悩みすぎな私の子育てライフ

ある主婦の生存軌跡を残すメモ

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集中力に大切なのって「好き」と「未来を信じる心」なのでは

好きな事には集中できる。

遊ぶのが大切なのって、自分にとって何に興味があるか、何が重要か、うきうきするかを知ることができる、1番の近道だからかも。

そう、「自分の好きなこと」を沢山見つけれること。

これが、遊ぶことが重要な理由なんじゃないかな。

発見し、

驚き、

試行錯誤して…

繰り返しながら…

好奇心、ワクワクウキウキのタネを沢山みつけていく。
これから咲く花がどんなに美しくて、心躍るものか、想像できる能力。

それが、生きる上でどんなに大切か。

効くかわからない薬を毎日飲み続けることは難しい。

だけど、必ず効果があると確証されていればいるほど、飲むことができる。

自分自身が信じることが出来れば、飲み続けることができる。

それは他人でなく、自分が信じれないと意味がないんだ。

他人が、「飲め飲め!」っていってもダメ。

「コツコツ」の部分の努力を信じれる。

信じれたら、飲むことに集中できる。

自分が望む未来が確信できればできるほど、

積み重ねる行動をすることができる。

し続けることができる。

「集中力を鍛える」ってこういうことだと思う。

集中力ってさ、「得たい成果のために、いかに要領よく、効率よく、エネルギーを必要とすべきところに集中注入できるか」ってことだと思う。

だから、集中力がある人って、きっと、「エネルギーの無駄遣いをしないように心得ている」んだ。きっと。

集中してる時に、「今日のおやつなんだろなー」なんて考えない。

それは、やっぱり、「好き!」の度合いが強いほど、その能力を発揮することができるんだ。

「おやつ」なんてどうでもよくなるぐらい好きなんだ。

そして、その行動の先の結果を信じれる力。

楽しいことってすごく集中できる。

私は小学生の頃、勉強には全く集中できなかったが、テキストの余白に絵を描くことには、無茶苦茶集中できた(笑)

それは、絵を描くことが好きだったから。

絵を描きながら浸る自分の世界が好きだったから。

その先の出来栄えに自信があるから(自分の中だけでも可)

だから、「あーこれ私好きだわ」っていう対象を増やすことが大事なんだよね。

でもさ、最初っから「好き!」って分かることってなかなかない訳で…。

例えば楽器について考えると分かりやすい。

ピアノの演奏が楽しい!好き!ってなるには、まず弾けないといけないわけで。

弾けるようになって初めて、音楽を表現する楽しさが分かるわけ。

そこに至るまでに、長い長い道のりがある。

でも、きっと一回その楽しさの虜になったら自発的にコツコツの練習ができるようになる。

コツコツと頑張って、達成した時のアハ体験。

これを体感できれば、コツコツの価値に気づける。

コツコツの先の価値あることを信じることができる。

コツコツを楽しむことが出来る。

楽しむ…つまり集中力がつくってこと。

結局は実際に経験して、成功体験を積み重ねるしかないんだ。

集中力をつけたい

コツコツの価値を信じれるようにする(その先にあるキラキラビジョンがいかに鮮明に想像でき、信じれるか)

小さい(短いスパンの)成功体験を沢山する

段階的に大きい(長いスパンの)成功体験が出来る様になる

コツコツの先の未来を信じれるようになる!

コツコツが楽しくできる。

集中力がつく!


…って感じ?

この流れが、螺旋階段みたいにぐるぐると高みへ行くのかしら。

だけどさ、なかなか成功体験を沢山なんて出来ない。上手くいかないことがその背後には沢山ある。

だけど、その上手くいかなかった経験もひっくるめて、未来を信じる力。

これを養うことが大事なのだろう。

もう、そうなったら色々と諦めずに経験するしかない。

沢山経験して、その中で、大好きなものに出会って…信じることの大切さ、継続する事の大切さを実感できたら…。

転んで、泥だらけになってでも、何度でも起き上がって手に入れたい「好き」を見つける。

それを手に入れるためなら、頭をフル回転することができる。

人生をかけてでも手に入れたい「好き」を見つけれた人が…きっと、人生を…生命の輝きを…思う存分輝かせる事ができるんだろうな。

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