悩みすぎな私の子育てライフ

ある主婦の生存軌跡を残すメモ

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2022-01-01から1年間の記事一覧

5年間積んできたブログ記事をざっくりまとめてみた

私が5年間、乳幼児の子育てをしながら今まで必死に書き積んできた記事。 自分の「その時その時」の「ありのままの思考の流れ」を忠実に文章化することを試みてきた軌跡たち。 もう埋もれてしまって全く日の目をみなくなってしまった記事たち。 今回ちゃんと…

「密かな夢」を諦めれない大人に聴いてほしいよ。宇多田ヒカルの「Keep Tryin'」を。

宇多田ヒカルの歌「Keep Tryin'」 最近この歌にたまたま会って、聴いて、衝撃を受けた。 何でこんな素敵な曲をつくれるのだろう。「美しいもの」に触れて心が震えた。 これは、「諦めれない夢」を抱き続けて、歩き続ける大人への応援歌だ。 自分の心からやり…

そろそろ気軽に気楽に文章を書きたい。

もっと、気楽に文章を書く練習をしないとなぁ。 私の文章は何だか、重いんだよね。内容が重いというより、気持ちが重い気がする。 「もっと気楽に生きようぜ!」って言いたい自分がいるんだけど、どうしても、重く重く考えてしまう自分がいるんだよな。 もっ…

そろそろ「やりたい事」をしっかりやっていかないとね。

もう、「自分が本当にやりたい事」をどんどんやっていきたい。 「これが私はやりたいんやーー」ってことを爆発させたいんだよね。 周りの目を気にせずに、やりたいのだけれど。 だって、もうそろそろ「やりたい事」をどんどんやっていかないと、「やりたい事…

苦しい時に書いた文章は人を救うこともあるよ。

苦しい時に書いた文章は人を救う・・・こともあると思う。 「苦しい時に書いた文章=人を救う」という等式は成り立たないのだけれど。 人を救うことの十分条件にはなると思う。 苦しんでいる最中の心の慟哭を自分から雑巾を絞るようにして、垂れた水滴・・・…

空白があることは描ける未来があるってことだ。

空白は大事だ。 空白は意味のないことじゃない。 例えば真っ白な紙の真ん中に黒い点を描く。 そしたら、空白は意味を持つ。 空白があるから、黒い点は存在感を放つ。 空白は、「黒い点じゃない場所」という存在になる。 空白のおかげで黒い点の存在は輝くこ…

ひどい腹痛で気を失いそうになった話

私事なのだけれど、最近ものすごい腹痛で、気を失いそうになった。 朝ご飯に飲んだ牛乳が弱っている胃腸を刺激したのだろうか。 急に凄くお腹が痛くなって、うずくまっていた。いつものように、暫くしたら痛みは引くだろう・・・って寝転んでいたら、腹痛は…

「死ぬのが怖い」のは手放したくない素敵なものを沢山持っている証拠

私は今、死ぬのがとても怖い。 この世界から消滅してしまうことが怖い。 なぜなら、この私の肉体でやりたいことが沢山あるから。 まず、子供たちが大人になるまでちゃんと見届けたい。 そして、知りたい学ぶべき事が沢山ある。 そして、私の中には表現したい…

文章を書くことと絵を描くことは似ている

文章を書くことと、絵を描くことはきっと似ている。 絵も、詳細に詳細に描けばいい作品が描けるってもんじゃない。また、リアルにリアルに描けばいいってものでもない。 文章だって、細かく細かく書けばいいってものじゃない。また、具体的に具体的に書けば…

ブログ記事をアップするのは断念

私は記事をアップするのが苦手だ。 どこが引き時か、しょっちゅうわからなくなるからだ。 記事をアップするのは断念だ。 他の人は分からないが、私にとっては断念だ。 記事を完成させるのは断念だ。 「あーもう疲れた・・・もうこれでいいや!っえいっ。」て…

ありのままで生きれるならきっと私は文章なんてかかない(「限界状況」を知って)

「本当の自分を隠して生きる」 これはみんながやってること。 いくらトイレに行きたくても、その事実をその場で、声や、仕草に出してわめいたりする社会人の大人なんていない。 ま、極端に簡単にいうと、そんな感じ。 本心は隠すのが普通だし、マナーって訳…

もう二度と来ることのない季節。

もう、二度と来ることのない季節。 命が一年の、ある植物の一生を例えとして。 その植物が種の時の春。それはもう来ない。 その植物が若葉の時の夏。それはもう来ない。 その植物が花を咲かせ美しく妖艶な匂いを撒き散らしている秋。それはもう来ない。 その…

あなたの「恋に落ちる音」はどんな音?

「恋に落ちる音がした」 みたいな表現ってあるじゃない。歌詞とかでさ。 この文の意味って、恋をしたことないと「???」って感じだよね。 文字を読める小学生がこの文を読んでも、文字としては読めるけれど、どんな現象を表現しているかは・・・多分理解で…

現実がつるつるすべっていく。

現実がつるつるすべっていく。 脳内だけの夢想にふけっていると、つるつるすべってく。 他の人が、一歩一歩現実をしっかり歩いて進んでいるなか、一人で氷の上をつるつると空滑りしているよう。 夢想が現実の世界に反映するのはアウトプットした時のみだ。 …

煮えてる鍋は一旦忘れないと苦しい

戦争に苦しむ人 子どもの病気 ずっと寄り添っているとつらい。自分が疲労困憊してしまう。自分がダウンしてしまったら子どもの看病ができなくなってしまう。ダウンしていいことなんて何もない。 寄り添うことを適度に忘れないといけない。持久戦だと特に。 …

自分の目標は見つけるんじゃなく見えるようになるってこと。

人生の、強く光り輝く目標をみつけれれば、それで充分だ。 ずっと、自分で強く光り輝かせれる目標に気づいたら。 強い確信を持っていつまでも信じれる、目指せれる目標があったら、それだけで、もう人生は定まったようなものだ。 そんな目標は、きっと「見つ…

当たり前だったものに不穏を感じたら脅かされている証拠

当たり前の健康 当たり前の平和 それが、「ん?」「今までと何か違うぞ?」ってなった時は、何かが失われつつあるってサイン。 今までのままでは危ないですよってサイン。 緩やかな「極端」への傾きへ・・・白から黒のグラデーションで、今までは灰色に何と…

いつか私という秩序が崩壊する日まで

いつか私の中の秩序が崩れていく日がくるから。 どんな素晴らしい思考能力を持った人だって、いつかは必ず崩壊していくから。 ニーチェだって、アインシュタインだって、手塚治虫だって、やなせたかしだって・・・ みんなみんな、機械が動かなくなるように、…

私の理想とする「自由な表現」とは。

私は昔から、「自由」に執着している側面がある。 www.hiekashi.com www.hiekashi.com ・・・ということは、きっと私は私の望む自由をもっていないのだろう。 そして、私は「自由に書きたい」「自由に表現したい」とも強く思っている。 「自由な表現」とは、…

未来は今の「そうぞうりょく」にかかっている

目標があることは、創造があること。 目標が無いことは、創造がないこと。 自らが、創造できないとき、人は苦しい。 創造できなくて苦しい人は「現実を忘れる」ことに居場所を求める。 現実から目を逸らして、現実とは別の居心地のよい場所にとどまる。苦し…

知らないうちに戦争が普通にできる世の中になっていた

最近「戦争」ってワードが頭の中をざわつかせている。 テレビでみて、「なんじゃこりゃ。現実に起こってること?」ってなって・・・ まるで、今の自分がとてつもなくボンクラで、平和ボケな・・・まるで、動物園の平和に慣れきった、野生(現実)の厳しさを知…

開拓者はいずれ違う開拓者の敵となる

以前こんな記事を書いた↓ www.hiekashi.com この記事で、「宗教」を「骨格キット」って表現しているのだけど、「新しい思想」や「新しい思想を持ち込む人」はいつも大体煙たがれる。その理由について、この記事の例え話の基、考えてみた。 まず、一般市民は…

書くしかないんですよって詩

例え、書いた文章がどうにもならなくても書くしかないんですよ もう、海の藻屑になってしまうメッセージボトルになろうが書くしかないんですよ 書かずにはいられないから 今書かないと、自分の中から文章を出してあげないと、もう永久にでれなくなってしまう…

強烈に何かに救われないと強烈に何かを救えない

強烈に何かに救われないと、強烈に何かを救うことができない気がする。 人って、やっぱり自分が経験したことじゃないと、人に経験させてあげれない存在なのかなって。 子供の頃、周りからたくさん愛情を与えられた経験があるからこそ、大人になってすんなり…

「無知の知」を自覚し続けるのは辛くても歩き続けたい

ソクラテスの「無知の知」ってあるじゃない。 ごめんなさい、、いきなり。最近哲学の本を読んでいて思考が「哲学脳」になっている。 それでさ、何とまぁー・・・本を読むたびに私は何て知らないことだらけなんだってひるむ訳。 ネットサーフィンしてると、た…

動き回るためには兎に角、骨格となる何かが必要

肉体世界ではなく、精神世界の例え話し。 ぽっと閃いた思いつきメモ。 素早く動き回るためには兎に角、骨格となる何かが必要なのです。 私たちは「軟体動物みたいなもの」とします。 スライムのような、決まった形を持っていない何か。 それは、骨がなきゃ動…

400記事も書いてしまった

なんと、今回記念すべき(?)400記事目なのですが、どうなんでしょう。 私的には、「よく400記事も書いたもんだ〜」って感じなのですが、私、2016年8月から書いてますからねぇ。え?・・・5年半で400記事?びっみょーー。だけどさ、1記事目を書いたときは、ま…

私の文章で頭がいっぱいになればいいのに

文章の持つ引力。 朝、朝食を食べてる誰かさんの頭の中に、人知れず、私の文章がこだましてるといいのに。 私の文章を読んだ人がしばらくの間、私の文章が頭から離れなかったらいいのに。 私の創造力が少しでも、誰かの人生の海の水面を動かせてたらいいのに…

文章で人の役に立つにはどうしたらいいか

私は、最近文章について考える。 文章で人に役に立つにはどうしたらいいのだろう。 私の文章は一体、何になるというのだろう。 私は文章を書いて何をしたいのだろう。 ただ、「好きだから書く」っていうのは、果たして 「役に立つこと」につながるのだろうか…

「忘れる」のは欠陥じゃなく必要な機能だと思う

私は忘れっぽいんです。 とても。 私はずっと忘れることはダメなこと。いけない事だと思ってた。 「忘れる」を極力無くすことが、より高みへいける立派な人間になる手段の一つだって思ってた。 「忘れる」は欠陥であって、不要だって。 だからさ、「忘れっぽ…

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