悩みすぎな私の子育てライフ

ある主婦の生存軌跡を残すメモ

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つわり地獄が終わった今思うこと

久しぶりのブログ更新です。

前回はつわりが辛いといった記事でして、今現在はつわりのピークは過ぎ平穏な日々を過ごしている今日この頃です。

なんと前回は去年の10月の更新ですな。

こうやって、つわりの辛い時期を乗り切った今、つくづく普通の健康状態の有難さを痛感しています。

私なんて本当に妊娠悪阻で入院しているような重症な妊婦さんに比べたら、世間的には楽な方に見えただろうし、実際楽な方だったかもしれません。

でも、本当に本当に辛かった。

常に体調が優れないって本当に辛いんだなあ…と。

つわりは、朝起きた瞬間からもう不快感が始まり、夜眠って意識を失わない限りずーっとその苦痛はつきまとう。

もう世の中にはこんな苦痛があるのかと思いました。

妊娠の場合はまだ終わりが必ずあるという希望があるけど、こんな常に吐き気が四六時中続く…例えばがん治療の患者がいたとしたら、そして、助かる見込みがなかったら…私はもう絶対生きる気力を失ってしまう。

そんな事を想像すると、自分の知らない絶望的な暗い暗い苦痛の世界を垣間見た気がして、ものすごく恐ろしくなりました。

身体が不快な時は、生きること以外に他に全く何かをする余裕がない。

私がつわりが辛い時期は常に朝起きたら、身体の不快感から逃れる為に、夜早く寝る事ばかり考えていました。

寝て意識を失う時、それが唯一の逃げ場でした。

しかし、身体の不調の為になかなか寝付けない時もあり、その時は地獄にいるようでした。

食の楽しみも全くない。生きるためだけに食べる。何も美味しく感じない。
そんな感じでした。

それでもなんとか耐えて生きる気力を失わないのは希望があるから。

もしも、この希望がなくてこの状態が永遠と続くのだとしたら….。

想像しただけで恐ろしいです。

この妊娠のつわりの地獄のような日々を過ごして、健康の大切さ、食の大切さ、そして色々とあれこれ考える事ができる大切さを改めて知りました。

だって、つわりの時期は将来についてや、育児についてあれこれ考える余裕なんて全くありませんでしたから。

健康じゃないと色々と考える余裕もないのですね。

身体のどこも不調がない状態は本当にありがたいことなのですね。

私なんて過去に手荒れで常に手が痛い時でさえ、イライラしていつもより攻撃的になった気がします。

身体の不調は心を荒れさせるんですね。

なんて…久しぶりに文章を書いたらなんだか、文章の書き方が、よく分からなくなってしまった( ̄▽ ̄)

ということで、最近やっと身体の不調から解放されつつあるので、ブログを書く意欲が少しずつわいてきた次第です。

ということで、また、どーでもいい私の脳内をダラダラと書いていこうと思います。

では、今年も皆さまが健康で素敵な日々を過ごされますように。

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