4歳児と2歳児の育児中のヒエヒエです。
よく、「2歳児が一番可愛い時だよねー」っていう言葉を聞きます。
まぁ、個人的に自分の子供は何歳でも可愛いとは思いますがね。
でも、2歳児ならではの特別な可愛さは分かります。
あの、何もかもが未熟なところね。
言葉も未熟。
行動も未熟。
でも、色々なことを真似してやろうとしてるけど…上手く出来てないっていう。
喋り方も舌足らずで可愛いですよね。
そんな2歳児の可愛さを最近目の当たりにしました。
それはお医者さんごっこを2歳次女と私がしていた時の事です。
次女がおもちゃの体温計を取り出して、私に
「おねちゅ、計りましゅよ〜」
と言って、私の脇の下に体温計を挟み、その後体温計を見て、
「8じはんでしゅねー」
「それは時計じゃないんだよ。」
と、ツッコミを入れる私なんか御構い無しに、お医者さんごっこは続きます。
次はおもちゃの聴診器で
「はい、お腹をだしてくだしゃいー」
と、お腹に聴診器をあてて、
「笑ってくだしゃい。」
「息を吸ってくださいだね。」
…もう、笑っちゃいましたね。
その後お医者さんセットのハサミを取り出して
「服を切りますよーチョキチョキ」
…と、もう自由でした。
観察力があるんだか、ないんだか。
しかも本人はいたって大まじめなのがまた可愛い。
また、別の日にこんな事もありました。
次女が家にあるボールを拾って顔の横に持ち上げて、満面の笑みで
「今日のパンツはーーーこれ!」
と、言うので、かなり頭の中が「?」になったのですが、
その後次女が風船を膨らます動作を始めたので、
「あ、今日のパントね。」
と、分かりました。
あの「おかあさんといっしょ!」の「パント」ですね。
体操のおねえさん(?)がロボットの動きとかを子供と一緒にするコーナーの。
いやーパンツってwww
笑わせてもらいました。
子育てをしていると、こんな笑顔を沢山プレゼントしてくれますね。
純粋で、未熟な、でも「可能性」の塊の子供達との素敵な時間。
大切に大切に過ごしていきたいです。