悩みすぎな私の子育てライフ

ある主婦の生存軌跡を残すメモ

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夏休み明けての格言「真剣になってもいいが深刻にはなるな」

6歳、4歳、1歳育児中のヒエヒエです。

すっかり夏休みが終わって、日常に戻りました。

以前こんな記事を書きましたが→
www.hiekashi.com


やっぱり、夏休みより平常運転の方が、ビシッ!ってする。

人間って不思議です。

やっぱり、適度な忙しさ、何より暇よりも、充実した忙しさがとても心地が良いです。

私にとって「何か自分の役割を全うすること」はとても大事な事だとつくづく思う。

今の私の役割は「子育て」

でも、子育てを一人でするのは手にあまり過ぎる。

私一人のエネルギーより、沢山の人間のエネルギーを沢山子供達に注いであげたい。

それには、「幼稚園」という場は本当に最高ですね。

子供にもいい影響。

親の私にとってもいい影響。

やはり沢山の人達と関わるって本当に大事なことです。

幼稚園、周りの皆さんに感謝です。

私は最近とても生きやすいです。

昔は本当によく鬱っぽくなっていました。

今では嘘のように殆どないです。

子育てを通じて私自身が、かなり成長させられました。

子育てを幸せと感じれる。

そんな私は本当に幸せ者だし、周りの人々に感謝しないといけないなって思います。

無常なものはない。

それは人間も同じなのですね。

色々と目には見えないけれど、考え方とかが、外見ではなく、中身の部分が少しずつ変わっていっているのを実感しています。

私は大人になってある人から言われて気付いた事ですが、

考え過ぎて、知らないうちに「真剣から深刻」になって無駄に色々と浪費する癖があったみたいです。

「真剣になるのはいいが、深刻にはなってはいけない」

最近、私の心に一番響いた言葉です。

確か家のドアポストに入っていた「倫風」っていう冊子の中に書かれていました(信者ではありません)

いやぁ、私には的確な指摘の言葉です。

で、つい最近まで私は無意識に
「真剣→深刻」にいつのまにかチェンジしていて自分を苦しめていました。

それは無駄なことだと。

遅いかも知れませんが「気づく」事が出来て幸いでした。

そうそう、同じようなことが、ラッセルの「幸福論」にも書いてありました。

こちらの記事で触れています→
www.hiekashi.com

この記事、かなり闇〜な感じですがw

私は考え過ぎる性格で、それは自分でも自覚していて、決して悪いことではないと思っています。

ただ、「深刻」になって、無駄に不安になったり、思考の堂々巡りになる思考回路は、改善しなければならないと思います。

そう、その事に気付き、意識し始めてから、私は一気に、何だか生きやすくなり、毎日を楽に生きれるようになった気がします。

本当に「気付いて意識すること」って大事です。

・・・・と、また無駄に記事が長くなりつつあります( ̄∀ ̄)

なかなか、私はサクッと記事が書けない質みたいです。

どうしても、ブログを書いているうちに、どんどん思考が連鎖して、収集がつかなくなるのは、おきまりのパターン(笑)

まぁ、それも私なのかなって。

もう、自分を無駄に卑下したり、責めたりするのはやめた。

だって、私は私なりに一生懸命生きてる。

まずは自分を大事に出来ないと、自分以外を本当の意味で大事になんて出来ない。

だから、自分に厳し過ぎる人は、自分を許す事の重要さを知るべきだと。

自分を傷つけて、悲劇のヒロイン的感傷に酔ってる。

それは、ただ、「忘れる」為の行為で建設的ではない。

目的がすり替わっている事に要注意。

自分を苦しめて喜ぶ癖はほどほどに。

とにかく!

「深刻」よりも「真剣」になることに意識をしたら、楽になるかもしれません。

「深刻」になりそうだと気づいたら、切り上げて寝る!これが一番かも。

煮詰まったら「やめる」のも勇気(笑)

では、明日もゆる〜く頑張りましょう☆

自慢話をしない方がいい理由

憎まれることはしない方がいい。

何故なら、憎まれる相手から無意識のうちに攻撃されるからだ。

覚悟を持って憎まれるならいい。
どうしようもない理由があって、抗えない運命から憎まれるのならしょうがない。

だけど、無意識な軽率な自分の行動から、憎まれることは避けるべきだ。

例えば、自慢話がそうだ。

相手の立場を考えず、自分の優越感を感情のまま喋るのは良くない。

相手にもよるが、その自慢話が、相手にとって苦痛を感じる内容であったら、相手に恨まれる。

何故なら、人間は自分にとって不快、苦痛を与える相手には好意を寄せることはない。

そして、無意識のうちに、攻撃される。
すなわち、不幸になる方向へ引っ張られる。

それは本人の自覚がない場所で密かに行われているかもしれない。

だから自慢話はするべきでない。
不幸を呼びよせるから。

そしてそのような知らない内に恨まれる原因は自慢話ではないこともあるから、やっかいだ。

本人にとって良かれと思った言動で恨まれることもある。

本人にとって「正義」と思われる言動だ。

いくら素直な意見でも、正論でも、言うべきでない状況、立場がある。

頭の中で思うのと、口から発するのとでは、全く違う。

口から発した時点で、その言葉はダイレクトに周りに影響を及ぼす。

いい意味でも、悪い意味でも。

だから、軽率に何もかも、考えていることを口に出すのは愚かな行為だ。

最近借りた本で心に響いた言葉があった。


口に出した言葉は、一人歩きする。

【原文】そなたの口から飛び立った言葉は、存分にその役割を果たし、二度ともどってはこぬ。

マホメット(ムハンマド)の教え

引用:「偉人の言葉教えと名言80」26ページ

口は災いの元。

本当にそう思う。

不必要な敵を作らないような習慣を心がける。

相手に苦痛を与えるのではなく、相手に心の安定、又は静かな喜びを与えるような言動を選ぶ。

これが幸せに生きるヒントな気がする。

自分の強い「正義」

「敵を作っても構わない」という強い覚悟の上での「自分の正義に基づく言動」で恨まれること以外は、避けた方がいいに決まってる。

その不必要な愚かな行動の一つが「自慢話」だと思う。

自慢話をしたら気持ちがいいのはわかる。

だけど、何事も「相手の立場を考えてみる」という習慣が大事だと思う。

「自分がされて嫌な事はしない」

当たり前のことのように思われるが、意外と意識しないとできていないことが多い。

これが、上手に生きる上での基本的な考え方だと思う。

いつか、子供達と議論してみたいと思った「自慢話」についてでした。

夏休みの子育て主婦とアインシュタインの自転車の話

3人の乳幼児育児中、夏休み中のヒエヒエです。

もう、なんか、休み長すぎると訳わからなくなりますね。(いきなりどうした)

なんていうか、やっぱり、人間、閉鎖的な環境に身を置きすぎるとダメになります。

一日中、気がつけば家のキッチンで食事のことばっかりやっている気がします。

いや、キッチンで大したことやってませんよ。

なんていうか、思考回路が単調になりすぎちゃって…平和ボケ?みたいな感じ?ダメですね。

早く、幼稚園始まって欲しいような…
欲しくないような…。

始まるのもなんだか恐いような。


そんな腑抜けのヒエヒエです。

幼稚園の送り迎えだけじゃんっ!
て思われるかもしれませんが、まー幼稚園が始まるだけで、色々な関わりがど!ど!ど!ど!〜って始まるのですよ。
子育て主婦の世界にも色々あるのです。はい…。

夏休みとは、脳の活性具合がもう全く違いますね。

いまのままじゃあ、私の脳は腐ります。はい。

早く動かさなければ。

本当、アインシュタインのこの言葉は的を得ている。

人生とは自転車のようなものだ。
倒れないようにするには走らなければならない。

もーこの言葉は、
アインシュタイン様の驚異的な洞察力と例え話の天才的うまさを見事に表していると思います。

しかもシンプルで美しい。
私の大好きな絶対に忘れたくない言葉です。

人生を生きるには本当にバランスをとること、そして、とり続けること、さらにエネルギーを注ぎ続けることがなんて重要なのだろう、って心から思う。

時々、田舎のおばあちゃんに会いに行くと、せわしなく、ずーーーっと動き続けているおばあちゃんいませんか?(私のおばあちゃんが正にそれ)

「まーまーばあちゃん、そんなに動かずに、やすまれ。」

なんて言っている人いますよね。

さらには

「どうせ後で疲れた疲れた言うんだから、もうばあさん動かれな!余計なことするなや!」

なんて、怒ってしまう人いません?

これ、たしかに他の人から見ると「余計なこと」をしている様に見えるかもしれませんが、おばあちゃんにとっては動き続けることは本当に必要なことなのですよね。

だって、一度止まってしまうとなかなか動けなくなってしまうのですから。

自転車のように、適度なスピードで走り続けている方が楽なのです。バランスがとりやすいのです。

一旦止まってしまったり、スピードが落ちてしまうとバランスが崩れたり、走り続けれなくなってしまう。

起動力って意外とエネルギーが多く必要なのですよね。

0から1と1から2は全く違うってやつ?

だから、動き回っているお年寄りの方を無理に止めるのは間違っていることだと私は思うのですよねー。

まーエネルギー切れの心配もあるので、なんとも言えませんが。

おばあちゃん!自分の体力に見合った行動してください!って感じですが、人間、みんながみんなそんなに器用じゃないですしね。私も人のこと言えません。

まぁ、しゃーない。

あと、何かに、ものすごーーーく集中してその思考をどうにか脳にとどめておきたい、昇華したい、考え続けたい時、意味もなく歩き回ってしまうやつ(私だけ?)

何事も上手くいっているときは「継続し続けて止まらないこと」が重要なのですよね。

止まってしまうと、もういい状態のモードに届かなくなってしまうのですよ。

だからね、人生何もかも上手くいっているようにみえる世に言う「成功者」って本当にすごいですよ。

すごいスピードでバランスを保ちながら走り続けるしかないのですから。

止まったり、こけたりなんかしたら、もう、どんどん追い抜かされていってしまうか、再起不能になってしまう。

何事も身の丈に合った事をするものですね(負け犬根性っス)

・・・と、なんだかアチコチと話が逸れてしまいましたが、

何が言いたかったかというと・・・

そうそう!だから私は

夏休みが終わって早く平常運転モードに戻りたい!って話(なんとか、まとまった汗)

早く助走をつけてスピードを上げてスイスイと快適に走り出したい!

まーその為には今体調をしっかり整えないといけないのですがね( ̄∀ ̄)

スタミナをつけて!
規則正しい生活!

…まずは、子供達の早寝早起きをどうにかしないと…と少し焦るヒエヒエなのでした。

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