悩みすぎな私の子育てライフ

ある主婦の生存軌跡を残すメモ

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「小貝川ふれあい公園」はベビーカーは不向き?子連れ公園レポ(3歳児・1歳児)

子育て中の主婦ヒエヒエです。

今回は、3歳と1歳の子連れで、下妻市の「小貝川ふれあい公園」に行って来ました~

www.city.shimotsuma.lg.jp


こちらの公園、下妻市にあるのですが、つくば駅から車で約30分で行けます。

駐車場も広いし無料なのが嬉しい(^^)

公園に設置されていたマップ↓

上の地図を拡大。遊具があるのは赤ワクで囲っている場所↓

早速遊具のあるエリアに行きました。

なんだか傾斜が多く、3歳児以上向けなエリアな気がします。
足取りがしっかりした子供向けですね。


ターザンロープもありました。

子供は絶対大好き長いローラー滑り台。

大きなトンネルがあります。

うちの3歳の娘は怖がってはいりませんでした(^_^;)

傾斜のある場所に遊具があるので、ベビーカーは少し不向きに感じました。

私は1歳の息子をベビーカーに乗せて行きましたが、移動しづらい…

抱っこ紐必須ですね。

しかし、1歳児2歳児が遊べる遊具も、ちゃんとあります。

今回行ったのは平日だったせいか、昼過ぎの1時ぐらいまで、ほぼ貸し切りでした(11時ぐらいから滞在)。

ですが、駐車場で幼稚園の遠足バスを見かけたので、遊具に子供が多い場合もあるかもしれません。

…が、今回は運良く(?)ほぼ貸し切りでした。

近くに「イオンモール下妻店」もあるのも、子連れには嬉しいポイントですね。

そして、インパクトのある外観の「ネイチャーセンター」へ行きました。

中へ入るとこんな感じ。

赤ちゃんルームには、べビーベッドがありました。もちろん授乳もできそうです。

そして、こちらのネイチャーセンターには、無料で入れる「ミニミニ水族館」があるのです!

これは子連れには嬉しい!

こちらが入り口↓

結構雰囲気は素敵な水族館です。

3歳の娘にはぴったりな感じでした☆

こちらの「小貝川ふれあい公園」、ネイチャーセンターと遊具があるエリア以外も色々なエリアがあるみたいなのですが…

ベビーカーがあると、行き方がわからん!

この階段を降りた先に「ピクニック広場」があるみたいなのですが、今回は断念…。

ということで、ベビーカーが凄く邪魔に感じる点の多い公園でしたが、十分楽しめました!

特に無料で入れる水族館があるのは本当に嬉しいですね。

以上!「小貝川ふれあい公園」のレポでした☆


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恨み辛み怒りの感情で眠れなくなったらこうなった。

5歳3歳0歳の育児中のヒエヒエです。

最近なんだかイライラします。

って、いきなり何言っちゃってんだ?って感じですけど、時々ありませんか?過去に起こった嫌な事ばかり思い出して、恨み辛みの感情が込み上げてきて・・・


ぬーーーおーーーー!!!


って脳が活性化して夜も眠れなくなる日がありませんか?

当に私は今それです。

あの人は何であんなことを言ったんだ?

あの人は何であんな行動をしたんだ?

あの人は何で私の意思を無視してあんなことをするんだ?

あーもう縁を切りたいのに、関わりたくないのに、関わり続けなくてはならないこの辛さ!

何故この人が親戚なんだ!why?


・・・みたいな。

みなさんきっとありますよね。

あーもう、思い出しただけでイライラしてきて飯が不味くなる!って気持ち。

もう、メシマズだよ!メシマズ!

どうしてくれるんだよ!

あの人に関連する物を見ただけで…

ムカムカムカ〜!!


ウキーー!!

って猿になりそうになる時。

ありますよね?



もーこれはある意味仕方がないですよ。


「四苦八苦」という言葉がありますね。

四苦八苦【しくはっく】

仏教で人間の苦悩の原因をあげたもの。生・老・病・死の四苦,およびそれに愛別離苦,怨憎会苦(おんぞうえく),求不得苦(ぐふとくく),五蘊盛苦(ごうんじょうく)の四苦を合わせたもの。

出典:四苦八苦(しくはっく)とは - コトバンク

はい、この8つの苦悩の原因の内の一つが「怨憎会苦」ですね(詳しく知りたい人はググって☆)

「恨み憎むものと出会わなければならない」

どうやって生きたってそういう人間に出会ってしまうものなのですよね。

最愛の人に会う喜びが存在する…ということはもちろん逆もある。

うん。

しゃーない。

会ってしまうものはしゃーないんですよ。

問題なのはその人とどう関わるか。

因果応報

この言葉も仏語なのですよね。

いい結果はいい行いの結果。

悪い結果はそうなる行いをした結果。

蒔かぬ種は生えぬ。

トマトの種からはトマトができる。

カボチャの種からはカボチャ。

トマトの種を蒔いてメロンはできません。

メロン食べたいならメロンの種まけやって話ですね。

人間関係をこじらせない為にも、憎たらしい人間がいても…悪しき行いはしないように踏ん張る。

忍耐。

忍耐。

忍耐。

とにかく忍耐(時々夫の前で爆発)

けっして、間違った行いをしてはいけない。

あからさまに嫌悪感を相手にぶつけるとかね。

誇り高く振る舞い続けるように努力する。

自分がされて嫌なことはしない。

耐えるしかない…。

悪い結果が起こらないようにするために。

「目には目を歯には歯を!」では、待っているのは二つの墓穴。

あと「飛んで火に入る夏の虫

自ら不幸の渦に飛び込んだらアカン。

とにかくある程度の距離を保つ。

あからさまに避けても角が立つし、近づきすぎても火傷する。

あーもう、本当に生きるのって大変だ。

上手に生きる方法なんて誰も教えてくれない。

自分で努力して見つけるしかない。

私はスマホで調べるしかない。

なんか芥川龍之介さんも「侏儒(しゅじゅ)の言葉」でおっしゃっていましたよ。

「人生の生き方は誰も教えてくれへん」みたいなことを(多分…どこかに書いてあったはず…)

いい種まきを沢山する努力をする

仏教によるとその「いい種まき」とはなんぞや!っていうコツ?が「六度万行(ろくどまんぎょう)」(6つの善い行い)という考え方にまとめられているようですね。

1.布施(ふせ)→親切
2.持戒(じかい)→言行一致
3.忍辱(にんにく)→忍耐
4.精進(しょうじん)→努力
5.禅定(ぜんじょう)→反省
6.智慧(ちえ)→修養


…らしい。(こちらも気になる方はちゃんとググって下さい☆)

全部頑張るのではなく、どれか一つでも頑張ったらオッケーみたいな感じらしい(全部ネットサーフィン情報)。

意外とゆるいの感じなのですね。お釈迦様。


うーん。


まとめると…


とにかく、

いくら相手が憎たらしくても

心穏やかに、笑顔で、穏やかな言葉で、思いやりを忘れずに、相手の心に寄り添って、言葉と行動を一致させ、よく学び、決して忘れず、いつも静かに笑っている…


そういうものに私はなりたい。




・・・・宮沢賢治さんになりました。


ということで、これから怒りがこみ上げて眠れない時は、宮沢賢治さんの「雨ニモマケズ」を音読して心を落ち着かせることにします。


青空文庫→宮澤賢治 〔雨ニモマケズ〕

なんだか、よくわかりませんが、怒りが無くなってきたような気が・・・しないでもない。

文でアウトプット、視覚化するのはいいかもしれません。

では、恨み辛みで眠れない皆さまが心穏やかな夜を過ごされますように(*´-`)

少し個性的?つくばのパン屋さん「パン・ド・ヴレ」に行ってきました!

パンが大好きなヒエヒエです。

つくばはパン好きには堪らない「パンの街」なんです!

今回はこちらの「パン・ド・ヴレ」というパン屋さんに行ってきました〜☆

こちらのパン屋さんは、前回行った時は時間帯が悪かったのか、パンが少なかったのです。

ですが、買ったパンが凄く美味しかったので、今回再来店。

平日金曜日の11時頃に行ったのですが、今回もなんだかパンが少なかった気が…。

またいつかリベンジしてみよう…。

購入したパンはこちら。

シナモンの甘いパン(税抜き195円)

コロッケパン(税抜き292円)

クリームパン(税抜き195円)

(名前の詳細はちょっとメモしてなかったので、テキトーです…スミマセン)

ここのパン屋さん、写真のように個装されて販売されていました。珍しいですよね(クロワッサンは個装されていませんでした)。

袋から出して撮影もしてみました。

クロワッサン(税抜き220円)

卵エビパン(税抜き292円)

ミルクフランス(税抜き195円)

クリームパン(税抜き195円)



少しお値段は高めな気がします。

ですが、味がなんていうか…少し普通ではない感じでした(もちろんいい意味で!)

クリームパンはクリームの色が凄くオレンジ色で、フルーティーな味わい。

クロワッサンはバターの風味がしっかり、そしてスパイシー?な感じ。

卵エビパンなんて、卵好きには堪らないほど、卵とマヨたっぷりです(コッテリ好きにはたまりません!)

なんていうか、一つ一つのパンの味が丁寧に考えられていて、作り手のこだわりが伝わってきました。

あまりパンのサイズは大きく感じなかったのですが、実際食べてみると結構食べ応えがあり、物足りなさは感じませんでした。

つくばには「パン・ド・ヴレ」さんのような、店舗はこじんまりとしているのですが、美味しいパン屋さんが沢山あるんです。

私もまだまだ行ったことのないパン屋さんが沢山あります!

自分のお気に入りのパン屋さんを発掘する!というのも「パンの街つくば」の楽しみ方ですね♪

なんだかちょっと個性的で癖になりそうなパンと出会えるパン屋さん「パン・ド・ヴレ」。

また是非いつか来店したいと思います!

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