悩みすぎな私の子育てライフ

ある主婦の生存軌跡を残すメモ

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「夢は経験の関数」って本当に素敵な言葉!

子育て中のヒエヒエです。

生きていると、ときどきひょんな場面ですごく心に響く言葉に出会うことがありますよね。

「夢は経験の関数」

この言葉は私がぼんやりテレビを観ていた時、林修先生の口から発せられた正にその様な言葉でした。

あーうまい!

スッキリ!

なんて簡潔で、しっくりくる美しい言葉なのだろう。

…と、私は感銘を受けました。

あーだから経験って大事なんだ。納得。

私はずーっと、子育てにおいて何事も沢山「経験させる」のが大事だと考えてきました。

「真の学び」には「経験」が必要不可欠なのだと。

やはり、人間、経験しない事は分からないものです。

でも完全にはわからなくとも、自分のある経験を生かして理解が深まることは大いにあると思います。

あとは想像力が大事。

自分の経験した事は色々な人の気持ちが理解できる種になる。

失敗したり、嫌なことがあっても、選り好みせず、なんでも沢山経験する。その経験は意識さえすれば絶対無駄にはならない。

何故なら、その経験は同じような立場の人の気持ちに寄り添うことができる手段となるから。

たくさん経験した分、より多くの物事、より多くの人の気持ちがわかることに繋がる。

誰一人、全く同じような経験をするということはない。

だから、みんながみんな唯一無二だ。

そして、「夢が経験の関数」なら

みんなそれぞれの夢も多種多様で、オリジナリティになるえる。

本当にこの世界は多種多様。

それぞれが、それぞれの夢を。

「警察官になる!」
「先生になる!」
「俳優になる!」

〇〇になる!そんな表現だけでは表せないほどの色々な夢があるはず。

〇〇になりたい!なんて型にはめること自体がおかしいことなのかもしれない。

夢ってそんな単純なものじゃない。
きっともっと緻密で多様なはず。

人の数だけ違う夢があるはず。

経験を夢に変える。

y=f(x)

xが経験、yが夢ってことかしら。

「経験」を素敵な「夢」に変えれるような、仕組み(式)を子供の中に作ってあげたい。手助けしたい。


「経験」を「夢」に生かす仕組みを。

きっとそんな素敵な仕組みを子供達に備えさせる手助けをするのも「教育」の大事な面なのではないでしょうか。

「夢は経験の関数」

今後の子育てでも、ずーっと忘れずに覚えておきたい言葉です。

y=f(x)

xが経験、yが夢。

こう考えると、夢は叶えるものじゃなく、常に新しく作り続けるもの、という理屈がとてもよくわかる。

叶えるのが最終目的ではないのですね。

経験をし続けれるかぎり、夢は生み出すことができる。

常に努力し歩き続けることが大事なのですね。

ずっと素敵な夢を追い求め続けたい…。

きっと、偉大なことを成し遂げた人や、生き生きと輝きながら生きている人は素敵な独自の方程式を持っているに違いない。

そう思ったヒエヒエでした。

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