悩みすぎな私の子育てライフ

ある主婦の生存軌跡を残すメモ

【スポンサーリンク】

3歳児神話についてと昨日の記事のコメントについて

3歳児と1歳児の育児に奮闘中のヒエヒエです。

昨日の記事で予想外に皆さんの真剣なコメントをいただいて、チキンな私は正直震え上がっていました・・・。うわっどうしよう・・・どうしよう・・・って。

誰がなんと言おうが、自分の意見を書いてやる!・・・と、半ば働くママさんたちの反撃?や否定的なコメント覚悟で書きました。・・・が、予想外に専業主婦の私に対して励ましの言葉や、意外と共感の意見があり、びっくりポンでした。

こんな形で震え上がるとは・・。

それぞれのコメントはしっかり噛み締めながら読ませていただきました。

コメントに対して返信するようにしていますが(ブックマークのコメントには返信していません)、今回それぞれに返信するのは、私の悩みすぎの頭では処理しきれん!っと思ったので、記事でまとめてコメントの返信とさせてもらいます。

 

まず、子育ては自分だけでなく、色んな立場の方がみんなそれぞれ悩みながら努力していることを改めて気づくことができました。

 そして、少しでも私の記事を読んで嫌な気持ちになった方がいましたらその気持ちは捨ててください(勘違いならいいですが)。なぜならその気持ちは無意味ですし、私の意図する事ではありません。

そして、コメントの中で気になったのが「3歳児神話」についての意見です。

私は前の記事で「3歳児神話信じてる派」と書きましたが、なんていうか「信じたい」の方が正しいかもしれません。「3歳児神話」は絶対そうなんだ!っと信じていない方に抗議する気もさらさらありません。むしろ、働くママさんを苦しめる考えなら無くなってしまえとも思います。

でも、専業主婦である私は信じたいのです。だってこの考えって、乳幼児期の3年間の育児を頑張る専業主婦にとって、心の支えになるのです。モチベーションになるのです。希望の光なのです。

この3歳児神話を信じて自分のしていることや立場に価値を見出したいのです。

少しでも働いているママさんより有利な点を見出したいのです。

もし、一生懸命子供と毎日向き合って、子育てを頑張ってその結果が働くママさんと子供の影響が同じだとしたら、なんだか惨めだなと。働くママさんにメリットがありすぎるなと。ひがみですね。

3歳まで生理的要求を十分満たしてあげて、ある程度愛情を注げば、働いていても、働いてなくても子供の成長に影響しないかもしれません。むしろ真実かもしれません。でも何が正しいなんてわかりません。

どうあがいても分からない事に対してはそれに対処する考えを選ばないとつらいものです。

なので、3歳児神話を自分の都合で信じているのです。自分の立場によって都合のいい考えを選択しているのです。

そして自分の行いに意味を見出しているのです。

宗教と同じですね。

だから仕事をしているママさんを苦しめるぐらいなら、無くなってしまえと思う訳です。所詮神話です。

 

ただ私が真実だと思うのは、子供にとって1番いい影響は母親が笑顔で幸せであり、温かく子供に接する事。なので、働いていた方がママさんが幸せな笑顔でいられるならその方がいいに決まっています。むしろ働きたいのに子育てのために我慢して笑顔がなくなる方がよくないと私は思います。

専業主婦だからって毎日子供に笑顔で接っすることが出来ているとは限りません。常に怒鳴り散らしているかもしれません。なので母親の心の問題を無視した働く方がいい、働かない方がいいの議論は水掛け論だと思います。

「仕事」は母親が笑顔でいるための手段の選択肢の1つですものね。リスクは大きいですが。

 

ということで、結局はそれぞれの立場で努力して子供の前で笑顔でいられるようにしたらいい、という事で私の頭はまとまりました。

 

そして私の立場上どうしても、専業主婦の立場を支持してしまうのですね。

きっと働くママだったら働くママ支持派になっていたことでしょう。

自分の立場によって支持する政党を選ぶみたいですね。

 

まーそんな感じで、このまま私は自分の信じる道を模索しながら突き進んで行きたいと思います。

ではでは、こんな一介の主婦の意見にお付き合いいただいて感謝します。

 

これからも、ブログで好き勝手発言したいと思うので、よかったらお付き合い下さい。

 

では、今日も子育て頑張りましょう〜!

 

 

 

 

 

 

 


にほんブログ村

 


にほんブログ村

【スポンサーリンク】