悩みすぎな私の子育てライフ

ある主婦の生存軌跡を残すメモ

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2019年の抱負は「折々の言葉」のデカルト、そしてミスチルから。

2019年初めてのブログ更新です。

なんやかんやで長くブログを続けております(2年以上かしら)。

3人の子育てでブログにかける時間がなかなか取りにくくなっていますが…

子育て第一優先!ブログはその次!ぐらいでまだまだ細々とブログを続けていこうと考えています。

今年も私なりにブログ更新をボチボチ頑張っていくので、よろしくお願い致します(^_^)

私のブログの内容は一応「子育て情報」がメインのはずなのですが…

最近、自己啓発?みたいな内容が多くなっているような…

自分への戒め的な内容が多いような…

例えばこんな記事とか。

www.hiekashi.com

私はこのブログ名で「悩みすぎ」とあるように、頭の中でグルグルとネチネチ考え込むタイプでして…

ブログを始めて気づいたのですが、その頭の中のグルグルを文章にしたら、とても頭がスッキリとして爽快な気分になるのです。

文章への昇華っていうのでしょうか?

そして、頭のごちゃごちゃを文章化することによって、客観的に物事を整理でき、思いがけずいい考えがひょっこり出てきたりするのが面白いのです。

私自身の悩みの解決方法がひょっこり出てきたりするわけです。

先程紹介した記事も私自身がとても悩んでた事で、苦しみ、頭の中でグルグル考えて、なんとか自分の中で落とし所を見つけた、その考え方をまとめただけの話です。

まー私なりに頭の中で、エネルギーと時間をかけて、なんとかスッキリした考え方の筋道が、誰かさんの役に立てばいいなと。時間とエネルギーの節約になればな、と。

同じような迷路に迷い込んでいる人の、少しでも道しるべになればいいな、と。

しがない主婦がささやかに思っているわけです。

ということで、こんな内容に一貫性がないブログですが、苦痛にならず楽しく続けれたらいいなと思っています。

うん。これが私にとって一番難しいことなんだな。

楽しくやったらダメだ!苦しまないと!みたいな変なアホみたいな呪縛。

この呪縛を解くことは私の人生をかけた課題かも。

でと、前置きが長くなりましたが、一応今年初めての記事ということで、人生をかけた課題は置いといて、今年の抱負についてでも書こうと思います。

今更感満載ですが、12月に以下の朝日新聞の「折々の言葉」の内容に感銘を受けました。

ゆっくりと歩む人でも、つねにまっすぐな道をたどるなら、走りながらも道をそれてしまう人よりも、はるかに前進することができる

デカルト

この言葉。心にきます。

「ウサギとカメ」の話のカメのことを表してるようです。

常に正しい道をゆっくり歩くことは本当に骨が折れる。根気がいる。

しかも、自分が歩いている道が時々正しいかどうかも信じれなくなるほど自分が情けなくなることもある。

ですが、落ち着いて堂々と正しい一歩一歩を踏みしめて歩いて行く事が大事だと。

うん…。

これ…

人生をかけた抱負だわ。


いやはや、今年の抱負の話がどうしてもスケールの大きい話になってしまいます。

まぁ、いつもの私の思考の癖ですな。

軽く力を抜いて考えないとな。

ということで、今年の抱負は、

うーん、

子育てを楽しく!今を大事に!ハッピーハッピーで!幸せを抱きしめて!

って感じでいっか。

いや。これ意外と難しいからね。うん。

「幸せはいつだって抱きしめたとたんにピントがぼやけてしまうから

そうなる少し前でしっかり見続けよう
なんてできるのかなあ」

これミスチルの「少年」の歌詞の私が大好きな部分。

本当に幸せは探せば探すほどしんどくなる。

目の前のことに集中しないと。

私の大事な子供達と一緒に過ごす時間をかみしめて過ごさないと…。

そういえば、去年は幸せについての記事も書いたなぁ

www.hiekashi.com


ということで!今年も引き続き子育てを頑張っていきます☆

以上!今年がみなさんにとって素敵な幸せな年になりますように。

世界を広げるにはリスクを負う以外道はないのだから。

欲しいものがあるならリスクを負わないといけない。

リスクを負わないで欲しいものを手に入れるなんて出来ない。

でも、リスクを負っても欲しいものが手に入るとは限らない。

自分が「羨ましい〜ずるい。羨ましい〜ずるい。」と思っている対象はあるか。

そして、自分はそうなる為に一体何をしてるか。

何もしないくせに、指をくわえて文句を言っていないか。

暖かい布団から出れないで、うだうだしていないか?

車に乗りたいなら、まず免許をとらないといけない。

車屋さんに足を運ぶのではない。
自動車教習所に行かなくてはいけない。

まず、そこを間違えてはいけない。

そして車に乗ったら、乗らないよりは事故にあう可能性が高い。

車に乗ったら、乗らないよりお金がかかる。

でも、車に乗れる。

車に乗れたら世界が広がる。

でもリスクも高くなる。

出来る事が増えていくとそれによる恩恵がある分、苦悩もある。

目が見えると綺麗な風景が見れる。

だけど、醜い物も見える。

耳が聞こえると、美しい音楽が聴ける。

だけど、聞きたくない言葉も勝手にはいってくる。

幼児だって出来る事が増える分、それによる苦しさも知る。

言葉が理解できるようになったら、言葉によって嬉しくも、辛くもなる。

ああ、言葉でこんなに傷つくのは、言葉が分かるからだ。

自分の生きる世界が広がるということは、傷つく原因も増えるのだ。

傷つく事を恐れていると前に進めない。

傷つくことは怖い。

言葉で傷つくことを知らない無知な子どもだからこそ、言葉を覚えれる。
前に進める。

無知な子どもは前に進むことしか知らない。

傷つく事を怖れてたら、何もできない。

でも…

大人になったら、子どものように無知ではない。

傷つく辛さを知ってしまっている。

世界が広がるのが億劫だ。

これ以上世界を広げたら、リスクも増える。

そう。自分がその広さで満足しているのならいい。

だけど、もしも嫌なら…。

傷つくことを覚悟して一歩を踏み出すしかない。

寒さを覚悟して布団から出るしかない。

うだうだ無駄に考えることは、ただの時間の無駄使いであることに気づかないといけない。

何も考えずに、布団を蹴り上げて起き上がらない限り何も始まらない。

寒さを覚悟して布団から出ないことには何も始まらない。

世界を広げるにはリスクを負う以外、道はないのだから。

もしかしたら、運命の出会いが、その日にあるかもしれないのだから。

千里の道も一歩から。

2019年からの幼児ポピーの大幅リニューアルに期待!デジタル教材は本当にいいのか?

5歳3歳0歳の育児中のヒエヒエです。
なんと…

2019年4月から幼児ポピーの「あおどり(年長用)」と「あかどり(年中用)」が大きくリニューアルするとのこと!

以下の広告が届きました。

幼児ポピーって?

という方はこちらの過去の記事をどうぞ→
www.hiekashi.com



私が愛用しているコスパ最高の通信の幼児用の教材です。



その私のお気に入りの幼児ポピーが2019年から変わる…。

期待しかないです。

私の3歳の次女は今「きいどり(年少用)」をやっているので、ちょうど2019年の4月からはリニューアルする「あかどり(年中用)」を受講することになります。

5歳の長女は今はポピーをしていませんが、「あかどり」と「あおどり」は経験済み(2学年上をさきどりしたため)

ということで、私はリニューアル前の「あかどり」「あおどり」を知っているわけですので、ダイレクトに比較できるということです。

で、どのようにリニューアルするのか、ですが、

届いた広告に記載しているように色々と変わる点はあるみたいですが、私的に大きいと思った変更点は


・月額980円から1100円になる(それぞれ税込)

・デジタルゲームや動画を活用する内容が追加される。


の2点ですかね。

はい、値上がりはケチな主婦としてコスパにちゃんと反映されるかどうかが気になります。

あ、「きいどり(年少さん用)」と「ももちゃん(2、3歳用)」の値段設定は現状維持(月額980円)みたいですのでお間違えなく!


そして、一番気になるのが「デジタル教材」の導入。

「デジタル教材」に関しては私はほぼノータッチの分野だったので、期待もあり、また不安もある面です。

なぜなら、私はあまり「スマホ」を子どもに関わらせたくないと考えていたからです。

「スマホ」は今の時代、もう必要不可欠な存在になりつつあります。

…が、私には幼児期にはそこまで「スマホに関わらせる」必要性を感じなかったのです。

身近にいつでも手に取れる「スマホ」。どうしても気になってしまうスマホ。

小さいうちから「スマホ」に世界を支配されたくない!…と考えておりました。

幼児にとって寧ろ、悪影響の方が強いのではないかと…。

しかし、今回以下の広告も届きました。

幼児ポピーの名物「脳測定実験」を「新版」幼児ポピーでやったら?!…という報告。

私は専門的な詳細はわかりませんが、幼児ポピー監修の篠原菊紀先生のコメントによると

紙教材は、誌面の端から端まで使ってダイナミックに手を動かしながら取り組める良さがあります。またデジタルでは、指先の細やかな動きの調整ができたり、使用中に短いスパンでトライ&エラーを繰り返すため、同じ時間内で集中して取り組める良さがあります。紙教材とデジタルに取り組んでいるときで、脳の使い方が異なることがわかりました。

と、広告でコメントされています(一部抜粋)。

うーん、とにかくデジタルと紙教材では脳の使い方が異なる!って理解でいいのでしょうか。

脳の使う部分が違う!より脳力アップを狙える!って訳でしょうか(ダジャレじゃないですよ)。

デジタルはデジタルでいい面もあるってことですね。きっと。

私も「デジタル教育」に関して寛容にならないといけないのでしょうかね…。


…とにかく!どの様に新版幼児ポピーでデジタル教材が活用されるのか楽しみです。

また、広告によると「ウォーミングアップ」ページも新版から追加されるとのこと。

こちらも期待大です。

本当に色々とバージョンアップするみたいですね。

2019年4月からはポピーは幼児用の英語教材「ポピーKids English」も始まりますし(詳しくは以下の記事をどうぞ☆)

www.hiekashi.com


「あおどり」と「あかどり」の内容が大幅に変更されますし…

ますますポピーから目が離せなくなりそうです。

以上!「2019年、幼児ポピーが大きく変わる!」というお知らせでした☆




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