供は放っておいても育つ」の言葉が嫌いな理由です。

 

私は子供を立派に育てたいと強く思っています。

 

他の親が思う立派と、私が思う立派は、おそらく異なっていると思います。

でも、それでいいのです。それが当たり前なのです。

それぞれの価値観によってそれぞれの立派を目指して子育てすればいいのです。

 

以上、長々と語ってしまいましたが、私が一番いいたかったことは「子育ての努力は決して無駄ではない!」これだけ。

 

一見無駄に思えることも決して無駄ではないのです。

 

ということで、子育てを一生懸命頑張っているみなさま、今後も努力していきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雑談~ブログは私のアウトプットの練習に最適な件

4歳児と2歳児の育児中のヒエヒエです。

最近やっとディズニー旅行関係記事を書き終わってほっとしている私です。

なんていうか・・・・他にも書きたい記事たくさんあるのに、この記事かかないとどうにもならへん!みたいな勝手に独り相撲しておりました( 一一)

もう、なんかどこかへ旅行に行ったら、その旅行に関してブログで記事書かないと落ち着かない!みたいな一種の職業病みたいになっております。

これ、ブログ職業病ですよね・・・(^▽^;)

しかもね、レジャー、旅行関係の記事って、すぐにかかないと自分の中で旬が終わってしまうというか、熱意が冷めていくというか・・・・・とにかく、

 

時間との闘いな気がします。

 

早く書かないと、熱意も、記憶も無くなっていくという・・・・・なんちゅう恐怖。

まさに、「鉄は熱いうちに打て」ですね。

いやあ、ブログってホント「鉄は熱いうちに打て」「鉄は熱いうちに打て」・・・・の連続ですね。

ブログを始めて、本当に「鉄は熱いうちに打て」の大切さが身に沁みます。

頭の中では、ブログで書きたいネタだらけなのに、どんどん時間が過ぎ去っていくうちに、熱意が薄れていって、色々なものが消滅していくという感覚を実感中です。

いくら頭の中で、素晴らしいものが出来上がっていてもそれを外へ出さなければ意味がないという事を痛いほど感じます。

 

いくら、頭の中で素敵な情景を想像できたとしても、それを表現できなければ意味がない。

いくら頭のなかで素敵な世界が広がっていたとしても、それを表現できなければ意味がない。

いくら素敵な考え方を持っていたとしてもそれを、表現できなければ意味がない。

 

もしかしたら「意味がない」というのは間違っているかもしれません。「意味がない」というか「宝の持ち腐れ」「もったいない」かもしれません。

 

いくらアインシュタインと同じような考えを持っていても、それを数式化できなかったり、伝える能力、他の人を納得させる能力が無かったら意味がない、何にも影響することができない、無ってことですよね。ってこの例飛躍し過ぎ?

 

なんかどこかで聞いたことのあるフレーズ「思考は現実化する」だっけ?村上春樹さんもおなじような事を言っていたような・・・・忘れた。

 

とにかく私は最近、自分の中に存在する何かをなかなか上手く出せなくて、とても歯がゆい思いをしている。

 

語彙力のなさや、情報量の少なさや、記憶力の無さや、文章能力の無さや、時間確保の下手さやら・・・。

 

そう、なにもかも私の能力は中途半端。器用貧乏ってやつなのだ。

あーもうなんでこんなに出来なくて歯がゆいんだと。

そんな中、あるブロガーさんの記事を拝見し何かが晴れた。

 

motomiyatakahiro.hatenablog.com

 

読んですっきりした。

あーそうか。私には圧倒的に「アウトプット」能力が不足しているのだと。

私はインプットは大好きなのだ。自分の中でそれを吸収して色々と構築するのも好きだ。

だけどそれを「アウトプット」する能力が極端に不足しているのだ。

だから、過去に何度も頭が混乱しそうになった。パンクしそうになった。

苦しかった。

そしてどんどん脳内引きこもりになった。

だけど、頭の中が飽和状態、パンク寸前では、もうそれ以上発展できないことにようやく気付いた。

そしてやっと、私が見つけた打開策が「ブログを書く」という事だった。

そう、私はブログを書く事が好きだ。

だって、こんな器用貧乏の私にこんなに適した「アウトプット」手段があるだろうか?

「写真」「絵」「漫画」「音楽」「文章」「詩」「小説風」表現にどんな手段もつかえる。いいとこどりできる。音楽は・・・わからないけれど・・・・やれないことはないでしょ?

表現したいことが文章で書けなければ、「絵」や「漫画」の手段を用いて表現すればいい。

絵だけで自分の中の世界を表現できなければ、文字や詩という手段をつかえばいい。

もう私は、自分のなかの世界を表現できるなら、手段の選別のこだわりなんてない。

なぜなら、私は、ちょこちょこそこそこなんでもできるんだから!

少し前までは、この器用貧乏は私の欠点だと思っていた。嫌いだった。

ある程度は色々できるがすべて微妙という、私。

でも、ブログという手段を得て、私はようやく自分にぴったりの表現の場を手に入れることができた。

ブログに感謝。

まだまだ、未熟極まりない私。でもブログでのアウトプットを通して、どんどん色んな能力を伸ばしていけるように努力していきたい。

 

なんて、なんだか朝から熱くなってしまった。

まあ、いいか。

 

ブログを始めてからつくづく思う。

 

人生のどんな瞬間もかけがえのない時間だって。

そして、そのかけがえのない時間にするのは、自分次第なのだって。

 

こんなことを教えてくれるブログはすごい。

 

ということで、とある日の朝の雑談でした。

 

あ、最後に余談なのですが、アイコン変えました。

スターつけるときはこのアイコンになります☆

今まで、長女が撮影した「ねねちゃん」人形の写真をとりあえずアイコン設定していたのですが、ブログを始めてから1年以上たったのに変えてなかったという(笑)それにちょっとあのアイコン恐かったしね。

 

ようやく変えました。こんなの↓

f:id:hiekashi:20170925231959j:plain

ここのキャラクター見覚えある人いらっしゃるでしょうか?(笑)

実は私の中で一番熱い表現に対するチャレンジ漫画のキャラクターなのですが。

この漫画もまだまだだなあ・・・・。

 

 そして、このアイコン地味!!

初めて「MediBang」というお絵かきアプリで描いてみました。いやあ、楽しすぎます、このアプリ。そして使い方が分からなさすぎる( ;∀;)要練習です(あーやりたいことたくあんある・・・)。

 

ということで、またこっそりとアイコン変えるかもしれません。

 

以上、雑談でした!今日も皆様にとって素敵な一日になりますように(*^▽^*)

 

子連れディズニーリゾート帰りに最適?「夢の島熱帯植物館」のハロウィンイベントのレポします

4歳児と2歳児の育児中のエヒエです。

以下の2記事に引き続き子連れディズニーリゾート旅行関連記事です。

 

www.hiekashi.com 

www.hiekashi.com

 

そして今回は、上の2つめの記事で紹介している宿泊施設「BumB(ブンブ)東京スポーツ文化館」近くの「夢の島熱帯植物館」のレポをしたいと思います♪

 

「夢の島熱帯植物館」の公式ホームページはこちら↓

www.yumenoshima.jp

 

では始めていきます♪

 

■目次

「夢の島熱帯植物館」のおすすめポイント

「夢の島熱帯植物館」は私達家族が宿泊した「BumB(ブンブ)東京スポーツ文化館」からとても近いのです(歩いて5分以内には行ける)

 

f:id:hiekashi:20170928002122j:plain

 

そして、植物館内はあまり広くないので、歩き疲れることはありません。

広くはないですが、子どもは退屈しないような工夫もなされているので、本当に子連れにはうってつけです。

 

今回私達家族は

 

ディズニーリゾート(前日)→東京スポーツ文化館で宿泊→夢の島熱帯植物館(翌日午前)

 

という、前日ディズニーに疲れ果てたので翌日は省エネで行きたい!という流れで行きました。

人混みはもういや!あまり歩き回りたくない!というファミリーにとってはいい感じの時間を過ごせるかと思います。人混みについては断言はできませんが・・・。

私達が行った日は9月の土曜日の午前中(イベントあり)は人が少なかったです。

 

のんびりと素敵な時間を過ごすことができました♪

 

そして、入場料が安い

f:id:hiekashi:20170929222807j:plain

 4歳児と2歳児子連れだと、500円(大人2人)で入れちゃいます。

 

そして意外とイベントをたくさん行っています。予約制のイベントの日もあるので行く前にイベント内容をチェックしていくことをおすすめします。

運が良ければ入館料無料のイベントもありますよ!例えば、2017年の10月8日(日)と9日(月祝)は「夢の島オータムフェア2017」で植物館入館無料+イベント盛りだくさん!とのこと。入館料無料はうれしいですよね!ただ人は多いかもしれませんが・・・。

 

因みに

開館時間は午前9時30分~午後5時(入館は午後4時まで)なのでお間違えなく!!

 

 

「夢の島熱帯植物館」でたまたまハロウィンイベントをやってた!

 

私達家族が、入館したとたん、このような大量のカボチャ達がお出迎えしてくれました!!

f:id:hiekashi:20170929222436j:plain

小さいカボチャがかわいいです♡

 

f:id:hiekashi:20170929222754j:plain

 

こちらのかぼちゃ、投げたり危険な事をしなければ、触っても座ってもいいとのこと。

子ども達は大喜びでした。

以下、「ハロウィンパーティー」イベントのポスターです。

f:id:hiekashi:20170929222727j:plain

こちらのポスターに記載しているように、50kgから100kgのカボチャたちが100個もあるとのこと!

カボチャ100個もあるのですね!写真映えもする風景となっているので是非ハロウィンイベント期間に訪れてみてはいかがでしょうか。

 

館内でもハロウィンの雰囲気満載です。

館内の「情報ギャラリー」という場所では、なんと仮装衣装を借りての写真撮影場所があるのです!

f:id:hiekashi:20170929223353j:plain

こちら、「美女と野獣」の野獣と白雪姫の衣装です。

まさかのディズニー(笑)

ディズニーハロウィンでは仮装しなかったのに。。。

もちろんこちらの衣装以外にもたくさんありましたよ。混んでるときは争奪戦になるかもしれない量ですが・・・。

f:id:hiekashi:20170929223538j:plain

こちら魔女の衣装。ほうきもあっていい感じです。

子どもより大人が写真撮影で騒いじゃいたくなります。

f:id:hiekashi:20170929223052j:plain

 

このように素敵な写真スポットもあるのでぜひ思い出の一枚を☆

 

 

 

 

親の休憩にも!「ゆめのへや」で子どもとカプラで遊ぼう!

上で紹介した場所の近くにカプラができる「ゆめのへや」という場所があります。

カプラとは何ぞや?という方はこちらをどうぞ→

www.kapla.co.jp

「ゆめのへや」で思う存分カプラで遊ぶことができます。特別料金もなし。時間無制限。

 

私の4歳長女はカプラが大好きなので、しばらくこのエリアでもくもくと遊んでおりました。

大人が座りながら子ども達が遊んでいる様子を見守ることができるので、大助かりスペースとなっております。

注意点は「カプラ」しかないので、お子様がはまらなかったら時間がもたないかもしれません。しかし4歳ぐらいの子供ならはまること間違いなしです。

おすすめです。

 

「夢の島熱帯植物館」のドーム内には滝が!バナナが!

 

はい。熱帯植物館なので、植物を観ろよ!って話ですよね。

でも、なんだか私の子ども達にはドーム内の植物はあまりはまらなかったようです。

その理由については後述します。

まず、ドーム内の様子

f:id:hiekashi:20170929222416j:plain

滝があります。

天井方向を撮影するとこんな感じ。なんかラピュタでこんな感じのシーンなかったっけ。

f:id:hiekashi:20170929222400j:plain

素敵です。

ですが・・・・4歳長女になぜか、「ここからでるーーー!」とごねられてしまいました。なぜなら私の長女は、においに敏感、そしてかなりの恐がりなので、ドーム内の独特な匂いと、虎が出てきそうなジャングルの雰囲気にビビっておりました。最近ディズニーの「ターザン」を観たからかしら・・・・。

ということで速足でドーム内を通り過ぎるはめに。滝の後ろを通る時も長女が恐がる恐がる。

ちなみにこちらが滝の後ろの通路の写真です↓

f:id:hiekashi:20170929222740j:plain

子どもには恐いのですね。恐がりのお子さんは注意です。

というわけで、じっくりとドーム内の植物を観ることができませんでした。トホホ。

大人はもっとじっくり見たかったのに・・・残念です。

熱帯植物なので普段目にしないような植物がたくさんあり楽しめました(すぐ通り過ぎましたが・・涙)

ドリアンの説明やバナナの実がなっていたりと、南国気分を味わえます。

子どもの体験学習にもいいですね。

 

以下の写真はバナナの木を撮影したものです(ドーム内ではありません)。

f:id:hiekashi:20170929223039j:plain


張り紙に「バナナの実がなってるよ」と書いてありますが、子どもがとことこ先へ行ってしまうので見つけれずに通り過ぎてしましました。

正直、じっくりゆっくりと植物を観たかったです( ;∀;)・・・ですが、子連れはこんなもんですよね。

 

 

 

まとめ

以上「夢の島熱帯植物館」のレポでした。

前日ディズニーランドに行って「BumB(ブンブ)東京スポーツ文化館」に宿泊した翌日に来館するには、いい感じの広さと内容でした。子どももとても楽しそうでした♪特に大量のカボチャが(笑)

 

正直、子連れ東京ディズニーリゾートに行った翌日にがっつり観光って疲れませんか?

以前、私達家族はディズニーリゾートに行った翌日に「葛西臨海水族館」に行ったら少しきつかったです(どんだけディズニーでハッスルしたんだよ、っていう突っ込みはなしで♪)

ディズニー翌日はちょっと省エネでいきたいのが本心。でも宿泊してすぐに帰るのはなんだかもったいない!こんな子連れ家族にはお勧めのスポットです。

 

植物館近くの「BumB(ブンブ)東京スポーツ文化館」という宿泊施設も子連れにはとてもおすすめです☆詳細はこちらの記事を確認くださいね↓

 

 

以上、「夢に島熱帯植物館」レポでした☆

 

 

 

 

【スポンサーリンク】