神様が私にこの世界の感動を与えてくれるように
私もあなたに「私の感動」を与えたい。
実はその為に「私の感動」が詰まった、とっておきのプレゼントを準備してる最中。
だけど、私はその届け方がわからない。
そのプレゼントには、あなたの元へ飛んでいく翼がない。
私はそのプレゼントをどうやってあなたに届けたらいいか、しょっちゅう途方に暮れる。
翼がないのに、ひたすら準備する意味はあるのかって。
でも、なんとか踏ん張ってる。
人前ではクールな顔して、実は泥まみれになる程必死になってる。
私は大きな大きなプレゼントをあなたにプレゼントしたいんだ。
だから、大きな大きなプレゼントを準備してる。
だけど、大きく大きくなるほど、大きな翼がいる。
私は小さな翼すらもっていないのに。
なんて、強欲なんだろうね。
でも、本当に本当に届けたいんだよ。
翼が欲しい。
あなたの元に自由に飛んでいける翼が。
そのためには…まずは小さな翼を手に入れたい。
小さなプレゼントを届けれる翼が。
小さな翼が大きな翼にきっとなる。
だから、こうやって詩を書いてる。
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