悩みすぎな私の子育てライフ

ある主婦の生存軌跡を残すメモ

【スポンサーリンク】

いつも見ている人気ブログで詐欺に?!日常に潜む「iphone当選詐欺」

秋の味覚大好きヒエヒエです。

ドコモ口座での不正引き出しが話題になっていますね。
いつどこでそんな落とし穴にはまるかわからない世の中になったものです。
そう、世の中にはのんきな人を罠にはめようと悪人が罠をあちこちに仕掛けているのです!!あ~~~こわ。

そんな世の中の、のんきな主婦代表な私がつい先日、いつもの日常でネットサーフィンしていたらたまたま詐欺サイトに出くわしたので今回はそのご紹介です!

その詐欺サイトに誘導された経緯をざっと話します。

********

私はいつものように家で2歳児の子育て中。
家では夫がテレワーク中。
私はアイフォンをもってトイレへ行く。
「はーーーちょっとトイレで息抜きや。最近私のアイフォンも古くなってすぐ充電なくなるなあ・・・。新しいアイフォン欲しいなあ。でもアイフォン高いんだよね。はあ。。。」
と、いつも読んでいる人気ブログランキングでも常に上位のブログにアクセスしようとする。
ブックマークしていないので、Googleの検索画面からブロガーの名前を入力してブログページにアクセスしようと試みる。
検索結果の一番トップに出てきたページをクリックすると・・・・・こんな画面が!!

f:id:hiekashi:20200926141126j:plain

「え?何これ?何これ?これ凄いんじゃない?!なんか紙吹雪がひらひら舞ってるよ?iPhone11が当たるって・・・まじで!ちょっ・・・ちょっ・・・


だんなーーーー!

と浮かれてトイレから飛び出し旦那にこの画面を見せに行く私。


夫に高鳴る鼓動とともに自慢しにいったところ…

「あぁー、それねえ。」

と・・・妙な半笑いテンション。

あれ?なんか想像していた反応と違う・・・。え?

「それ詐欺サイトだね。よくあるやつだよ。少し前まで結構話題になってたよね」


「……。」

(^o^)

(._.)


詐欺かよ!

自分情けな!!

*************


・・・・ということで・・・

「iphone 当選」とネットで調べたら出るわ出るわ「詐欺」「詐欺」「詐欺」「詐欺」・・・・はい

これは間違いなく詐欺です!!!

ウキウキした私、かなりカモってました。

よくある詐欺サイトだそうです。知らなかった…よ?わたし。よくよく見たら私がいつも閲覧しているブログサイトに良くにせた別の詐欺用に作られたホームページでした。
いやー怖い怖い。だってさ、つい最近までなかったんだよ。こんなサイト。いつもの様にいつものワードで検索していつもの様にブログ名を見て一番トップに出てきたサイトをクリックしただけ。このように日常に罠は潜んでいるのですよ・・・みなさん!!

だって、毎日たくさんの人に閲覧される人気ブログにそんな詐欺が潜んでいるなんて思わないじゃないですか!てか、検索してトップにいつも見ているブログの詐欺サイトがあるなんて・・・。罠にはめる方も日々たゆまぬ努力をしておりまする。その努力を違うところに回せないものですかね・・・。



この手の詐欺、結構被害者が多いようです。読売新聞でも取り上げられていますから→

www.yomiuri.co.jp



この詐欺サイトの特徴としては、

 1. 当選!! 簡単なアンケートにお答え下さい。からの…

 2. 残り数量わずか!と焦らせ…

 3.クレジットカード番号を入力させ情報を盗む!
が常套手段だそうです。内容も色んなバージョンがあり、今回のものは「Safari」でしたが、この部分が「google」になったり色々なものがあるみたいです。まぁ~バリエーション豊かなこと!

この詐欺サイト、クレジットカード番号を正しく入力しても何度もエラーになるようになっていて、たくさん違うクレジットカード番号情報を盗み取る仕組みになっているそうです。お~こわっ!!

今回の詐欺サイトに限らず、もしこんな甘い話があればまずはすぐ行動せずに一旦落ち着いて冷静になること。そして他の人に相談すること。

いつも見ているサイトだからって油断しないように。

罠をはる方も日進月歩です。

人気ブロガーさんも知らないうちに詐欺に利用されていたり、結果的に肩入れしているみたいになったりと色々と大変なのですね・・・(遠い目)

以上!一人でも詐欺サイトで悲しむ人を減らしたいのでご紹介の記事でした!

3人子育てママが実際にした2歳児にパズルをハマらす手順

3人子育て中のヒエヒエです。
前回このような記事を書きました→
www.hiekashi.com


パズルですな。

で、その「パズル」に関して今回も語りたいわけです。

この記事にも書いてますように、2歳の息子が「絶賛パズルにハマり中」でございます。

で、「パズル好きにするには親の誘導が大事やねん!」と前回の記事に書いております。

いくら「パズル好きの種」をその子がもっていたとしても、パズルがなければそれに気づけない訳で。 で、パズルがあったとしても、その場に置いとくだけじゃあ、子供はパズルの面白さに気づかない訳で。 子供の目の前でパズルの楽しさに気付くように親が誘導してあげなければならないのですよねー。 ここが子供をパズル好きにするミソな気がしますね。 きっかけを作って促す これほんと大事。

2歳の息子が凄いパズル好きになったのでパズルのよさについて語ります - 悩みすぎな私の子育てライフ

・・・・で、どうやって誘導すればいいんだって話ですよね。ソコガキニナルトコダヨ。。
ということで、今回は私が実際に我が子に行ったパズル好きにする誘導について書こうと思います。

あくまで、「私の子供」で上手くいったやり方なので、全ての子どもに当てはまるわけではないので悪しからず。

何度も言いますが、「誘導」とその仕方は大事です。

いや、本当に、ただ目の前でピースをばら撒いて2歳児に「じゃあ、一人でやってみなはれ!」と、ダンマリとどこかの重鎮みたいに眺めとくだけじゃあ、駄目なのです。

親の手助けがあるのとないのとでは雲泥の差。

やっぱりね、好きになる為には成功体験が必要。

先ずは手っ取り早く成功の味を占めさせて、ハマらす。これ鉄則の流れ。

パズルって実は要領良くするにはちょっとしたコツが必要なのですよね(いや、別に私はパズル名人でも何でもないですけれど)

大人にとっては無意識にやってることなのですが、パズルのコツは以下の4点だと

・角と端から連続でピースをはめる
・周りから内側の方向へピースを完成させる
・絵の塊と配置を意識する
・ピースをはめるとき安定する場所を選ぶ

いやね、当たり前っちゃあ、当たり前のことですが、これを意識するのとしないのとでは、全くパズルの進捗の効率が違う!

因みに、この様なパズルをする場合を想定しています→

アンパンマン 天才脳はじめてのパズル 30ピース A柄 仲間たち大集合

このような子供用の枠があるパズルなので、角から順にピースを置くと、2歳児の不安定な力加減でもコツを掴めば上手くピースを置くことができます。

大人には当たり前のことでも2歳児には上に述べた4点を意識してパズルをするなんて、思考回路は初めは皆無な訳です。
必ず、真ん中のアンパンマンのピースとかを持って、真ん中にボーンと置くわけです。

夜空に浮かぶ星のように、ポンポンピースをまばらに置くわけです。

こんなのを繰り返していても一日かかってもできませんて。

そこで、おやの誘導が必須な訳です。

上記した4点を親が意識して置くピースが安定するような順番を頭の中で組み立てて、子供に一つずつピースを渡す訳です。
そのときに声かけするとより効果的ですね。

例えば「このピースの絵は何かなー、バイキンマンだね!バイキンマンはどこかなー?ここだね!」

とピースを置く場所を指で指してあげます。

もちろん最初は上手くできないので、親も一緒に指を添えてピースを動かします。

全て完成したら、絵のキャラクターの位置などを意識させます。「ここでバイキンマン何してるのかなー?ここにかばおくんがいるねー」とか絵について話をしたら次から効果的です。

あと、完成したときにオーバーリアクションで完成を一緒に喜ぶのも大事。

この時の嬉しさを倍増させる要因がパズルの絵ですね。なので、子供が好きな絵のパズルを選んであげましょう(アンパンとかプリンセスとか)

この一連の流れを地道に繰り返します。

重要キーワードは「子供が置くピースをグラグラさせない」
これ重要。

子供はピースが安定しないと一気に癇癪を起こします。

ピースがずれて癇癪を起こして、周りに当たって周りのピースもズレてさらに不機嫌になって、ぐちゃぐちゃになって、ジ・エンドです。この負の連鎖を起こさせないことが大事。

成功体験を繰り返すと、ピースが多少安定しなくても、耐えれるようになりますが、最初のうちはピースがグラグラしないように親が細心の注意を払いましょう。ここが、パズル好きになるかどうかを二分すると言っても過言ではない気がします。

この忍耐の段階を耐えて成功体験を繰り返させます。

すると、そのうちピースを渡して、おく位置を指差すだけでできるようになります。

多少ピースがずれても、癇癪を起こさずに、指で微調整ができるようになります。

さらにもっと慣れるとピースを渡すだけで、子供だけでピースをはめれるようになります。

もちろん、上手く行かなくて癇癪を起こすこともありますが、その時は、親が上手に手助けしてあげます。親も一緒にイライラするのは絶対NG。むしろ微笑みながら穏やかに(これが結構大変)

その繰り返しで、成功体験を重ねるうちにパズルにハマる訳です。

我が子は、このような手順でパズルにはまりました。

今では、さりげなく子供の近くに上手くいく順番のピースを手元に置くだけのサポートで、サッサとパズルをはめます。

一番重要なのは親が「上手くいくパズルをはめる順番を頭の中で組み立てること」ですね。

もちろんその順番は厳密でなくアバウトでいいですが、これが重要だと。

そしてその順番通りに素早くピースを子供に渡す(又はそばに置く)

陰ながらの親の努力が大爆発です。

それはピースが多くなればなる程親のサポートレベルが上がります。

ですが、そのサポートは子供がパズルの面白さにハマるまでの段階なので、たかが知れてます。

晴れて子供がパズル好きになってくれたら、親のもくろみ大成功と言うわけです。

いったんハマったらパズルを自発的にしたがるので、どんどんやらせてあげます。

子供のパズルスキルがあがるにつれ、親の手助けを減らしたり、パズルのレベルを上げたりします。

一旦パズルの面白さに気がついて好きになるとどんどん上達します。

以上が私の息子がパズルにハマるまでの親のサポート手順です。

最後に手順をざっくりとまとめる

①子供にパズル自体に興味をもたす(キャラクターや実際にパズルをする姿を見せる等で)

②パズルに興味をもったら子供の目の前にパズルを置いて、パズルを崩す。

③親がパズルのピースをはめる順番を頭の中で組み立てながらその順番に子供にピースを渡して指を添えて一緒にする。

④パズルが完成したら一緒に喜んで、描いてある絵について楽しくお喋りする(パズルの絵を意識させる)

⑤ ②〜④を繰り返して、子供のパズルスキルに合わせて徐々にパズルの難易度を上げたり親のサポートを減らしていく。


以上です。

パズルはその子の興味のある絵が描いてあるもの、難易度は初めはその子にとって簡単めなのを選ぶといいです。

そして、パズルの絵柄は親としてはいかにも知育的なもの(日本地図や国旗とか)に手がのびがちですが、初めの一歩は子供が大好きなものを選ぶといいでしょう。

何よりも初めが肝心です。

別にそこまでしてパズル好きにしなくてもよくない?…って方もいると思います。

パズルにハマるかハマらないかは子供の性格もある程度関係しますし。

現に我が子の場合、長女はパズル大好きでしたが、次女はほとんどハマりませんでした。

ですが、子供の好きなことを増やすことは悪いことでは決してないので、そこに親が労力をかけても無駄ではないのかなと。

別に将来パズル名人にしたいわけでもありません。ただ、「子供がパズルのコツを掴む」過程が、思考の成長に関わるかな、と。

こちらの記事で、「パズル遊び」の知育にいい点についてはつらつらと語っています→
www.hiekashi.com




この記事が誰かさんの参考になれば嬉しいです。


【おすすめ記事】

www.hiekashi.com

www.hiekashi.com

www.hiekashi.com

2歳の息子が凄いパズル好きになったのでパズルのよさについて語ります

3人子育て中のヒエヒエです。

わたくし自分で言うのもなんですが、子供の教育に力を入れている系ママです。

で、色々子供の教育系の記事も書いてきました。うん、真面目な記事、結構書いてるよ?私。(相当…な記事もかいてるけど…)

で、過去の記事に「パズルは知育にいい!」みたいなことも書きました。

この記事ですね→
www.hiekashi.com


で、うちの3番目の2歳の息子はかなり今パズルにハマっています。
はい。嬉しいことです。

でもね…

正直しんどい時もあります。
何故なら、暇さえあれば、「パズルパズル!」
と、私にパズルをとりにいかせます。

もうね、子育て中のお母さんなら常識かもしれませんが、パズルにドハマりしている時期に、子どもが自由に取り出せる位置にパズルを置くことは…

あかん!!

もう、エンドレスぐちゃぐちゃ!

しかもうち、結構パズルの枚数持ってるから、混ざると…もう…

発狂しそうになる!


だから親だけが管理できるように高い場所等に置きましょう(かなり大事)

でも親がしんどくても子どもに付き合うメリットがパズルにはある!と私自身は考えているわけです(詳細は後述しますね)



因みに我が息子が今ハマっているパズルはこんな感じのやつ→

アンパンマン 天才脳はじめてのパズル 30ピース 楽しい広場

↑Amazon

アンパンマンの力はやっぱり凄いです。2歳の息子には難易度がちょうどいい感じ。

35ピース 子供向けパズル うみのなかまたち ピクチュアパズル

新品価格
¥422から
(2020/9/13 11:26時点)

↑Amazon

魚に興味を持つきっかけになるかも!ってこれぞ知育って感じのパズル。2歳児には難易度は高め。

で、我が息子がパズルにハマった1番の理由は…やっぱり「親がきっかけを作って促すこと」ですね。

やっぱりね、何事も親がきっかけをつくることは本当に大事!

いくら、子供が「あることが好きになる素敵な種」を持っていても、きっかけがないと育たん!

それは親自身が必ずしも直接やらなくてもいいんですよ!

きっかけを与えてくれそうな環境を考えて子供に与えることも手段のひとつ!(そのためには資金が必要な場合が多いですが・・・)

……って暑苦しく語っちゃいましたが、本当にそう思います(少し話がそれましたが)

とにかく、いくら「パズル好きの種」をその子がもっていたとしても、パズルがなければそれに気づけない訳で。

で、パズルがあったとしても、その場に置いとくだけじゃあ、子供はパズルの面白さに気づかない訳で。

子供の目の前でパズルの楽しさに気付くように親が誘導してあげなければならないのですよねー。

ここが子供をパズル好きにするミソな気がしますね。

きっかけを作って促す

これほんと大事。

パズルが子供の知育にいいなーと私が思う一つの理由は「ある目的のためにコツコツと地道に頑張ることの大切さを学べる」手段の一つのアイテムだと思うからです。

もちろん、子供によって個性があるので、「パズル」を用いなくても、そのことを学べる手段は沢山あるわけです。

砂場遊びだって、お絵かきだって、その子に合った方法を探せばいい訳です。

ただ、パズルがいいと思うのは、親の立場からすると、きっかけ作りが楽!

そう、楽なのです!

パズルは様々な難易度のものが用意されている!
子供が好きなキャラクターからはいれる!
うん!もしパズルという手段が子供に合うようだったらこの便利なアイテムを使わない手はない!って私は思います。

ただ、デメリットは親の管理が大変です・・。

いやー子どもはなぜか「パズルやるーー」とかいって高い場所からパズルを持って来て渡したら、派手に「バシャー」とピースをばらばらにして、やるとおもいきりゃそのまま引き寄せられるかのようにどこかへ行ってしまう事もざらですからね( ;∀;)

だからって不思議なことにバラバラのままのピースをジップロック的な袋に入れて管理してたらしなくなるっていう・・・。

うん、子どもの為には親の陰ながらの努力は必須なのですよね(;^ω^)

最後に好きな言葉をご紹介「孟母三遷(もうぼさんせん)」子育てをする母親は知っていても損しない言葉だと思います。

孟母三遷の教え(モウボサンセンノオシエ)とは - コトバンク


…ということで、「パズルやらせてみようかな…」と思った方は是非やらせてみて下さいね!

【おすすめ記事】

www.hiekashi.com

www.hiekashi.com

www.hiekashi.com

【スポンサーリンク】