悩みすぎな私の子育てライフ

ある主婦の生存軌跡を残すメモ

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夫が3歳長女と2人で行った映画館デビューが相当大変だったらしい件(ドラえもんのび太の南極カチコチ大冒険)

3歳児と1歳児の育児中の主婦ヒエヒエです。

こないだ長女が夫と映画館デビューをしました。

夫がチョイスした映画は

 

ドラえもんのび太の南極カチコチ大冒険

こちら公式サイト→ 

『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』公式サイト

 

私もいつか長女と一緒に映画館に行ってポップコーンでも食べながら、楽しく観ることに憧れを抱いていたのですが・・・。

 

なんとなく・・・そんな期待を裏切られることは、なんとな~く予想しておりましたが・・・

なぜなら、過去に私は長女と映画館ではないシアター系で何回も痛い目に合っていますからね・・・。プラネタリウムとかプラネタリウムとか・・・水の科学館のシアターとか。

 

あっ、水の科学館の体験談はこちらの記事をどうぞ

 

www.hiekashi.com

 

 

でもまだ夫はその大変さをしらない・・・。

 

とまあ、うきうきな夫を見ながら、ぼんやりと考えておりました。

 

でもでも、もしかしたら、今回は大丈夫かもしれない!信じることも大切だよね☆と都合のいいように解釈しながら・・・

 

笑顔で「行ってらっしゃ~い☆」って夫と長女を見送りましたよ。

長女も「○○ちゃん、もうお姉ちゃんだから、映画館恐くないよ!見れるよ!」・・・とはりきっておりました。

 

そして、夫と長女は映画館デート?へ行きました。どうなることやら。

 

 **********

 

そして、私は次女とデート。

一緒に自転車で二人乗りして近所のスーパーへでかけました。

 

ちなみに今回初めて次女(1歳半)を自転車の後ろに乗せました。

もう乗れるじゃん!!とびっくり。ヘルメットを大変気に入っておりました。

 

で・・気づいたのですが、次女と二人っきりの時間って自分が思っていたより全然とれていなかったんだなっと・・。

なんだかすごく新鮮でした。今回の機会で落ち着いて思う存分次女に構ってあげることができました。

いつも次女は人知れず我慢しているのかもしれない・・・と思い、今後意識して次女との時間をとってあげることが大切かもしれない・・・と自分に言い聞かせるように、思いました。

そういえば次女のためだけにぬいぐるみも買ってあげたこともないな・・・いつも長女の飽きたおもちゃばかりで遊んでいるな・・・と思い、100均でぬいぐるみを次女自身で選ばせて買ってあげました。

すると想像以上に気に入ったようですぐにぎゅっと抱きしめて離さなくなりました。

 

むちゃくちゃかわいい・・・・。108円でこんなに喜んでくれるなんてね・・・。涙でそう。

 

そして次女との2人だけの時間をかみしめながら、過ごして・・・

 

帰宅

 

そしてしばらくすると・・・

 

*************

 

夫と長女が映画館から帰宅

 

長女は映画館でもらったパオパオの人形を嬉しそうに持っていました・・・が・・・夫の顔は・・・・ん??

 

相当疲れて・・・・る?

 

案の定、夫

 

「本当に疲れた・・・・・」

 

とのこと。

 

私「えーーなんで?なんで?」

 

と言いながら内心「やはり、そううまくはいかなかったか・・・・」と思いながら夫に今回の長女の初映画館デビューについて聞くと・・・

 

まず、番宣の怪獣?を見て「怖い!!怖い!!」と叫び、しょうがなく映画館から出る。

 

なんとか、夫がなだめて再び映画館にはいるともうドラえもんの映画が始まっていて、しばらく大人しく見ていたが・・・スネ夫が「もしかして・・・アトランティス?!」みたいな台詞を深刻な顔で言ったとたん・・・・

 

「アトランティス恐い!!!!!」

 

 

と叫び・・・・

 

「帰る帰る!なんでもいうこと聞くからお父さん帰らせて!!帰らせて!!かーえーらーせーてーーーーー!!!!!!」

 

と、半狂乱状態になって暴れる始末。夫は映画館代がもったいない(基本ケチ&自分も観たい)ので必死になだめる・・・何とか納得させ、そのあとは何とか大人しく観れたようです。・・・長女は「アトランティス」という言葉になにを感じとったというのだ?

 

話によると、周りには長女ぐらいの子どももたくさんいたみたいですが、こんなに騒いで怖がっていたのは長女だけだったみたい・・・・隣の大学生?に笑われたってっさ。

 

いやーー迷惑な子ですなあ・・・。

 

夫曰く8割りは観れた・・・・とのことです。・・・良かった?ね。

 

もし、今回の映画館デビューがうまくいったら、今度は私が長女と一緒に「モアナと伝説の海」を観に行こうと思っていたのに・・・・やめた。とても大変な目に合うのが分かったから。

 

長女も行く前はあんなに強気で自分もうお姉ちゃんだから大丈夫!モアナ観に行く行く!宣言していたのに、再び「お母さんとモアナ観に行ける?」と尋ねると・・・「○○ちゃんまだ小さいから大きくなってから映画館行く・・・。」と歯切れが悪く言っちゃって・・まあ・・・自信損失しちゃってるよ・・・。

 

家だと1時間半ぐらいの長編テレビなら集中して大人しく見れるのですがね・・・。

特に恐がりでもないし・・・・。ナウシカのオウムの暴走をみて笑ってたぐらいなのに。

 

おそらく長女(3歳8ヵ月)が映画館が駄目だった原因として挙げられるのは

 

・音が大き過ぎる

・臨場感を体全体で受け止めすぎる

最初のシアター経験でシアターに対してトラウマを与えてしまった

 

ですかね・・・。3つめが一番の原因だと思います。

 

はい、私のせいですね。

 

2歳の時、まだ早いと思いながら、プラネタリウムに挑戦したのが仇となったか・・・。

 

しかも当時何を思ったか、そのプラネタリウムの番組が大人用の宇宙についての番組で、宇宙空間の臨場感あふれる映像が初めからドーーンと流れ、その映像を見た長女は「恐いーー!!家に帰れないーーー!帰りたいーー!帰るーー!」・・・と私のお腹に強く顔を埋めて泣き叫んでしまい、退場。

 

シアターはこの年齢の子どもにとっては実際にどこかへ行くと思い込んでしまうのでしょうね・・・。映像とは思っていなくて、現実だと思っている・・・のですね。だから、実際に宇宙の映像が流れると、宇宙空間に行ってしまうと思っている。画面に映る恐い敵が実際にその中に存在していると思ってこちらに出てくると思っている・・・。

 

確かに最近の映像技術はすごいですし、そう思ってしまうのが自然なのかもしれません・・・。

 

大人にとって当たり前のことは子どもにとっては当たり前じゃない。

 

このことを痛感した経験でした。

 

子どもって本当に純粋だ。

 

とまあ、私の場合、一番最初の長女のシアターへの関わらせ方がまずかったのですね・・・。

 

なので、シアター系の独特な雰囲気に敏感に反応してしまうわけです・・・。ごめんよ長女・・・。

 

やっぱり、無理強いは厳禁ですね。適した年齢になるまで、シアター系は控えた方がいいかもしれません。シアターに関わらせるのは4歳でデビューでいいかな(子供にもよるかもしれませんが)。

 

でもディズニーランドの「スティッチ・エンカウンター」は大丈夫だったんだけどなあ・・・内容によるのかなあ・・・。

 

いつか、長女と一緒に楽しく映画鑑賞したいなあ~と一つ楽しみができたヒエヒエなのでした。

 

 

 

 


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交通機関関係で知らなかった!シリーズ②路面電車の幼児運賃(1歳以上6歳未満)について

3歳児と1歳児の育児中のヒエヒエです。

前回の記事の続きで、交通機関関連で初めて知った事の2つ目。

 

 Q.路面電車の幼児運賃(1歳以上6歳未満)って、いるの?!

 

夫と私と長女(3歳)と次女(1歳)の4人で路面電車に乗って、6歳未満の1歳児と3歳児は交通機関は無料と勝手に思い込んでいて、ぼんやり、路面電車に乗りながら運賃についての説明書きを見ていると・・・

 

ん?1歳児からもしかして運賃いる?!

 

・・・・と気づき急いでお金を準備し支払いました。

 

と、支払ってしまったのですが、今真剣に調べると・・・大人一人につき、幼児一人は無料とのこと・・・。損したーーーー( ;∀;)!!

 

今回乗車した路面電車はこのような運賃設定だったのですが、ネットで調べてみると、市によって幼児(1歳以上6歳未満)の運賃設定が違うようです。ほとんどの市は大人1人につき幼児1人は無料みたいですね。

ということで、例えば大人一人につき幼児一人は無料になる運賃設定(幼児二人目からは小人運賃が必要)の路面電車では夫と私と3歳児と1歳児で乗ったら、大人1人につき幼児1人は無料になるので、大人の運賃だけでいいのですね。しかし私1人で子ども2人で乗ると大人1人プラス1人分の小人の運賃を支払わないといけないという・・・

 

わかりにくい・・・・・。

 

市によって、大人1人につき無料になる幼児の人数が違うみたいです。

 

例えば広島は大人1人につき幼児3人まで無料(旅客の年令区分と運賃|乗車券・定期券|広島電鉄より)のような市もあります。

 

なのでもしお母さん1人で幼児(1歳以上6歳未満)2人以上連れて路面電車に乗られる際はきちんとネット等で調べてから、路面電車に乗った方が安心できますね。

 

こちらのwikipediaのホームページの「営業中の路面電車」という項目に、路面電車を運営する会社のリンクがまとめられているので運賃について調べるのに便利です(wikiの運営会社のページにリンクしますが、ページの下部に外部リンクとして公式ホームページが記載されています)。

日本の路面電車一覧 - Wikipedia

 

普通の電車もJR東日本のホームページ(きっぷあれこれ > おとなとこども:JR東日本

)によると、同伴者1人につき2人までの幼児の運賃は無料ですが、3人目からは運賃が必要なのですね・・・。知らなかった。子だくさん家族は大変だ・・・。

 

ということでアンサーは・・・

 

A.大人(同伴者)1人につき幼児1人は大体無料だが2人目からは市によって違う

 

です。

 

にしても大人料金とか、小人料金とかアバウトな表現だなあ・・・

 

交通機関でいう「大人」は中学生以上を指して、「小人」は小学生を指し、「幼児」は1歳以上6歳未満、乳児は0歳児・・・・という認識でOK?・・・でしょうか(^▽^;)

 

ということで、今回の私の経験が誰かの役に立てば幸いです。

 


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交通機関関係で知らなかった!シリーズ①在来線から新幹線乗り換え時の乗換改札機での交通系電子マネーと切符の扱い方

3歳児と1歳児の子育て中のヒエヒエです。

 

この三連休、少し遠出をしておりまして、交通機関関係で

 

知らなかった!!(; ・`д・´)

 

ということが2回あったのでご紹介します。

 

Q.在来線から新幹線乗り換えの時、乗換改札機で交通系電子マネー(PASMOなど)と切符ってどう扱えばいいの?

 

私、ずっとどうすればいいかわからず、いつもわざわざ交通系電子マネーを持っているのに、新幹線の駅までの切符を買ったり、改札口を出てからまた新幹線乗り場の改札口を通ったりしておりました。

もちろん楽なので、新幹線乗り換え改札口を通過したかったのですがね・・・。

分からずわたわたする時間がもったいないので、「もういいや」とめんどくさい方法をずっととっていたわけです。

因みに、交通系電子マネーとは改札口で「ぴっ」とするだけで通ることのできるカードの事です。

 

ということで、新幹線乗り換え改札口前で電子マネーを使用してここまで来た私は「どないしょ!どないしょ!」・・・と、乗換改札口付近でわたわたしていた訳です。

そんな私を見て夫が・・・

 

A.新幹線乗換改札機に切符を通してからカードをタッチすればいいよ

 

え・・・そうなの?と新幹線の乗車券と特急券を重ねて改札機に入れたあと、カードを「ぴっ」っとすると・・・

 

通れた。

 

初めて知った。因みにこちらのJR東日本Suicaの公式ホームぺージにも同じように説明されております。

www.jreast.co.jp

 

また、在来線の改札口を出ずにみどりの窓口で新幹線の切符を購入する時は、窓口で係の方が窓口で交通系電子マネーを「ぴっ」としてくれて、そのまま購入した新幹線切符のみで新幹線乗換改札口を通過できます。

 

いやーこんな常識?なかなか知る機会ありませんよ。私だけですか?( ;∀;)

 

 因みに新幹線乗換改札機で使用できる交通系電子マネーについてはこのように、JR東日本Suicaの公式ホームぺージで記載されています。

 

PASMO、Kitaca、TOICA、manaca、ICOCA、PiTaPa、SUGOCA、nimoca、はやかけんもSuicaと同様にご利用いただけます。icscaは、仙台駅新幹線乗換改札でのみご利用いただけます。

 

 知らない名前ばかり・・・。交通系電子マネーってたくさん種類があるのですね。

 

とうことで、「在来線から新幹線乗り換え時の交通系電子マネーと切符の扱い方」についてでした。

 

2つ目の交通機関関係で知らなかったこと「路面電車の幼児料金(1歳以上6歳未満)について」は次回の記事に書こうと思います。

 

 

 


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