悩みすぎな私の子育てライフ

ある主婦の生存軌跡を残すメモ

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2021-01-01から1年間の記事一覧

本当の意味で人を救えるのは真の共感だけだ

本当の意味で人を救えるのは共感だけだ。しかも真の共感だけ。上辺だけの「それはそれは…お気の毒にに…」みたいな近所の井戸端会議中に連発される「共感したふり」でなくて。そして、それを時空を超えて可能にするのが芸術だと思う。人に言えなくて辛い思い…

身体と同じように精神も事故に遭う

最近、ブログ生活を再開したヒエヒエです。ブログに費やす時間が増えてきた今日このこの頃。やっぱりブログに対して同じような気持ちを持った同士ブロガーを探してしまう私です。同じような気持ちの仲間がいると知るだけでも心強いですから。あと、単純に素…

「夢というのは、最初の衝動を持続させた者だけが、実現させられるものなんだ。」この言葉を私は心に刻みたい

夢というのは、最初の衝動を持続させた者だけが、実現させられるものなんだ。(引用:『20世紀少年』1巻94ページより) 最近『20世紀少年』を読んで、物凄く心にゴーンと響いた。本当にその通りだ。本当にその通りだ。最初の衝動は誰にだって訪れる。学生時代に…

適した人が適した事が出来る世界になればいいな

いくら世界の真実を知っていたり、未来が見える人がいたって、その人がホームレスのおじいちゃんじゃ、何もできない(最近『20世紀少年』を読んでいるので^^;)この世界は正しい事を知っている人が、正しくその事ができる世の中になる仕組みが必要だと思う。人…

インプット・アウトプットがヤバイ人を発見してしまった。そして自分の非力さに打ちのめされた。

どうも、夜9時頃には大体HP3ぐらいのヒエヒエです。 今回は久しぶりにきっちりと読者さんに向き合って記事を書いてみたいと思います。 「おいおい、5月投稿記事数0だった瀕死ブログが最近記事を連投してるのどうしたどうした?!」 ・・・・と気づいて下さ…

今のブログに対する考え

宮沢賢治の「心象スケッチ」自分の精神で見た世界を残したいという気持ち。 一瞬を永遠化したいという気持ち。とても分かる。私がブログを続ける理由もその点だ。そんなに多くの人にも読まれない。もちろん、ブログ収入なんか殆どない。そんな私が何でブログ…

世界はより加速し、離れ小島のような個人が繋がれるようになった

世界は速くなった。内面の世界が、外の世界に影響するスピードが格段に速くなった。ネットやSNSのおかげだ。あっという間に広がる。昔だったら、制作者が死んだ後に有名になる筈だったものも、今では生きている間に外の世界に影響しているのがみれる可能性が…

子どもには偉大な人間になって欲しいと思っていた私は愚かだった

私は子どもには、偉大な人間になって欲しいと思っていた。そして、それを望むことは親として当たり前だと思っていた。偉大な科学者。偉大な発明家。歴史に名を残すような、立派な事をする人間。とにかく、なれるかどうかは別として、そこを目指したいと考え…

小学生の子どもはもう親とは別の道を歩んでいる

子供には様々な機会が必要だ。色々考える機会、 ぼーっとする機会、 友達と遊ぶ機会、 嫌な友達と喧嘩する機会、 素敵な本に会う機会、 つまらない本に会う機会、 胸躍る機会、 絶望する機会、 何でもできる気がする機会、 自己嫌悪に陥る機会、星の数ほどあ…

色々な経験をしたらきっと世界が輝く

嫌なこと、楽しいこと色々経験したらいい。 嫌なことを経験することは悪いことではない。 色んな色があるように。 綺麗な色があれば 綺麗じゃない色がある。楽しいことがある。 辛いことがある。 理不尽な事がある。 色々な感情がある。色の種類のように。だ…

鬼滅の刃は「戦争を知らない世代」が生んだ傑作(注:多少ネタバレを含みます)

芸術は心を強く動かすエネルギーがないと素晴らし芸術はうまれない。戦争漫画の名作だって(はだしのゲンとか)戦争を経験したからこそ生まれたものであって、戦争が起こらない限りそのような名作はうまれない。みんな、実は心が燃えるような事を望んでいる。…

自由は1日にして成らず

幼い時から、自分自身の中で、何かをコツコツ積み上げる練習をしないといけない。パズルのピースを集め続けて、そしてパズルを頑張ってはめ続けなくてはならない。パズルのピースを集め続けるのをやめてはいけない。そして、はめ続けるのも。休むのはいい。…

若いこともいい事だし、年をとることもいい事だ

なんでも、残りが少なくなってやっと有り難みがわかる。人間っていう生き物は、自分が経験して当事者にならないと結局は本当の意味で理解できないんだ。例えば、年をとってきて、胃が弱ってきた。冷たい飲み物も、脂っこい食べ物も、ダメージを受けやすくな…

偉大な芸術家はなろうと思ってもなれない

きっと芸術を創る作業はきっととても孤独な作業だ。自分の内側の世界で自分一人で作り続けないといけない。組み立て続けなければならない。例えばこう想像してみる。自分だけしか知らない内側の世界があるとする。心の中の世界とでも言うのかしら。きっとみ…

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