悩みすぎな私の子育てライフ

ある主婦の生存軌跡を残すメモ

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4歳から1日1話絵本の読み聞かせを始めるのおすすめですよ☆悩み続けた末に選んだのは「心やさしく賢い子に育つみじかいおはなし366」

4歳児と1歳児の育児中のヒエヒエです。

 

私、ずーーっと、子どもの為に、1日1話ずつ読み聞かせ出来る本を買ってあげようと思っていて、本屋さんに行く度に物色しておりました。

 

よくあるじゃないですか、「賢くなる話365」とか、「頭がいい子になれる話366」とか、親ならだれもが手を伸ばしそうになるタイトルの1日1話読み聞かせ本。

しかしね・・・私はタイトルでだまされんぞ、って感じで一生懸命、中身を物色していたのです!本屋さんでなんどもなんども。

しかしなかなか、これだーーーー!!

 

という本が見つからなかったのですが、

 

ついについにこれだーーーーー!!!

 

と私の理想の1日1話本を見つけましたよ。

 

その本はこちら「心やさしく賢い子に育つみじかいおはなし366」

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感想(2件)

 

いやもう一度言いますがタイトルで決めたのではありませんよ。

ちゃんと、内容を確認してまさに私が求めていた内容だったので決定しました。

 

実はずっと、買おうかどうしようか悩んでいた本がありましたが、その本は今回やめました。

その本がこちらの「理科好きな子に育つふしぎのお話し365」

理科好きな子に育つ ふしぎのお話365: 見てみよう、やってみよう、さわってみよう 体験型読み聞かせブック

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なぜ、この本をやめて「心やさしく賢い子に育つみじかいおはなし366」を選んだのかというと、

 

失敗した時のダメージが大きいからです。

もし、理科理科話だらけのこの本の雰囲気を嫌いになっちゃったら・・・理科好きどころか嫌なイメージがついてしまったら・・・・

 

最悪ですよね(しかも結構値段もするし)。

 

しかも4歳になったばかりの長女は、ちょっと理解するには難しい内容な気がしたので、今回はやめました。こちらの本は小学生ぐらいからで十分かな・・・。

 

しかも、4歳児のなんでも吸収する脳にとって、内容が偏り過ぎなきがしたのです。

幅広いジャンルを扱っていて、4歳児にも楽しめる内容。

文系も理系も関係なく、内容を扱っている1日1話本!これを私は求めていました。

 

その私の要望を網羅してくれた本・・・

それが「心やさしく賢い子に育つみじかいおはなし366」

でした。

 

こちらの本、本当にジャンルが豊富です。

本の最後に「ジャンル別さくいん」のページがあるのですが、そのジャンルを書きだしてみると

 

・歌、詩

・行事

・人物(文化を豊かにした人物、科学を発展させた人物、人々に希望を与えた人物)

・神話(日本の神話、十二星座の神話)

・ちしき(科学の知識、社会の知識、伝説のちしき、ものごとの由来)

・伝統(短歌、俳句、古典文学、落語、能・狂言、漢詩)

・ふしぎ(生き物のふしぎ、自然のふしぎ、体のふしぎ、科学や機械のふしぎ、うそ?本当?)

・昔話(日本の昔話、世界の昔話)

・物語(H・C・アンデルセン、グリム童話、などなど)

 

すごーーく 豊富でしょ?

もうね、自分が知っている童話全部あるんじゃないかと思うぐらいある。

 

大体網羅してる。

 

やなせたかしまである。

 

そして購入してからの4歳長女の反応・・・

 

凄い、楽しんでいます。

 

ほんと、あなたは私の思惑通りになって・・・・親孝行な子だよ( ;∀;)

 

うちの子はアンデルセンとかグリム童話系が好きみたいで何度も読んで読んでとせがまれました。

 

ヘンゼルとグレーテルなんて何回読んだか・・・。ラプンツェルも大好き。

 

この本のいいところは子どもの好きなジャンルが分かる、発見できるかもしれないという点もあるかもしれません。

 

そして、何気に親の私自身が知らない内容もあって、子ども一緒に「へ~知らなかった」「なんでだろうね」と会話するのも楽しいです。

 

親の育脳にも一役買います(笑)

 

なにより1日1話の読み聞かせで、約1年でこの分厚い本の内容が4歳児の脳内を通り過ぎると考えたらすごくありませんか?

 

私は育脳のためには子どもにいかに、脳内のネットワークが繋がる情報をたくさん与えることができるかだと思うのです。

あ、このことが、このことにつながるのか!という小さな小さなきっかけをたくさん与えてあげたいのです。

何もなかったらつながりません。

0と1は全く違います。0だったら、知識は通り過ぎるけれど、1なら、あ、あのことはここにつながるのか!!という脳内のネットワークが広がる可能性ができるのです。繋がるのがいつになるかはわかりません。ですが、つながるきっかけが訪れたときに、その時に繋がるかどうかは、あるかないかなのです。

 

特に脳の発達が著しく、なんでも吸収してくれる4歳の時期に、幅広い知識の種をまいてくれるきっかけを与えてくれるこちらの本「心やさしく賢い子に育つみじかいおはなし366」

 

個人的に買わない手はないと思うのですが・・・。

 

本当に何でも屋さんみたいな本なので、かならずお気に入りのお話しが見つかるはずです!

 

夜寝る前の子どもとの本タイム。私は大好きです。一緒に子どもと同じ世界を共有できる時間は本当に幸せな時です。

 

では、子育て中の方々が、読み聞かせで素敵な時間を過ごされますように。

 

 

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