3歳児と1歳児の育児に奮闘中のヒエヒエです。
いきなりですが、子供に鉛筆を正しく持たせたいと思いませんか?
私は強く思っています。
何故なら・・・
私の鉛筆の持ち方が絶望的に悪いからです!!(涙)
もう鉛筆の持ち方が悪かったら、たくさん書くと指がすぐ疲れるし、変なところが痛くなるし、タコができるし、良いことなしです。
成長していくにつれ、鉛筆の持ち方を直そうとして、何とか普通に正しい持ち方で書けるようになったのですが、やはり慣れとは恐いものです・・・
なぜなら・・・
小さい頃のきたない持ち方の方が字や絵が上手に書けるのですよ!
本気で綺麗な字を書きたい時はきたない持ち方で書き、人の目が気になる時は正しい持ち方でかく、という謎の二刀流になってしまいました。
ということで、我が子には、鉛筆の持ち方ごときで、こんな無駄な苦労をさせたくない!
ということで、何事も始めが肝心!と思い、子供に初めて鉛筆を持たせる時、持ち方に細心の注意を払いました。
その時、私が使った秘密道具がこちら!
「もちかたくん」です!
左利き用もあるので、間違えて購入しないように気をつけてください。
こちらの「もちかたくん」の使い方は簡単。
この写真の様に親指の爪に線を書き、
「もちかたくん」の線と直線になる様に親指を置いたら、あとは「もちかたくん」の形に沿って人差し指と中指を配置するだけ!
最初はこどもは「もちかたくん」で正しく持つのが難しいです。手こずります。
しかし!ここを踏ん張って頑張って粘り強く正しく持たせる様にすると後が楽です。
この時が肝心ですよ!奥さん!(誰?)
私は「もちかたくん」で正しく持ってもらうために、
「この線(親指に書いた線のこと)まっすぐがいいなー」
「人差し指さん、もう少し親指さんに近づきたいみたいだよー」
「中指さんはここで寝んねしたいみたいよー」
など愉快に言って、上手によいしょしながら鉛筆を持つことを嫌がらないように、細心の注意を払いながら指導しました(怒るの厳禁)。
そして、正しく持って書けたら馬鹿みたいに褒めました。
正直、親指の線が常にまっすぐになるのは無理でしたけど。
ですが、鉛筆デビューしてから半年たった現在、この様に正しい持ち方で「もちかたくん」無しで書ける様になりました。
つい最近までずっと「もちかたくん」付きの鉛筆しか持たせていなかったのですが、たまたま「もちかたくん」無しの鉛筆しかなかった時、長女が書いてみたら・・・
え?もう無しで書けるじゃん。
ってなりました。
ということで、うちの長女は「もちかたくん」のおかげで鉛筆デビューから約半年で正しい持ち方で運筆できるようになりました。
このまま引き続き変な持ち方にならない様に注意して頑張っていきたいと思います!
ということで、子供が3歳ぐらいになってそろそろ鉛筆デビューを考え始めている親御さん、「もちかたくん」はいかがでしょうか?というお話でした。
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