4歳児と2歳児の育児中の主婦ヒエヒエです。
前回に引き続き、またディズニーリゾート関連記事になります。
前回書いた記事はこちら↓
はい。雨で悲惨でした。
で、今回の記事は、この「雨ディズニーランド」の夜、利用した近くの宿泊施設が結構良かったのでレポしたいと思います☆
いきなりですが、みなさん、ディズニーリゾートに行った日の当日、帰りますか?それともホテルで宿泊しますか?
子連れならほとんどが
ディズニーリゾート近くのホテルに宿泊しますよね?
もちろんディズニーホテルに泊まれたら最高ですよ。
でも・・・・
正直、庶民にとっては値段が・・・・(◎_◎;)!!
ってなりますよね。
という事で、今回紹介する私が利用した宿泊施設は
・子連れディズニー
・車利用
・コスパが良くてなるべく安く泊まりたい!
・朝食付きがいい!
・ディズニーリゾートに行った翌日なのであまり活動的に動きたくない、でもすぐに帰るのはもったいない!
以上に当てはまる方には朗報だと勝手に自負しております。
では紹介していきたいと思います!
■目次
■コスパ重視で今回選んだディズニーリゾート後に利用した宿泊施設は「BumB(ぶんぶ)東京スポーツ文化館」
■ディズニーリゾート帰りにはうれしい「大浴場」が利用できる!・・・が入浴時には注意点も
■売店で無料でペットボトルまたはお菓子をもらえるチケットがついてくる?!
■「BumB(ブンブ)東京スポーツ文化館」の宿泊のおすすめは何といっても「夢の島熱帯植物館」が近くにあること
■「BumB(ブンブ)東京スポーツ文化館」には専用駐車場はないので要注意!
■ディズニーリゾートから「BumB(ブンブ)東京スポーツ文化館」への行き方の事前リサーチは忘れずに!
コスパ重視の私が今回選んだディズニーリゾート後に利用した宿泊施設は「BumB(ぶんぶ)東京スポーツ文化館」
今回私が選んだ宿泊施設がこちら!
どんより天気で撮影したのでなんかパッとしない写真で申し訳ありません・・・。
こちらが公式ホームページ↓
ということで、こちらのホームページをご覧になったらわかると思うのですが、
まあ・・・
なんていうか、部活動の合宿とかで利用しそうな感じ?
現にスポーツマン?大学生の集団いたし。
ということで、
とても「オシャンティ~♪」な場所がお望みの方はちょっと「ここは違うわ」ってなるかもしれませんが、
私は結構気に入りました。
こちらの「BumB(ブンブ)東京スポーツ文化館」さん乳幼児の添い寝が無料です。
子連れには本当にうれしいですよね。
しかも「ツイン」のお部屋で予約しても、運が良かったら
ベッドが5つもある「5人洋室」のお部屋に泊まれることもあるのです!
今回私達は「ツイン」で4歳児と2歳児の添い寝で予約したのに、5人洋室の部屋に宿泊することができました。
ものすごくラッキーでした。
部屋に入ったとたんの子ども達のテンションの上りようといったら・・・・・。
「ひゃっほーーーーーーう!」ってもう騒ぐ騒ぐ。
ある意味親は大変でしたけれども、大満足の広さでした。
ディズニーリゾート帰りにはうれしい「大浴場」が利用できる!・・・が入浴時には注意点も
こちらの「BumB(ブンブ)東京スポーツ文化館」さん、なんと大浴場があるのです。
16時から23時まで利用できます。
今回、私は利用していないのですが、夫と長女が利用して入浴し、ほぼ貸し切りだったみたいです(22時ごろ利用)。
長女にとってはお湯が熱くてあまり入れなかったらしいのですが、ディズニーリゾートで疲れ切った体には嬉しい限りですよね。
私?私は次女と一緒に部屋の付属バスルームを利用しました。
・・・・・がここで少し難点が。
部屋の付属のバスルームのシャワーは自分で温度を調節するタイプ(赤と青のポチがついた丸いドアのとってみたいなやつをくるくる回すやつね)なのですが・・・・
なんか同じぐらい回したはずなのに、あまりいじりすぎると時間差でむちゃくちゃ熱いお湯がでてくる時がありました。
もうほんとやけどレベルのお湯が。
さらに、その温度調節する場所の金属部分にちょっと触れただけで
これもやけどレベルに熱かったです(もちろん注意書きはありますよ)。
普通いくら熱いといっても、しばらく触れてから「あっっち~~~~!」ですよね。
ですが、もう触れて即
「あっち!・・・(真顔)」
でした。
反射ってやつ?が作動しましたからね。
大人はともかく子どもは細心の注意を払わないといけないレベルでした。
私の部屋だけのことだったのかどうかはわかりませんが、子連れの親御さんはくれぐれも入浴時は注意してくださいね。
朝食付きプランあり!日にちによってはバイキング形式に
そしてテンションの上がる朝食付きプランあり☆
・・・ですが朝食は「日にちによってはバイキング形式になります」というなんともあやふやな感じの説明です。
おそらく休日はバイキング形式になるとのことでしょうか。
因みに私たちが利用した9月の土曜日の朝食はバイキング形式でした。
以下の写真のようなレストランです。
ブログ用に写真を撮らなかったので、食事内容がしょぼしょぼですが、もちろんこの写真に映っている料理以外のメニューがたくさんありました。
少し思い出して、あったメニューを書き出してみると・・・
・ミートボール
・オムレツ
・豆の甘煮
・ロールパン(レーズン入りも)+苺ジャム、マーガリンが置いてある
・筑前煮
・ご飯
・漬物類
・生野菜サラダ(ドレッシング3種類ぐらい)
・塩じゃけ
・納豆
・味噌汁
・ミニゼリー(給食にでてきそうなやつ)
・ドリンクバー(ミニッツメイドオレンジあり)
・牛乳
・お茶
・コーンフレーク数種類
などなど(あーもうこれ以上思い出せない・・)
ということで
これだけあれば満足じゃない?
有名なビジネスホテル○○インの朝食のちょっと豪華バージョンって感じでしょうか。
ということで、われわれにとっては大満足の朝食でした。
あえて苦言を言うなら
パン好きな人にとっては、パンは微妙。
正直「ん?どこかで食べたことがあるな?」って感じのロールパンでした。
それだけ☆
売店で無料でペットボトルまたはお菓子をもらえるチケットがついてる?!
今回私たちの宿泊プランでは、売店でペットボトルかお菓子を頂けるチケットが2枚ついていました。
上のレストラン内の写真の右上にちょこっと売店が写っているのですが、分かるでしょうか(笑)?
レストランに入ってすぐ左側に簡易的な売店がありまして、24時間利用できます。
この売店には、ちょっとしたお菓子や、ジュース、お酒、パンなどが販売されています。
チケット2枚でこちらの売店でジュースかお菓子を2つ選べるというわけです。
対象外の商品もある感じですが・・・・なんともアバウトです。
今回私はペットボトルの「いろはす」を選びました!
なんだか、こんなチケットはうれしいですよね☆
「BumB(ブンブ)東京スポーツ文化館」の宿泊のおすすめは何といっても「夢の島熱帯植物館」が近くにあること
はい。これですよ。ディズニーリゾート帰りの子連れにはもってこいです。 こちらの「夢の島熱帯植物館」は。
もう、葛西臨海水族館レベルだとちょっときついけれど、どこかには行きたい、でも今日はなるべく早く切り上げたい、と思っているディズニー疲れの親御さんにはちょうどいい感じです。
入場料も大人1人250円と安いし。
「夢の島熱帯植物館」については次回の記事で書こうと思います。
こちらが公式ホームページ↓
「BumB(ブンブ)東京スポーツ文化館」には専用駐車場はないので要注意!
「BumB(ブンブ)東京スポーツ文化館」には専用駐車場がないとのこと。
以下の「アクセス」についてのホームページの下部に書いております。
私のような素人には専用か専用じゃないかの違いはよくわかりませんが。
なのでおそらくこちらの宿泊施設を使う方は「夢の島公園内の駐車場」を利用する事になります。
こちらの駐車場、今回私達が宿泊した日(金曜日の夜21時半)に到着した時には空きがたくさんありましたが、混雑する時は気を付けたほうがいいのかもしれません。
ちなみに駐車料金は24時間1000円です。
え・・・駐車場到着の時間、ちょっと遅過ぎやしないかって?
以下で説明します。
ディズニーリゾートからBumB(ブンブ)東京スポーツ文化館への行き方の事前リサーチは忘れずに!
これはね・・・絶対しておくべき。
私達夫婦は楽観的に「iphoneがあるから、ナビ機能を利用していけばいいや!」って事前に調べずに行きました(因みにカーナビはついていません)。
私自慢じゃありませんが、
夫にナビをたのまれて迷わずにディズニーリゾートから宿泊場所に案内できたことがないのですよ( ;∀;)
iphoneのナビを使ってですよ?あほですよ。
私の地図アプリがいけないのか、私の判断が駄目なのかわかりませんが・・・
ナビが道なき道を曲がれと指示するのですよ!!
湾岸道路?357号線?の道路から下道に降りなければいけない場所を通り過ぎちゃうとね・・・
ホント・・・悲惨よ。
または、私がぼんやりしていて曲がる道を通り過ぎるとかね。
もう夫がイライラを必死に耐えているのが分かるから恐い恐い・・・。
というわけで、みなさん!事前にしっかりリサーチしましょう!
簡単そうで意外と道がごちゃごちゃしているのね、あそこらへん。
ナビだったら15分以内にはいけるのにさ・・・
30分以上かかったよ!
思い出しただけで吐き気がしてくるのでここらへんでこの話はやめます。夫婦喧嘩勃発事件にならないように、事前リサーチの最後のつめを怠らないように。。。
駐車場場所から「BumB(ブンブ)東京スポーツ文化館」までのなんとなくの行き方も事前チェックしておこう☆
はい、ここまできたら私達夫婦が行き当たりばったり無計画野郎って感じですね。
そう、21時半過ぎになんとか迷った末に駐車場に車をとめたものの・・・・
どこに宿泊施設があるんじゃああああああ!!事件ですよ。
着いたら、分かると思っていたのですよ。
駐車場ついたら、すぐそばに入り口が・・・
ないわ。
って一瞬絶望感に打ちひしがれました。
周り驚くほど真っ暗ですよ。
子ども2人寝てますよ?雨降ってますよ?荷物もっていかんといけませんよ?
ここにきてまだこんな試練がまっていたか~~~~!!
って感じでした。
ここまで読んだ方でお気づきかもしれませんが・・・・
私達夫婦「どうにかなるやろ精神」で苦行をするはめになるタイプです。
まあ・・・・・こんなサバイバル的環境になるのも、旅行の楽しみの一つですよね(にっこり☆)家族の絆が深まること間違いなし☆
ということで、あまり歩くのが得意ではない方は、駐車場からの距離が遠く感じるかもしれません。まあ、何より・・・
ディズニーリゾートであれだけ歩いたのにまた歩くんかい。
って一瞬怒りの心境になりますが、大丈夫。あともう一息。旅行は楽しくいきましょう。
最低限、駐車場から宿泊施設への方向だけでも事前に確認しておきましょう☆
本当に駐車場周辺は真っ暗でどの方向に建物があるのかすらわからないですから。
まとめ
ということで、後半だいぶ個人的経験談+感情論が入ってきましたが、「BumB(ブンブ)東京スポーツ文化館」個人的にとてもお勧めです。
最後におすすめポイントをまとめると
・「夢の島熱帯植物館」が近くにある(歩いて5分以内)!
・大浴場が利用できる
・乳幼児の添い寝無料
・運が良ければツイン予約でも5人部屋に泊まれるかも?!
また、注意点をまとめると
・お風呂のお湯の温度調節に注意
・駐車場から宿泊施設まで少し遠い
でしょうかね。
もう・・・・前日ディズニーリゾートで、しばらく人混みはちょっともういいわ、のんびりいきたいわ、って方にとてもオススメです☆
値段もそこまで高額ではありませんし。
因みに私たちの合計宿泊料金は7,020円でした。
大人2人と幼児2人、朝食付き、5人部屋、お土産チケット付き・・・・・
・・・・安すぎません?
駐車料金の1000円をプラスしても安いと思います。
今私も一瞬目を疑いました。でも、今手元に領収書があるので間違いなしです。
予約は夫に全部任せていたのでどのようなプランをどのように予約したのかの詳細はよくわかりませんが、「じゃらん」で予約したみたいです。
一体どんな手段でこんなに安くしたんだ?謎です。
とにかく、ディズニーリゾートホテルなんか泊まれるわけないやんけー!!
って子連れの親御さん、「BumB(ブンブ)東京スポーツ文化館」いかがでしょう?
以上、今回のディズニーリゾート旅行で泊まった宿泊施設のレポでした☆
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