3歳児と1歳児の育児に奮闘中の専業主婦ヒエヒエです。
こちらの記事の続きです。
簡単にこの記事についてざっくり要約すると3時間かけて書いた完成間近の記事が凡ミスでほとんど消えてしまい、ずーーん・・・っとなってそんな哀れな母を見た長女に「大人には強い力があるんだお」と励まされたっていうだけのどーでもいい出来事があったって話です。
そしてそのずーーーんとちびまるこちゃんの闇マークのようなものを背負いながら洗濯機の完了音を聞いて「洗濯物を干さなきゃっ・・・」て重い腰を上げるところから今回の記事の話を始めます。
あーーこんなことでずーと落ち込んでても時間は戻らないし・・潔く記事が消えたことについて忘れないと・・・・忘れよう忘れよう・・・。・・・・。あーー!!なんであの時スマホで記事を書くときしっかり下書きが更新されているか確認しなかったんだ!!しかもスマホで手直ししたことといったら、「AdsenseをAdSense」と変えただけっていうどうでもいい作業じゃないか!あ~~・・・でもこんなうだうだ言っていても時間はもどらない!!よし忘れる!よし!忘れて家事家事家事子育て子育て子育て!!
と自己暗示をかけながら洗濯かごに洗い終わった洗濯ものを取り出していると・・・ん?なにやら小さい透明の粒粒が少し洗濯物についている・・・・ん?・・・洗濯機に奥に行けば行くほどその粒粒度合は多くなっていき・・・・
きたーーーーーーー!!!\(^o^)/
ついに子育てを始めて初オムツを誤って洗濯機に入れてしまうという大惨事「ポリマー地獄事件」が・・・
きたーーーーーーー!!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/
わっしょいわっしょい!!大惨事具合を見てお祭り気分になるしかない私。
一体いつどこで何でこのオムツちゃんは入り込んでしまったんだ!!時間よ戻れーーー!!!わっしょいわっしょい!
・・・・はいはいみなさんおちついて、とASKAさんの様にお祭り自分をとりあえず抑制し、凄いことになっている洗濯物をとりあえず洗濯かごに全部いれて元凶のオムツを取り出し廃棄。そして次取るべき行動について考える。とりあえず、この雪の様についた粒粒を洗濯物からとらないと・・・。とりあえず一番被害の大きい夫のジャージのズボンの粒ちゃんを一つ一つ取ろうと試みる・・。・・・うう・・・・はい!この作業無理!!ということで携帯携帯!!検索検索!!「オムツ 洗濯」で検索したら即対処法がでてきました。その対処法が記載された記事がこちら。
紙おむつ又はチリ紙を洗濯したとき→正しい対処法。 ( 育児 ) - 米どころ新潟の家作り - Yahoo!ブログ
で、こちらの記事の方法で対処したら、本当に綺麗に取れました!!びっくりです。
本当に神記事です。こちらの記事がどれだけの悲惨な主婦を救っていることやら。変な教祖さまの著書より救ってるんじゃない?マジで。
ということでこちらの記事を参考にして私がとった行動の手順について書くと、
①まず洗濯物を洗濯かごにすべて取り出す。(洗濯かごは穴の開いていないシリコンかごのような後々ついたポリマーをすぐ処理できるような入れ物がおすすめ)
②元凶のオムツを廃棄し、キッチンペーパーで洗濯槽についたポリマーを拭き取る。洗濯槽の裏側もしっかり確認(そこまで几帳面にとらなくてもよし)。
③洗濯機のゴミ取りネットの中のポリマーもとる。その後洗濯機にセット。
④洗濯物を洗濯機の中にすべて入れ、満水で洗濯スタート。
⑤「洗い→すすぎ→脱水」の「洗い」の段階で5分おきぐらいに一時停止してゴミ取りネットに溜まったポリマーを捨ててきれいにし、再び洗濯機にセットし「洗い」開始。この5分おきに(10分ぐらいでもいいかも)ゴミ取りネットを綺麗にする作業を3回ぐらい行う。
⑥ポリマーが見当たらなくなったら「すすぎ→脱水」に進みあとは通常の洗濯と同じ。
です。この⑤の作業の時、ドジな私はポリマー状態を確認してないまま気づいたらすすぎの段階に進み排水されていて「ヤバ!」と思いましたが、問題なかったです。ちなみにこの時した洗濯コースは合計45分ぐらいかかる普段と同じコースでした。洗濯機自体も高級洗濯機とかではなく単身赴任用のへぼ洗濯機ですが対処できました。
また、少し助言すると、洗濯機のゴミ取りネットを掃除する際、ポリマーが流れないぐらいのきめの細かい排水溝ネットを使っているのなら、台所でネットを洗うと楽ちんでした。そして5分おきの作業はキッチンタイマーを使うと便利でした。
本当に、もし「紙おむつのポリマー地獄事件」が発生した際にはこの方法を取らない手はないです。マジで。間違ってもお祭り騒ぎ状態を継続して洗濯物についたポリマーをそこらへんにばら撒いて家事を倍増しないように。お祭り騒ぎ状態をとりあえずリセットする事が大切ですね。そして何事も冷静に対処する事が重要ですね。・・・自分少しは成長したなあ~。
ということで、踏んだり蹴ったりの日についての記事2連発でした。