悩みすぎな私の子育てライフ

ある主婦の生存軌跡を残すメモ

【スポンサーリンク】

駐車場無料!子育て中のつくば市民の私が今一番お気に入りの公園「乙戸沼公園」

 3歳児と1歳児の育児中のヒエヒエです。

 今回はつくば市在住の私が定期的に行っているオススメの公園についてご紹介します。

その公園がこちらの美しい水辺の風景が見られる乙戸沼公園です。

 

f:id:hiekashi:20170310033553j:plain

 こちらの公園、沼(乙戸沼)を囲む桜が有名みたいですね。

詳しい説明はこちらの土浦市公式ホームページをどうぞ→ 乙戸沼公園 | 土浦市公式ホームページ

 

お気づきのように、こちらの公園は土浦市の公園です。

 

でも、つくば市と隣接した場所にあるのでつくば市在住の私も度々足を運んでおります。

 

以前ご紹介した、つくば市にある洞峰公園より利用しております。

 

なぜか。それは・・・

 

駐車場料金がかからないから。

 

これは大きいですよ。

 

ちなみに、乙戸沼公園は洞峰公園から車で約12分で行ける距離にあります。

 

たった12分の差なら土浦市にあっても乙戸沼公園にいきますね。私は。

 

だって、駐車料金が無料なのですから!(しつこいって)

公園に着くと、沢山の鳥たちがお出迎えしてくれます。少し怖いほど近くにいますよ。人間慣れしております。

こちら、バリケンちゃん。少しエキゾチックです。

f:id:hiekashi:20170310033531j:plain

 このように、レジャーシートを広げてピクニックできる場所もあります。

f:id:hiekashi:20170310033514j:plain

 近くにモスバーガー(車で7分ぐらいの場所)もあるので、弁当作る気分じゃない!って時にいいかもしれませんね(主婦目線ですみません)

つくばの美味しいパン屋さんでパンを買って食べると最高です!

ちなみにつくばのオススメのパン屋さんについてはこちらの記事をどうぞ→

 

www.hiekashi.com

 個人的に「モルゲン」のパン屋さんが距離的にオススメです(洞峰公園の近く)。

そして、もちろん子供達が遊べる遊具も充実しています。

全体的には4歳ぐらいから小学生向けの遊具が多い気がします。

でも、1歳児が遊べる遊具もありますよ!

写真の手前にある遊具は1歳児ぐらいに最適な遊具で、奥の遊具が少し大きい子用の遊具。

f:id:hiekashi:20170310032856j:plain

 こちらが1歳児ぐらいに最適な遊具。私の次女(1歳半)も安心して遊べます。

f:id:hiekashi:20170310032857j:plain

そしてこちらが少し大きい子向けの遊具。

f:id:hiekashi:20170310032855j:plain

バランス感覚を養えます。

f:id:hiekashi:20170310032854j:plain

滑り台好きにはたまらない滑り台だらけの遊具です。

3歳ぐらいの子供の運動能力アップの為には充実した遊具が揃っています。

 

特に腕の力を使う遊具が多いです。

 

うんてい、登り棒、鎖を使った坂登りなどなど。

 

ですが、3歳児には少し難易度が高めな遊具なので、しっかり大人が補助してあげる事が必須になりますので、注意して下さい。

 

そして、こちらの公園子連れだけでなく幅広い年齢の方がいます。

なぜか・・・

それは、素敵なジョギングコースがあるからです!

こちら「乙戸沼公園ジョギングコース案内図」

f:id:hiekashi:20170313084348j:plain

そのコースの道中がこちら。素敵な風景です。

f:id:hiekashi:20170310034431j:plain

ちゃんと距離も表記されております。

f:id:hiekashi:20170310034411j:plain

ランニングコースから見られる風景。癒されます。水鳥に餌をあげている家族の様子が見えます。

f:id:hiekashi:20170310035117j:plain

しかも、所々にベンチがあり、沼の素敵な風景を観ながら休憩することもできます。

一周は1.770m。意外と距離がありますが、素敵な風景を見ながら歩いたり走ったりしたらあっという間です。

 

私もよく夫に遊具で子供達と遊んでもらい、ストレス解消にこちらのコースを一人でジョギングします。とてもスッキリして気分爽快です。

 

育児ストレスが溜まっているママさんにオススメしたいです。

休日にパパさんと是非こちらの公園に行き一人でゆっくりジョギングしてみてください。

 

30分程度ならパパさんも子供の面倒みていただけますよね?(それも無理!って言われたら何も言えねーです)

 

こちらの公園、天気のいい休日は本当に人が多い人気の公園です。自然が綺麗で私も大好きです。

 

親が楽できる遊び場ではなく、子供と一緒に身体を沢山動かして遊ぶ!そんな目的には最適な公園です。

 

そして、何よりも駐車料金がかからない!そろそろ鬱陶しがられるかもしれませんが、最後に言わせて下さい。

 

だって、つくばの素敵な公園って駐車料金がかかるところが多いんですもの・・・

 

ということで、休日に家族で行く時私が1番よく利用している公園のご紹介でした!

 

桜が咲く頃にまた行きたいなぁ。

 

【関連記事】

www.hiekashi.com

 

 

www.hiekashi.com

 

 

www.hiekashi.com

 

 

www.hiekashi.com

 

 

www.hiekashi.com

 


にほんブログ村

 


にほんブログ村

なんと!私の記事が週刊はてなブログで「今週のお題」の5選に選ばれました!気になるPVは・・・あれ?

3歳児と1歳児の育児中の主婦ヒエヒエです。

 

日課になっているはてなブログの「あなたへのお知らせ」のアイコンをいつもの様に押すと、

 

hatenablogさんからいつも歌う「カラオ…でIDコールがありました

 

hatenablogさんにいつも歌う「カラオ…で言及されました

 

と立て続けにいつもと違う(いつもは大体「○○さんがあなたの記事に☆をつけました」ってやつね!)メッセージが入っていたので

 

なんだこれは??!!

 

とこちらのページにリンクしてみると・・・

blog.hatenablog.com

 

ん?なんと・・・・

 

「週刊はてなブログ」に私の記事が紹介されとるやないかい!!

 

 

一人カラオケ

 

ヒエヒエ (id:hiekashi)さんは、育児のストレスを解消すべく、初めての「一人カラオケ」に挑戦したエントリー。友達と行くより楽しいんじゃないかとすら思うほど楽しめたそうです。暗い曲を歌ったり、満足したら曲の途中で止めたりと一人カラオケだと自由気ままに楽しめますよね!

 

www.hiekashi.com

 

いつも歌う「カラオケの十八番」はありますか? 曲やカラオケに関する思い出が寄せられています - 週刊はてなブログ

 

まじでーーーー!!しかもたった5選の中に私の記事が含まれてるだとーーー!!

 

こりゃ、PV爆発事件やな。一日で1000PVぐらいいくか?いくのか?いっちゃうのか!?

 

わくわく。

 

・・・とアクセス解析を楽しみに見ていたのですが・・・

 

 

・・・・・( ゚Д゚)!!

 

いつまでたっても200PVもいかんやん(因みに私のブログは1日100PVらへんをうろうろ)。注目度低っ!!

 

今日で紹介されて2日目なんですけど、正直PV(ページビュー)はそんなにいつもと変わりません。

 

えっと・・・PVはロングスパンで影響してくるのですよね!そうですよね!週刊はてなブログさん!!

 

でもでも読者さんが3名増えました!嬉しいことです!

 

と・・・、意外とPVに影響しないことに少ししょんぼりな私ですが、よく考えたら、

 

私も「週刊はてなブログ」の存在を知りませんでした。

 

今週のお題」はあることは知っておりましたよ。だって、記事をパソコンで書くときにちらっとPRされていますもの。でも、選ばれた記事はどうなるのか、とか全く知りませんでした。

 

そこで、どこに「週刊はてなブログ」があるんじゃ!!・・と、はてなブログのトップページから探したところ・・ページの左下に発見しました。

 

因みにトップページってこちらのページね

 

f:id:hiekashi:20170312073127j:plain

そのずーーーっと下のここ!!

 

f:id:hiekashi:20170312073143j:plain

 

 もう一度言います。

 

初めて知った。

 

 いや・・・だってさ、いつも携帯のはてなブログのアプリを活用してるし、そもそもパソコンを開いたら(ノートパソコンなので)、即記事を書くので・・・・

 

なかなか、このページの発見までたどり着かなくないですか?下過ぎ。

 

でも、ずーーーっと「週刊はてな」さんは莫大な量の記事の中から、毎週5つの記事を選ばれていたのですね・・・。いやいや大変ですって。

 

ちなみに今回、選ばれてグリーンスター1個いただきました。やった☆

 

そして次の「今週のお題」は・・・

 

blog.hatenablog.com

 

特別お題キャンペーン・・だって。

 

こちら、なんと応募するだけでグリーンスターがもらえる・・・だと?(私のグリーンスターは一体・・・ってひそかに思った事は内緒☆)

 

私が選ばれた「今週のお題」との力の入れぐあいの違い半端ないな。

 

そして記事を選ばれたら、「ダンボーのモバイルバッテリー」がもらえるだと?

 

・・・で、なにそれ?って調べたところ・・・こちらのホームページを発見→

 

www.cheero.net

 

 なにこれ・・・むっちゃかわいいやん。

 

 

欲しい。

 

でも、商品が当たるキャンペーンすると、絶対競争率高くなるよな・・・今回のお題の競争率相当低かったのかな・・・・と少しネガティブに思ってしまったヒエヒエなのでした。

 

( 注:H.29.3.12時点での記事です)

 

 

 


にほんブログ村

 


にほんブログ村

愛国心や宗教に陶酔している人が少しうらやましいと感じてしまう無気力主婦は私だけ?って話

3歳児と1歳児の育児中のヒエヒエです。

最近どうしようもなくつまらないです。

いつからこんなにつまらなくなったのかわかりません。

そして、このつまらない事がどうしようもなく辛く感じます。

 

昔は、運命の相手との出会いに夢を抱いていたものです。

ロマンチックな出会いや恋に憧れていたものです。

 

でももうその願望もありません。

 

どうしようもなく欲しいものもない。

 

何に向かって頑張ればいいのかわからない(子育て頑張れよってつっこみはなしで)。

 

情熱的になりたい。でもなれない。

昔のように、寝る暇や食べることを惜しんで熱中することもない。どこからもエネルギーがわかない。

 

今日の朝ぼーっとテレビでニュースをみていた。

 

北朝鮮のミサイルを発射する映像。昭恵夫人、右翼思想の幼稚園。などなど。ノンスタの井上・・・まあ、これはどうでもいいや。

 

これらのニュースを見ながらボーっと、自分達を特別な存在と思いたいのは人間の性なんだろうなあ・・・と思った。

 

誰だって、自分が特別な存在と思いたい。

自分達の国がどこよりも尊大だと信じたい。この世の超越的な存在に近いものと信じたい。誰だって自分を特別だと思いたい。自分の存在や行動に価値を見出したい。それをお手軽に提供してくれるのが宗教だと思うけれど・・・。まあこの話はおいておこう。

 

だから、スポーツだって盛り上がる。戦争だって盛り上がる。自分の国が強いと、自分に反映して、酔いしれることができる。自分の価値を高めることができる。そして「熱狂、熱中」できる。大きなエネルギーを生む。そしてそれが時に判断力を鈍らせる。何かを見失う。ヒトラーだって、「人類の高みを目指して」みたいな感じでゲルマン民族を熱狂させまとめたんじゃない?よくわからないけど。

 

これがいいことか悪いことか今の私にはわからない。

 

でも確実に言えることは、宗教、スポーツ、国に熱中している人はとてもエネルギッシュで生き生きしている。少なくとも今の私よりは。そして、正直少しうらやましくも思う。

 

私のもとに週一で宗教の勧誘?に来ている奥様だって、ご丁寧に毎回3分ほどのプチ講義を私のためにインターホン越しにしている。しかも几帳面に書かれたメモ書きを投函して帰っていく。その熱意はいったいどこから来るんだ?しかも私のそっけない相槌で、なぜ毎週私の家に足を運ぶ気になる?

 

明確な目的があると強く突き進むことができると思う。迷いなく突き進めるという事は本当に強みだ。

だから宗教に熱中している人はある意味強いのだと思う。

 

何のために生きるのか。

この苦痛に意味があるのか。

何をどう頑張れば正しいのか。

 

こんな誰もが直面する明らかな正解がない悩みに単純明快な答えを用意してくれているのが「宗教」だ。宗教は巧妙に作られたエネルギッシュに生きるための思考法のマニュアルや信者の一体感、優越感などを与えてくれる人間の知恵の産物だと思う。

 

今生きている世界は本当の世界でなく死後の世界が真の世界だ、とか。

輪廻転生を繰り返してその輪から解放されてたとき苦しみから解放される、とか。

 

自分の今生きていること、努力に理由づけをしてくれる。こんな考えを信じている方が「死んだら無だよ、すべてが終わり、その努力や苦しさに何の意味もない」なんて考えの人より、そりゃあエネルギッシュに生きれるでしょ。今頑張れば、死後得できる!ってさ。

 

どうせ、死なないと死後についてわからないんだから、「死んだら終わり」なんて考えより、「今頑張って生きていることが死後にも関係する」考え方の方が合理的な気もする。同じ生きるなら、無気力に生きるよりエネルギッシュに生きるほうがいい。こじつけでもなんでもいいからさ。

 

昔は、宗教を強く信じて生きている人は「真実を知らない」「哀れ」なんて自惚れた考えだった。

 

でも、最近思う。本当に哀れなのは強く信じるものがない自分のような人間の方かもしれない・・・なんて。

 

 

でも、私は宗教のような、明らかな根拠がない話を信じ込むことがどうしてもできない人間みたいで。おそらく宗教の世界を疑わずに頭から信じ込むには色々と知ってしまった・・・のかもしれない。どこかの遊牧民族に生まれたら信じてたんだろうけどさ。宗教に没頭はきっとできない。そして、スポーツに熱狂したり、日本国万歳!みたいにもなれなくて。

 

日本国万歳!みたいなのに憧れてたりしたりする。日本人である自分を誇りに思う!なんてさ。でもなんで日本ってこの日本万歳!的な感じにすぐ敏感に反応して批判したりするんだろう。はっきり言って日本人なら当たり前でしょ。こんな感情。日本の国だけでなくどこの国だって、自分の国万歳!って感じじゃん。でも日本人って日本万歳!みたいな感情を持ったら悪いみたいな風潮があるよね。不思議。強気な自己肯定感情を美徳としないからかな。謙虚なのが一番!みたいな?だから、ぐいぐいくる外国に圧倒されっぱなしなんだよね。きっと。

強く信仰している宗教もない、強い愛国心も持ち合わせていない、そんな人が多い日本。日本人って拠り所がないよね。だからひたすら必死に働いて目をそむけているのかな。いろんなことから。まじめを言い訳にした逃げだよね。それが悪いとは言わない。言えない。でもなんだか哀れだとは思う。

 

そして、ニーチェのいう「末人」を日本は大量生産しているのだろうか。

 

ちなみに「末人」とは

 

末人(まつじん)とはフリードリヒ・ニーチェによる哲学によって用いられていた概念である。ツァラトゥストラはこう語ったで述べられ、超人の対極にあり最低軽蔑すべき者とのことである。末人というのは社会において生きる大多数の中流市民でもある。彼らは病気になることと疑うということをとして考えて生きている。そして互いが摩擦を起こさないように、ゆっくりと歩むようになる。彼らは貧しくもなく富んでもおらず、これらはいずれも煩わしいものであるとされる。人々がこのようになれば、人々を統治しようと誰も思わなくなるし、他人に服従しようとも誰も思わなくなる。人々がこのようになれば社会には牧人はいなくなり誰もが平等であり、誰もが平等を望む社会ということでもある。末人の生き方というのは、ひたすら安楽を求めるということである。社会においての最高価値が信じられなくなりニヒリズムが広がってきたならば、人々は頑張らなくなり創造性を欠いた安楽を求める人間ばかりになるということであり、このような状態になった人間というのが末人ということである

 

末人 - Wikipediaより引用

 

 

「末人」って生きる意味を見いだせない、平穏な暮らしと健康だったらいいやっていう、向上心と考え続けることを放棄または忘れた人・・・正にそれになりかけてるよ私。でもさ、今の日本に住んでいる大部分の人はこんな感じじゃない?

 

ちなみにニーチェのいう「超人」とは

 

ニーチェの言う「超人」とは「生の高揚」をとことん実現した人間のことです。

「超人」はルサンチマン(恨み、妬み、嫉妬の感情)も持たず、ちょっとイヤなことがあってもすぐ忘れてしまい、これまでの価値観にとらわれず、絶えず創造的にクリエイティブなパワーにあふれていて生きていける人のこと。

ニーチェ「超人」絶えず創造的にクリエイティブに生きている人より引用

 

とのこと。この「超人」という言葉を知った時から、私は「あー超人ってなんて素敵なんだ!」って思っていました。

 

だけど私には「超人」なんてほど遠い。だけど「末人」にもなりきれない。なりたくない。でも「生の高揚」なんてどうやったら得られるんだ?今の私にはわからない。もう何に対してもわくわくどきどきしない。その原因もわからない。

何を目的に生きたらいいのかもわからない。こんな自分がただただ悲しい。

 

なんとなく流れ続ける日々がまるで無駄に流れる湧き水のようにどんどん流れていく。その水が大事なのはわかっている。有限なのも。でも・・・でも私はただ流れ続けるその水が無駄に流れ続ける様子をぼんやり見ることしかできない。その水を有効活用する気力もない。ただただ、もったいないもったいないと、どこかで思いつつ、半分あきらめつつ、どこかでは焦りつつ・・・ぼんやり眺めているだけ。

 

熱くなれるものに出会いたい。なんでもいいから。

 

生き生きと輝いている自分を子供達に見せれるようになりたい。

 

生きるってこんなに素敵で楽しいんだよって。

 

最後に、私のお気に入りの本「史上最強の哲学入門(著者:飲茶)」の大好きな文章を紹介して終わりとします。

 

 

超人になりたい。強くなりたい。まっすぐに人生を生きたい。そう素直に願い、それを「神」にも「国家」にも誰にも強制されず、自分で決めて自分で実行して生きる。それ以外に僕たちが満足していき、満足して死ねるような、そういう人生は決して起こりえないのではないだろうか。

 

なぜなら、「神」や「道徳」といった既存の価値観は、「神が死んだ世界」に生きる僕たちにとって、もはや生きるべき価値観にはなりえないのだから。

 

史上最強の哲学入門p279より引用

 

 

 

 

 

 


にほんブログ村

 


にほんブログ村

【スポンサーリンク】