1歳児と3歳児の育児に奮闘中のヒエヒエです。
今日ふと、私ってブログを始めてからどのぐらいたったんだろうと一番最初の記事を探してみると・・・
始めた記念すべき日は2016年8月22日・・・ なんと、ちょうど3ヵ月前?!!!・・・びっくりです。そして私のブログを読んでくださっている方に本当に感謝です。多分読んでくださる人がいなかったらやめていました。まじで。
そしてまさか、自分の紹介したおすすめのお店に実際に足を運んでいただけるなんて・・・。
本当に感激しました。
私、実はブログを始めたきっかけのひとつとして、本当におすすめの場所や物の普及の助けをしたかったというのがありまして。
きっかけはとある休日に、こもれび森のイバライドというレジャー施設へ行った時のことでした。
夏休み中でリニューアルオープンしたばかり。しかもホームページの画面を見せると、入場料無料キャンペーン中(ちなみに現在もやっていますよ!12月29日まで!)というので、人が多いこと覚悟で行ったのですが・・・。
着いたとたんびっくり仰天。駐車場がっらがら。悲しいほど客が少なく、そして割に合わない従業員の数にびっくり。施設はぴっかぴか。
でもね、本当に自信をもって子育て世代にお勧めできるレジャー施設でした。従業員さんの対応もよかったですし、シルバニアファミリー館や、楽しい水遊び場やその企画、それらが無料だったのですから。我が家のようなけちけち家族にとってはありがたすぎる施設でしたよ。ほんと申し訳ないほど・・。
あー少しでも来場者アップに貢献したい。私に情報発信能力があったらなあ・・。残念ながら、私には何も協力できるすべが無い・・・・。と、心から悔しく思いました。
そして、本当に私には社会に貢献できる能力がないんだなあ、私ってなんて不甲斐ないんだ。私が芸能人とか人気ブロガー、だったら、この施設絶対おすすめ!と発信したら大いに貢献できるのに。人脈すらほとんどない私って・・・。子育て中の社会からの隔離感をさらに深めたものです。
そんな気持ちが心の奥にずーーっとあって急にある日突然思いついて始めたブログ。それが3か月前のこと。
その時には、まさか自分のおすすめの店の記事を読んでくださって、しかもその感想を記事でレポートしてくれるなんて・・・。3か月前のあの時、ブログを始めてよかったと心の底から思いました。3か月前の私へ・・・・よくやった!!!
そして、私のブログの写真の貼り付けの苦悩の記事
こちらの記事を読んで対応してくださった、さっこ@廃奥さんの記事
さっこさん。本当にいつもピンチの時助けられています。しかも本当にお早い対応で・・。尊敬いたします。
私なんか、いつか記事の引用の感謝の記事書こう、いつか書こう、いつか書こう・・・うわ~~!!うわ~~!!って今に至りますから・・・(この苦悩からのがれるため記憶から排除することもしばしば)。遅いって!!ブログって自分の性格があらわれますね・・・。この勝手に追い詰められて、頭の中だけで物事が大きくなりすぎて、最後ぽーーーんって忘れちゃえって感じ。こつこつと克服していきたいものです・・。
話は若干それましたが、こちらの記事、そしてコメントして下さった読者さんのおかげで、今までの私のブログへの写真の貼り付け方がアホポンタンだったとようやく気付くことができました。はてなフォトライフというものがあったなんて・・・とほほ・・。
記事に書くことだけで必死すぎます。本当はパンクズリスト?とかアクセス分析ツール?とか、色々したい!何よりブログ自体をもっと見やすくしたい!!
他のブロガーさんのブログページが素敵すぎて・・。自分のブログのカッコ悪さに愕然とします。過去の記事とかアクセスしにくいしにくい・・・。ほかのブロガーさんのブログの見やすいこと。でも私パソコン音痴なのでこんなことに手を出してしまうと、いくら時間があっても足りなくなってしまいそうで・・。事前準備皆無の状態でブログを始めてしまうと色々と大変ですわ・・。
まーそんなこんなで何とか3ヵ月ブログを続けれました。そして、文章を書く楽しさを知ることができました。頭の中が、つねに物が多くてぐちゃぐちゃな私。文章を書くことで頭が整理されすっきりすることを実感しました。
文章を書くことって自分の頭の中の断捨離みたいなものですね。ものを捨てられない人はその物の写真をとって捨てればいいってよくききますが。
その写真をとる作業が私にとってブログで文章にすることの様な気がします。真剣に頭の中を整理する作業、そして本当に大事な事は文章という形に残しておくというような作業。その作業を経て自身で作り出している重荷から解放された気がします。断捨離の「離」が意味する物への執着から離れることのように。
前回の記事でかいた私の友人の死についても、文章に真剣に表現してみたら、やっと何かから解放された気がします。書き残すことによって、やっともう細かいことは忘れてもいいんだって脳が安心している気がします。「5年後の自分へ」のお題を提供して、友人のことを書くきっかけを作ってくれたはてなさんには感謝です。
死んだ友人の思い出を拙いながらも文章に書き表せただけでも、ブログを始めてよかったと思った今日この頃なのでした。
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