悩みすぎな私の子育てライフ

ある主婦の生存軌跡を残すメモ

【スポンサーリンク】

子どもを東大に入れた9割の親の習慣とは?初耳学【大反響!林先生の白熱教室ベスト10】の内容をまとめてみた

4歳児と2歳児の育児中のヒエヒエです。

今年の1月21日に放送された「初耳学【大反響!林先生の白熱教室ベスト10】」という番組を録画していて、ようやく見たのですが。

 

無茶苦茶子育ての為になることを言っとる。

ということで、今後の 私の子育ての為にもまとめておきたいと思います。

白熱教育法ベストテンの結果

まず白熱教育法ベスト10の内容はこちら



10位 本当の「友人関係」とは?
9位 子どものやる気を上げる魔法の言葉
8位 キラキラネームの意外な真実
7位 大人気受験物語に初めて言及!
6位 出版業界に物申す
5位 現役東大生に向かって熱弁!
4位 子どもの成績UPの常識が覆る!
3位 子どもを東大に入れた9割の親の習慣!
2位 「努力しているのに報われない」原因とは!?
1位 初耳学で最も反響が大きかった教育論


はい、幼児育児中の親御さんにとっては外せない内容だったのは赤文字の3位と4位です。ということで詳しく書いていきます。

4位 子どもの成績UPの常識が覆る!→子どもにゲームをやめさせても成績は上がらない

子どもとゲーム問題って本当に難しいですよね。

その誰もが悩むゲーム問題について言及していました。

ゲーム時間と子どもの成績に関する林修先生が手に入れた資料によると

ゲーム時間は1時間未満では特に悪い影響が見られないが
ゲームを2時間以上はさまざまな子供の成長に対する悪影響が表れる


とのこと。

ゲームの長さの分岐点は2時間

林修先生いわく

ゲーム時間を区切ってやれるかという自己管理能力が大事

という結論を出していました。

ゲームが本当に悪いものかどうかはまだまだ学者たちの間でも意見が分かれているようですね。


育児書でも色々と意見が分かれていますよね。
例えばこちらの記事で紹介している育児書

www.hiekashi.com

の著者の脳科学おばあちゃんは「ゲームは寧ろ脳にいい」という意見です。
脳科学おばあちゃん以外にも、「ゲームは脳の発達にいい」という同意見の育児書もありました。

なので、子どものゲームに対する影響は賛否両論なのですよね。

個人的にはゲームは受け身である行為なのであまり小さい時からさせたくないとうのが正直な意見です。
他人が一生懸命楽しくなるように試行錯誤して作っているもの(ゲーム)をひたすらやるのは決してクリエイティブな行為ではないと思うのです。

それは、テレビも同じですが、そのようなものは幼少期にはあまり必要ないとおもうのです。貴重なこの時期にはもっとやるべきことがあるだろうっていう。

まあ、まだまだゲームに対する子育ての考えは私もまとめきれていないので今後の課題ですね・・・。

とにかく、小学生ならともかく

幼少期の子どもにはゲームは不要じゃない?と。

あ、ボードゲームカードゲームとかは別ですよ。


3位 子どもを東大に入れた9割の親の習慣!

これ無茶苦茶気になりますよね!何何?!って私もテレビの前で前のめりになりました。

その子育て中の親が誰でも気になる東大生の親の9割がしていたたった一つの習慣は


「子どもの話を聞く」

らしいですよ!子育て中のみなさん!

え?たったこれだけ?って思ったあなた!要注意ですよ!

意外とこれ、奥が深いのです。

子育て中にながらスマホしてません?子どもが遊んでいる時スマホに夢中で、子どもをそっちのけにしてません?

そのスマホの時間が「子供の話を聞く」時間を大幅に奪っているのです。

今、幼児育児中の親御さん。スマホゲームに夢中になってる暇はないのですよ。そんなことより大切なことがある。目の前の子どもの為にできることがある。

今のうちに気付きましょう!

東大出身の林修先生自身の学習能力を伸ばした祖父母とのエピソードも紹介されていました。
それは、林先生の幼少期は祖父母が「子どもの話を聞く」という役割をして、今の林先生を作ったというもの。


その祖父母の林修を作った3つの言葉とは

①「それで」
②「どうしてだと思う?」
③「修はやっぱり天才だ!」

だそうです。

林少年が思いっきりしゃべったあと、タイミングよく「それで?」と聞く、

そして「何で何で?」とよく聞く林少年に対して「どうしてだと思う?」と聞き返して、一緒に本屋さんに調べに行き、答えが見つかったら

「修はやっぱり天才だ!」っと褒める。

という素敵な環境があったらしいです。

子どもの話を聞いて、しっかり子どもが頭を使うように「広げる」という働きかけが重要なのですね。

ただ「うんうん」と聞くだけではいけないのですね。

はい。

親も努力して「子どもの話の聞き上手」能力を養いましょう!

まとめ

以上!幼少期育児中の皆様には絶対に為になる2点でした。

おさらいすると、

・ゲームの長さは2時間が分岐点
・「子どもの話を聞く」はものすごく重要

という事ですね。

え?他のランキングの内容も気になる?そうですよね。

はい簡潔に結論を書くと


10位 本当の「友人関係」とは?→小中学校の友人はクソみたいなもの
9位 子どものやる気を上げる魔法の言葉→嫌ならやめればいい勉強は贅沢なんだから
8位 キラキラネームの意外な真実→キラキラネームと低い学力に相関が!
7位 大人気受験物語に初めて言及!→『ビリギャル』には全く共感しない
6位 出版業界に物申す→最近の本は離乳食
5位 現役東大生に向かって熱弁!→今の東大生はスッカスカのカッスカス
4位 子どもの成績UPの常識が覆る!→子どもにゲームをやめさせても成績は上がらない
3位 子どもを東大に入れた9割の親の習慣!→ながらスマホは子どもをダメにする!
2位 「努力しているのに報われない」原因とは!?→「単純に量が少ない」
1位 初耳学で最も反響が大きかった教育論→数学の第一人者掘森重文さんが断言!小学校の算数論争に終止符が! 3.9+5.1=9.0でも正解 体積の掛け算の順番はどう書いても減点すべきではない


です。

詳しくは他で調べてみてくださいね!

以上!とにかく子育て中のみなさん「子どもの話をきく」は絶対に今後忘れないようにしましょうね☆

【スポンサーリンク】