悩みすぎな私の子育てライフ

ある主婦の生存軌跡を残すメモ

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人生は配分だ。それといかに自分を錆びつかせないかだ。

2ブログ、7子育て、1息抜き

の私が

5ブログ、4仕事、1息抜き

の配分の人には、ブログで同じレベルには決して到達できないよな。

だって、ブログサーフィンしてると、すっごい人わんさかいるわな。

内容も濃いのに、1000記事超えてる人って・・・もう私からしたら意味わかんないの。

凄いよ・・・本当に。

まず、ブログに対する配分も違うし、多分、全体のエネルギー量も燃費も違うんだろうね。

私が1日に使えるエネルギーを10もってるとしたらさ、1日に50ぐらいもっている人がいるんじゃないかって。

もしかしたら幻想かもだけど。

世の中には、凄い人は山ほどいるもんだ。

私はアリのように歩いているなか、ジェット機でブイーンってさ。

「うさぎとかめ」って話あるでしょ。

私は自分は決してうさぎにはなれないけれど、かめのような粘り強さはもってる!って思ってたわけ。

「私はカメだ!」って。

だけど、流石に、アリとジェット機じゃあ、話にならないわな。

「私はカメだ!」精神は駄目だ。きっと今の時代、もう通用しないんだよね。

「気合い」と「粘り強さ」だけでは、もうどうにもならない、時代なんだよな。

「乗り物」を手に入れないと。

カメでも速く移動できる「乗り物」を。

だけどさ、「乗り物」を手に入れる情報も方法も金もなかったらどうしたらいいんだろうね。

途方に暮れるよ。

私はとりあえず、時間だけでもなんとか多く確保したい。

・・・のに、そんな確保できる時間もなく。

エネルギーも、時間も、能力もなかったら・・・

正直、「諦める」「止める」っていうのが、まー道理だわな。それが大人だ。

それか、

「2ブログ、7子育て、1息抜き」の配分

を「9ブログ、1子育て」にする?

ハハッ笑える。

そんなことしたところで、総エネルギー100で5割の配分でブログを毎日書き続けていた人に対抗する為に、総エネルギー10の私が9の配分にしたところで、大した変化はないってわけ。

追いつけるわけもなく、同じ土俵に立てる訳がない。




・・・で、さっきから、私は一体、ブログの何に優劣をつけようとしているのだろう。一体何に追いつくというのだろう?一体何が同じ土俵なのだろう。何と戦うというのだろう。

このブログが優れてる、あのブログは劣ってる・・・なんて一体どうやって判断するというのだろう。

そんな物差しはあるのだろうか。
 
いや、そんな物差しはきっと幻想だ。

そうやって、大人は自分の長年の錆び付いた思考が作り出した物差しで、勝手に自分を測った気になって、勝手に自分を見限って、その結果、どんどん自分を錆びた箱に閉じ込めていく。

錆びついたドアが開かなくなるようにさ。

私はまだまだ、錆びたくない。

錆びないためには動かし続けないといけない。

メンテナンスをしっかりして、保管方法にも気を配って、大事にしてやらないと。

ピカピカだったはずの自転車も、何も手入れせずに、使わずに外の自転車置き場に野晒しに放ったらかしにしてたら、錆だらけになって、ボロボロになってしまうのだから。

同じように、自分自身も、メンテナンスしてあげないと。

大事に大事にしてあげないと。

雨風埃を無駄に受けないようにカバーをしてあげたり、定期的に動かしてあげないと。

あーでも、・・・もう、私はいろいろな場所が少しずつ錆び付いてきていて、ガタガタと動きがぎこちなくなってきている気がする。

歯車がギシギシいいはじめている。

さらさらと、何の摩擦もなく、全てのパーツがスムーズに動けたらなぁ。

そしたら、きっと、今10の総エネルギーが100になって、より、自由になれるのに。

身体面で、錆びついてきているなら、せめて精神面では、錆びつきたくないな。

身体面はいつかは、錆びついて動かなくなって停止してしまうから。

だけど、きっと精神面は・・・歳を取っても、ピカピカの自転車のようにどこまでも軽やかに自由に動き回れるって信じてる。

身体も精神も、大事に大事にメンテナンスしつつ、そして、適度に動かし続けないと。

無理はダメだよ。

身体も精神も。

雑に扱ったら、結局、使用期限が短くなっちゃうよ。

長持ちさせたいなら・・・大事に大事にね。

替の効かない・・・かけがえのない「私」なのだから。

私は身体も、精神もまだまだ錆付かせたくない。

その為に、これからは努力したい。

「自分」という自転車を最高の状態で、「自分」を出し切った最高のパフォーマンスをし続けてたどり着いた場所が・・・誰が何と言おうが、「最高の場所」なのだと思う。

配分はどうであれ・・・そうやって、たどり着いた場所が「私」だけの最高のゴールだ。

それは、他の何かと比べれる類いのものじゃ決してない。

・・・そう、いつまでも信じ、思い続けれたらいいのになって思う。

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