悩みすぎな私の子育てライフ

ある主婦の生存軌跡を残すメモ

【スポンサーリンク】

やっぱり詩と音楽って相性抜群だなって再確認した曲「月の踊り子」

ぼーっとテレビを見ているときにNHKの「みんなのうた」でこの曲に出会った。

 


www.youtube.com

 

「月の踊り子」って曲。

 

なんかよくわからないけれど、すごく胸にじんわりきた。

 

なんでだろう。やっぱり音楽の力ってすごい。

 

こんな世界観は、詩だけじゃあ生み出せないよね。

 

ネットでしらべたら「ポップしなないで」という2015年に結成されたバンドらしい。

聴いた時はYUKIかと思ったけど、違った。

自称「世界系おしゃべりJ-POP」らしい。・・・よくわからないけど。

 

私は殆どテレビみないし、今の音楽界のことなんて全く知らないけれど、「ポップしなないで」はこの曲を聴いて、すごいアーティストだなって思った。

 

なんか、すっごく自由だよね。自由になるのはすごく難しいはずなのに。自由なのに秩序がしっかりあるって感じ。

 

この曲を聴いていると涙が出そうになった。

 

この間、ブログでこんな事書いちゃったけれど↓

 

感受性は、感受するものの種類にもよるかもしれないけれど、やっぱり若い方が断然持っていると思う。

子どもが大人よりたくさんもっているもの。 - 悩みすぎな私の子育てライフ

 

 

「本当にそうなのか」って少し疑問に思っちゃった。

 

なぜなら、私は年をとってからとてもとても涙もろくなってしまった。

子どものころには感じなかった何かを、どうしてもキャッチしてしまう。

 

あれかな・・・・物事の側面がしっかり客観的にわかるようになったからかな。

多角的に見れるようになったからかな。

 

年をとったら、「本当に儚いもの」とか、「自分にはもう到底手が届かないもの」とか・・・・わかっちゃうからかな。うらやましいから泣いちゃうのかな。尊過ぎて泣いちゃうのかな。

 

なんか、大人って子どもみたいに、もう無邪気に全力で仲間と踊れないよね。

 

でも、こんなアーティストをみたら、大人になっても無邪気にみんなと踊るのを許されている気がする。

 

きっとそれがとてもうらやましいんだろうな。

 

だから、きっとこの曲を聞いたら涙がじんわりこみあげてくるんだろう。

 

【合わせて読みたい】

 

 

www.hiekashi.com

www.hiekashi.com

www.hiekashi.com

 

【スポンサーリンク】